こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmah(MaLanka)です。
このブログでは、
僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、
ノウハウなどを書いていきます。
今回は、
- 【2023年1月最新】コロナでも儲かるフリーランスエンジニアの特徴3つ
について書いていきます。
フリーランスエンジニアの皆さんは、
こんな悩みや不安を持っていませんか?
「コロナでも関係なく儲かるフリーランスエンジニアって、どんなことをしてるんだろう・・・」
「フリーランスエンジニアになったけど、今の案件が無くなったら収入ゼロ・・・」
「単価も安いしマージンも結構高くて、あんまり儲かる気がしない・・・」
といった感じ。
これはどれも、
他でもない僕が抱えていた悩みでした。
しかし、
フリーランスエンジニアとして経験を積んでいく中で、
自分なりに「コロナでも儲かるフリーランスエンジニア」の答えが出たので、
今回シェアしていきます。
- 「コロナでもしっかり稼ぎたい!儲けたい!」
というフリーランスエンジニアの方は、
ぜひ最後まで読んでいってくださいね★
【2023年1月最新】コロナでも儲かるフリーランスエンジニアの特徴3つ
1. 自分の商品、ビジネスを持っている
フリーランスエンジニアとして現役バリバリやれていても、
- 「この案件が無くなったら収入ゼロ・・・」
という方は結構多いのではないでしょうか?
フリーランスエンジニアになると、
結構早い段階から月40、50万とか稼げてしまうので、
- 「とりあえず今の案件頑張ってりゃいいや」
的な思考をしてしまう気持ちもわかります笑
ただそれだと、
何かのトラブルでその案件がなくなってしまうと、
いきなり収入が0になってしまいます・・・
この記事を読んでくださっている方の中にも、
コロナで収入が途絶えた人はいるのではないでしょうか?
自分も、
去年の11月から半年お世話になっていたプロジェクトで、
「飲食店向けの新規サービス」を作っていたのですが、
業界が業界だけに被害が直撃。
今年の4月末でプロジェクトが終了し、
契約がなくなってしまいました。
すぐに案件を探して、
5月からの稼働も考えたのですが、
「ブログを育てる良いタイミング」だと割り切って、
5月はエンジニアとしての収入ゼロの道を選びました。
一時的に収入は激減しましたが、
ブログやnote、kindleをやっていたので、
全くの無収入ではありませんでした。
特にブログに関しては、
エンジニア業に使っていた時間を丸々注ぎ込んだので、
一気に加速させることができました。
おかげで今は月10万円ほど稼げています。
(来月は15万円ほどの振込)
エンジニア業だけに依存していると、
万が一の時に大変です。
「損して得取れ」ではないですが、
- 「自分の商品やビジネスを作って、それを成長させる期間を作る勇気というのも必要だ」
と僕は思っています。
参考までに、
について記事を書きました。
参考になると思いますのでぜひお読みください★
2. 依頼主からの信頼を勝ち取っている
企業など仕事の依頼主は、
コロナで予算がカットされている分、
信頼できる人に仕事を振りたいので、
一元というか信頼できない人に仕事は回ってきません。
逆に、
信頼を勝ち取っている人は案件が途切れないです。
むしろ、
信頼を勝ち取っている人に仕事が集中するので、
向かい風どころか追い風になります。
またよく聞くのが、
フリーランスになりたいので、
- 今正社員で入っている会社に「フリーランスとして契約して欲しいです」とお願いしたらすんなりOKを貰った
という話。
これも、
日頃から常駐先なり会社の信頼を勝ち取っているから出来ることです。
目先の単価を追い、
案件を変えていくのも良いですが、
続かなければ収入がゼロになるのであまりオススメしません。
それよりも、確実に今の仕事をこなし、
依頼主からの信頼を勝ち取り、
「仕事をもらい続けること」にフォーカスする方が賢明です。
似たような話で、
「スキル不足なのに案件があるフリーランスエンジニアの特徴」という記事を書きました。
参考になると思いますのでぜひお読みください。
3. 単価の高い or マージン(手数料)の低いフリーランスエージェントを利用している
同じ案件でも、
フリーランスエージェントによって単価が違うことはよくあります。
単価の高い方のエージェントを使うのはもちろん、
エージェント自体のマージン(手数料)もバラバラなので、
こちらも気にした方がいいです。
同じ案件に入っても、
単価とマージン(手数料)によって受け取る報酬額が数十%変わることがあるので注意しましょう。
以前、
2つのエージェントから同じ案件を紹介されたのですが、
提示された単価が微妙に違っていました。
その時はMidworks(ミッドワークス)を利用していて、
気になったのでMidworks(ミッドワークス)の担当営業さんに聞くと、
「〇〇社はMidworks(ミッドワークス)と付き合いが長いので、商流が浅くなってます」
「他のフリーランスエージェントさんだと商流が深いのかも知れません」
とのことでした。
なるほど、
「フリーランスエージェントにも、付き合いの深い会社とそうでない会社がある」
ということですね。
以上のことから、
フリーランスエージェントを使う場合はいきなり1つに絞るのではなく、
必ず複数のフリーランスエージェントを比較して、
単価が高いエージェント
マージン(手数料)が低いエージェント
支払いサイトが早いエージェント
など、
総合的に判断するようにしましょう。
一見地味で当たり前のようなことですが、
着実に稼いでいるフリーランスエンジニアはちゃんとやっていますよ。
(知らないまま搾取されている人もいますからね・・・)
参考までに、
について下記にまとめたので参考にしてください★
まとめ
- コロナでも儲かるフリーランスエンジニアの特徴3つ
をまとめます。
✅ 1. 自分の商品、ビジネスを持っている ✅ 2. 依頼主からの信頼を勝ち取っている ✅ 3. 単価の高い or マージン(手数料)の低いフリーランスエージェントを利用している
最後に
下記の表に、
フリーランスエンジニア向けの人気エージェントをまとめてみました。
エージェント選びで悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね★
エージェント | 詳細 | 最高単価/月 | 設立 |
---|---|---|---|
ココナラテック(旧:フリエン)(furien) | 評判をチェック | 180万円/月 | 2011年 |
ギークスジョブ | 評判をチェック | 180万円/月 | 2011年 |
フォスターフリーランス | 評判をチェック | 230万円/月 | 1996年 |
pe-bank(pebank) | 評判をチェック | 200万円/月 | 1989年 |
Midworks(ミッドワークス) | 評判をチェック | 200万円/月 | 2013年 |
レバテックフリーランス | 評判をチェック | 140万円/月 | 2005年 |
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