スリ飯屋MaLankaのフリーエンジニアな日々

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【2023年1月最新】インボイス制度開始後、フリーランスエージェント毎の免税事業者に対する報酬支払いについて【10社比較】

【2023年1月最新】インボイス制度開始後、フリーランスエージェント毎の免税事業者に対する報酬支払いについて【10社比較】

知らないと損するインボイス制度おすすめ情報


  • 1位:

    インボイス制度の概要 - 国税庁


  • 2位:

    インボイス制度とは?2023年導入までに消費税免税事業者が ...


  • 3位:

    すぐ分かる!インボイス制度対応ガイド - TKCグループ


  • こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmahです。


    今回は、


    • 【2023年1月最新】インボイス制度開始後、フリーランスエージェント毎の免税事業者に対する報酬支払いについて【10社比較】


    です。


    来年2023年10月から、

    「フリーランス潰し」「本当にひどい、誰が得するんだ」「デメリットだらけのやばい制度」と炎上しているインボイス制度が開始されます。


    なんjでも話題に。


    しかしインボイス制度の問題点は山積みなのが現状。


    TwitterなどのSNSでも、

    「名前や住所などの個人情報が国税庁サイトのエクセルやCSVファイルで一括ダウンロードできるのはひどい」

    「誰が決めたのか?こんな誰得制度は即廃止しろ!」

    「インボイス制度反対! STOP!インボイス」

    などと至るところで炎上しています。


    そんな中、僕が今回記事を書いたのは下記の疑問があったためです。

    「2023年10月1日からインボイス制度が始まったら、フリーランスエージェントを使っている免税事業者の報酬ってどういう風に支払いされるの?」

    「課税事業者じゃないと消費税分貰えなくなるから、免税事業者は問答無用で収入が10%下がるのかな?」

    「エージェントとしては、免税事業者のエンジニアを切ると売上が減るので手放したくないはず。だから、多少エージェント側が損を被ってでも今まで通り消費税分も含めて報酬支払いするのでは?」

    「フリーランスエージェントによっては、免税事業者にも現在と同様に報酬を支払う所もあるようなので、エージェント毎の対応方針が知りたいな」


    フリーランスエージェント各社の対応は、

    可能性として下記の4つが考えられます。


    1. 現在(インボイス制度開始前)と何ら変わらず、消費税分も含めて報酬を支払う

    2. 経過措置の割合に応じた消費税分を含めて報酬を支払う(参考:インボイス制度実施に当たっての経過措置について

    3. 消費税分は含めずに報酬を支払う

    4. そもそも免税事業者とは取引しなくなる



    そこで、

    フリーランスエージェント10社にインタビューをして、インボイス制度対応方針の比較調査しました。

    「フリーランスエージェント経由で案件に入ってるけど、今のエージェントのままでいいのかな?」

    「免税事業者のままでも、今まで通り消費税分の報酬を支払ってくれるおすすめのエージェントとかないのかな...」

    「まだ売り上げ1000万以下だけど、課税事業者になるか免税事業者のままでいくか悩む...どっちが損するのかどっちが得するのかな?」

    「せっかく個人事業主なって収入上がったのにフリーランス潰しはひどい。損したくないし、抜け道はないのかな?」

    という方は対策の参考にしてください。


    【2023年1月最新】インボイス制度開始後、フリーランスエージェント毎の免税事業者に対する報酬支払いについて【10社比較】



    結局、インボイス制度開始後はどのフリーランスエージェントを使えばいい?おすすめはありますか?


    フリーランスエージェント毎の対応を解説する前に、

    まず押さえておくべき結論から。

    「結局、インボイス制度が開始したらどのフリーランスエージェントを使えばいいのでしょうか?おすすめはありますか?」

    結論、

    フリーランスになったばかりでよくわからない人や、

    しばらくは売り上げ1000万以下の免税事業者の人、

    消費税がかかる売り上げ1000万円を超えるか超えないか微妙なラインの人も、

    ひとまずフリエン(furien)を利用しておけば安心です。


    後ほど解説しますが、

    フリエンはインボイス制度開始後も免税事業者・課税事業者に関わらずこれまで通り消費税を支払いしてくれるためです。


    フリーランスエージェント10社にインタビューして比較調査しましたが、

    これまで通り消費税を支払いしてくれるエージェントは「『フリエン』のみであり、

    インボイス制度開始以降も今まで通り消費税分の収入を約束してくれる点はこれ以上ないメリットだと言えるからです。


    フリエン(furien)については下記記事でまとめているのでぜひチェックしてみてください。

    www.malanka.tech


    1. Remogu(リモグ)


    インボイス制度対応方針の解説、

    1社目はリモートワーク専門エージェントのRemogu(リモグ)様。

    Remogu(リモグ) ホームページ

    自分も約1年半ほどお世話になっていました。


    Remogu(リモグ)様のインボイス制度に対する回答は下記の通りです。


    「ご質問の内容に対しては 、

    ・ 『1.現在(インボイス制度開始前)と何ら変わらず、消費税分も含めて報酬を支払う』、
    ・『3.消費税分は含めずに報酬を支払う』

    が適用されます。
    Remogu(リモグ)の取引形態は以下の様になります。」

     

    「■課税事業者として登録されている場合
    ⇒適格請求書発行事業者として認識をさせて頂き、消費税別でお支払いを実施いたします。」

     

    「■免税事業者の場合
    ⇒消費税のお支払いは発生いたしません。」

    「■その他
    ⇒免税事業者として活動していたのに、消費税分の収入が少なくなってしまった・・・という方が多く発生するかと思います。

    Remogu(リモグ)ではその点も踏まえて適切な希望金額をカウンセリングにてお伺いさせて頂いております。

    フリーランスとしての報酬相場が分からないという方も多くいらっしゃると思いますが、エンジニア採用市場は引き続き過熱している状態ですので、皆様のご希望よりも高い報酬金額で契約が進むケースも多くございます。
    ご友人にも迷われている方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介を頂けますと幸いです。」


    Remogu(リモグ)様は、

    課税事業者には消費税を支払い、

    免税事業者に対しては消費税の支払はしないという対応方針でした。


    Remogu(リモグ)については下記記事でまとめているので、

    気になった方はチェックしてみてください。

    www.malanka.tech




    2. フリエン(furien)


    2社目はフリエン(furien)様。

    フリエントップページ

    僕がフリーランスになって初の案件で半年ほどお世話になりました。


    フリエン(furien)様のインボイス制度に対する回答は下記の通りです。


    「弊社の方針としては 、

    『1. 消費税分も含めて、現在と変わらずに報酬を支払う』

    課税事業者登録の可否に関わらず、2023年10月の法律施行以降も条件変わらずお支払い致します。」


    課税事業者や免税事業者関係なしに、

    これまで通り消費税の支払いをするとのこと。


    これは非常にありがたいですね。


    フリーランスになったばかりでよくわからない人や、

    しばらくは売り上げ1000万以下の免税事業者の人、

    消費税がかかる売り上げ1000万円を超えるか超えないか微妙なラインの人も、

    ひとまずフリエン(furien)を利用しておけば心配なさそうです。


    フリーランスエージェント毎に様々なメリットはありますが、

    インボイス制度開始以降も今まで通り消費税分の収入を約束してくれる点はこれ以上ないメリットなので間違いなくおすすめです。


    フリエン(furien)については下記記事でまとめているのでぜひチェックしてみてください。

    www.malanka.tech




    3. レバテックフリーランス


    3社目はフリーランスエージェント最大手、

    レバテックフリーランス様。


    レバテックフリーランス様のインボイス制度に対する回答は下記の通りです。


    「個別に対応させていただくので、4以外のいずれかになります。

    1. 現在(インボイス制度開始前)と何ら変わらず、消費税分も含めて報酬を支払う

    2. 経過措置の割合に応じた消費税分を含めて報酬を支払う(参考:インボイス制度実施に当たっての経過措置について

    3. 消費税分は含めずに報酬を支払う」


    事業者ごとに個別対応のようです。


    免税事業者と取引しなくなることはないので、

    現在レバテックフリーランスを利用していた方やこれから案件探しを頼もうとしていた方もひと安心ですね。


    レバテックフリーランスについては下記記事でまとめているのでぜひチェックしてみてください。

    www.malanka.tech


    www.malanka.tech




    4. インターノウス


    2022年10月現在、確認中です。

    www.malanka.tech




    5. テックビズフリーランス


    5つ目はテックビズフリーランス(NKC ASIA)様です。

    こちらも一時期僕がお世話になっていたエージェントさん。


    以前サポートしてくださっていた担当者の方に連絡して聞いてみました。


    「テックビズとしては②の、『経過措置の割合に応じた消費税分を含めて報酬を支払う(参考:インボイス制度実施に当たっての経過措置について)』になります。

    エンジニアが免税事業者の場合、インボイス制度導入開始以降テックビズはそれまでエンジニアに支払っていた消費税の仕入税額控除が100%(全額)出来ていたところ、80%分しか仕入税額控除が出来なくなる

    →つまり、エンジニアに支払う単金の金額が上記表のように月550,000(税込)の場合、消費税50,000円(100%)だったものが2023.10以降は消費税40,000円(80%)となり、エンジニアへ支払うことの出来る金額が540,000円となってしまう」


    課税事業者に対しては消費税を支払いするが、

    免税事業者については経過措置の割合に応じた報酬の支払いをする方針とのこと。


    経過措置の期間が終了すると免税事業者の方は消費税分は受け取れなくなりますが、

    いきなり消費税分の売り上げが下がるわけではないので、

    この対応はありがたいですね。


    テックビズフリーランス(NKC ASIA)については下記記事でまとめているのでぜひチェックしてみてください。

    www.malanka.tech




    6. フリコン


    6社目は「フリーランスにより多くの選択肢を」をビジョンに持つ株式会社ヘルスベイシスが運営の「フリコン」です。


    フリコンのご担当社からの回答は下記のとおり。

    「こちら、社内で検討をさせていただいている最中ではあるので、 エビデンスになるような明言はできないというのが恐縮ではございますが、 現状弊社では免税事業者の方にとっても双方の利益のもと、 互いに寄り添った意思決定ができればと思っております。」

    「その時々によって、まだ消費税分を含めてお支払いをするのか、 消費税分は含めない形でお支払いをするのかというのが変わると思います。
    ただ、4番のようなお取引をしないという選択肢はございません。」

    対応方針はまだ調整中ですが、

    免税事業者とも引き続き取引は継続されるのでひとまずは安心です。


    フリコンついては下記の記事で解説しています。

    www.malanka.tech




    7. フォスターフリーランス


    現在確認中です。

    www.malanka.tech




    8. ギークスジョブ


    現在確認中です。

    www.malanka.tech




    9. フューチャリズム


    現在確認中です。

    www.malanka.tech




    10. Bizlink(ビズリンク)


    現在確認中です。

    www.malanka.tech




    フリーランスが気になる、インボイス制度に関してのよくある質問


    ここで、

    インボイス制度でフリーランスが気になるよくある質問を掲載します。


    ぜひ参考にしてみてください。


    Q質問1. インボイス制度廃止の可能性はありますか?


    A回答1.

    インボイス制度、廃止という可能性はなくなったのでしょうね。そんなこと知らなかったという人も多いとは思いますが、、、あれ、現場はホント大変なんですよ。はあ。

    インボイス制度廃止の可能性はなくなった


    現時点では、軽減税率を廃止するような議論はまったくなく、インボイス導入も、決定事項となっています。国会で議案が提案され、審議可決され、消費税法という法律にしっかり記載されてしまいました。

    フリーランス潰し・個人事業主泣かせのインボイス導入は決定事項。国会で議案が提案、審議可決され、消費税法という法律にしっかり記載された


    Q質問2. フリーランスエンジニアの単価下がる可能性はありますか?


    A回答2.

    2年後から始まるインボイス制度、業務委託型のフリーランスエンジニアにとっての影響をかなりざっくりと言ってしまえば、 「年商1000万円(月単価83万円)以下の人にとって所得が5%下がるようになる」 という認識でだいたい問題ないと思います🙃ざっくりね

    ざっくり「年商1000万円(月単価83万円)以下のフリーランスエンジニアは、インボイス制度開始後所得が5%下がる」


    Q質問3. どのフリーランスエージェントを使えば良いかオススメはありますか?


    A回答3.

    あります。

    インボイス制度開始後も免税事業者・課税事業者に関わらずこれまで通り消費税を支払いしてくれる「アンコンサルティング運営の『フリエン(furien)』」がオススメです。


    フリーランスエージェント10社にインタビューして比較調査しましたが、

    これまで通り消費税を支払いしてくれるエージェントは「『フリエン』のみであり、

    インボイス制度開始以降も今まで通り消費税分の収入を約束してくれる点はこれ以上ないメリットだと言えるからです。


    詳しくは「結局、インボイス制度開始後はどのフリーランスエージェントを使えばいい?おすすめはありますか?」で解説しています。


    Q質問4. インボイス制度で損しないためにはどんな対策がありますか?


    A回答4.

    とりあえず現時点でやるべきインボイス制度対策。 ・仕入れがないフリーランスで、 ・消費税非課税の場合、 今は「報酬をお支払い頂いているクライアントがインボイス制度にどう対応するかを見定める」のが最善そう。

    今できる最善の対策は、今の取引先や利用しているフリーランスエージェントがインボイス制度にどう対応するかを確認すること


    Q質問5. インボイス制度の影響を受けない抜け道はあるのでしょうか?


    A回答5.

    インボイス開始になっても簡易課税という抜け道はいまのところ残ってます。インボイス受領できなくても、仕入税額控除が機械的に受けられる。まあいつなくなるか分からん制度ですけどね。

    簡易課税という抜け道はいまのところ残っている

    フリーランスに残されたインボイス制度の最後の抜け道?対策?簡易課税制度とは?


    インボイス制度なんて複雑なモン、個人事業主の爺さん婆さんに理解される訳もなく、当然トラブルは頻発するから、なんらかの抜け道ができると思っている

    インボイス制度は複雑で高齢の個人事業主に理解されるはずもないので、何らかの抜け道や暫定対応は残るはず


    Q質問6. 現在売り上げ1000万円以上の人も、税金を多く取られるのでしょうか?


    A回答6.

    「インボイス方式」は、課税事業者が発行するインボイスに記載された税額のみを控除することができる方式のことですが、免税事業者は「インボイス」を発行できない。したがって、免税事業者からの仕入れについて仕入税額控除ができない事になってしまうため、仕入れ税額控除が出来ない個人事業主から買わずにインボイスが貰える事業者から仕入れたいと思うのが心情でしょう。 ここで言う免税事業者は、個人事業者の場合は前々年、法人の場合は前々事業年度の課税売上高が1,000万円以下かどうかで決まります。 1,000万円以上の事業者はインボイスを発行しなければならなくなりますので、あまり変わらないような気がします。

    売り上げ1000万円以上の事業者は変わらない


    Q質問7. 今免税事業者(売り上げ1000万以下)です。課税事業者になるか免税事業者のままでいくかどっちが損するのかどっちが得するのでしょうか?


    A回答7.

    インボイス制度は
    ・登録せず消費税もらわず(売上減、経理維持、収入減)
    ・登録して消費税納付(売上維持、経理増、納付で収入減)
    のどっちかで
    ・登録して消費税納付(売上増、経理増、納付で収入増)
    がないんだよな~。

    でも普通は売上消費税額>仕入れ消費税額なので、相殺しても貰う方が得。

    売上消費税額>仕入れ消費税額なので、今免税課税事業者のフリーランスでも課税事業者になって消費税分の売り上げをもらって、消費税を納めた方が得


    まとめ



    • 【必見】インボイス制度開始後、フリーランスエージェント毎の免税事業者に対する報酬支払いについて【10社比較】

    をまとめます。


    ✅【結局、インボイス制度開始後はどのフリーランスエージェントを使えばいいのでしょうか?おすすめはありますか?】
    フリーランスになったばかりでよくわからない人や、
    しばらくは売り上げ1000万以下の免税事業者の人、
    消費税がかかる売り上げ1000万円を超えるか超えないか微妙なラインの人も、
    ひとまずフリエン(furien)を利用することをおすすめします。
    
    ✅【フリエンをおすすめする理由】
    フリエンはインボイス制度開始後も免税事業者・課税事業者に関わらず従来通り消費税を支払いしてくれるため。
    インボイス制度開始以降も今まで通り消費税分の収入を約束してくれる点はこれ以上ないメリットであるため。
    
    ✅ インボイス制度開始後、フリーランスエージェント毎の免税事業者に対する報酬支払いについて
    - 1. Remogu(リモグ) => 課税事業者には消費税を支払いし、免税事業者には消費税の支払いはしない(1 or 3)
    
    - 2. フリエン(furien) => 課税事業者、免税事業者問わずこれまで通り消費税を支払いする(1)
    
    - 3. レバテックフリーランス => 事業者ごとに個別対応(1 or 2 or 3)
    
    - 4. インターノウス => 確認中
    
    - 5. テックビズフリーランス => 経過措置の割合に応じた消費税分を含めて報酬を支払う(2)
    
    - 6. フリコン => 現時点では事業者ごとに個別対応(1 or 2 or 3)の予定。免税事業者の方にとっても双方の利益のもと、互いに寄り添った意思決定ができるよう調整中。
    
    - 7. フォスターフリーランス => 確認中
    
    - 8. ギークスジョブ => 確認中
    
    - 9. フューチャリズム => 確認中
    
    - 10. Bizlink(ビズリンク) => 確認中
    
    ✅ フリーランスが気になる、インボイス制度に関してのよくある質問
    
    - Q質問1. インボイス制度廃止の可能性はありますか?
    - A回答1.
    => インボイス制度廃止の可能性はなくなった
    => フリーランス潰し・個人事業主泣かせのインボイス導入は決定事項。国会で議案が提案、審議可決され、消費税法という法律にしっかり記載された
    
    - Q質問2. フリーランスエンジニアの単価下がる可能性はありますか?
    - A回答2.
    => ざっくり「年商1000万円(月単価83万円)以下のフリーランスエンジニアは、インボイス制度開始後所得が5%下がる」
    
    - Q質問3. どのフリーランスエージェントを使えば良いかオススメはありますか?
    - A回答3.
    => インボイス制度開始後も免税事業者・課税事業者に関わらずこれまで通り消費税を支払いしてくれる「アンコンサルティング運営の『フリエン』がオススメ
    => フリーランスエージェント10社中、これまで通り消費税を支払いしてくれるエージェントはフリエンのみ
    
    - Q質問4. インボイス制度で損しないためにはどんな対策がありますか?
    - A回答4.
    => 今できる最善の対策は、今の取引先や利用しているフリーランスエージェントがインボイス制度にどう対応するかを確認すること
    
    - Q質問5. インボイス制度の影響を受けない抜け道はあるのでしょうか?
    - A回答5.
    => 簡易課税という抜け道はいまのところ残ってます
    => インボイス制度は複雑で高齢の個人事業主に理解されるはずもないので、何らかの抜け道や暫定対応は残るはず
    
    - Q質問6. 現在売り上げ1000万円以上の人も、税金を多く取られるのでしょうか?
    - A回答6.
    => 現在、売り上げ1000万円以上の事業者は変わらない
    
    - Q質問7. 今免税事業者(売り上げ1000万以下)です。課税事業者になるか免税事業者のままでいくかどっちが損するのかどっちが得するのでしょうか?
    - A回答7.
    => 売上消費税額>仕入れ消費税額なので、今免税課税事業者のフリーランスでも課税事業者になって消費税分の売り上げをもらって、消費税を納めた方が得




    最後に


    下記の表に、

    フリーランスエンジニア向けの人気エージェントをまとめてみました。


    エージェント選びで悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね★


    エージェント 詳細 最高単価/月 設立
    フリエン(furien) 評判をチェック 180万円/月 2011年
    ギークスジョブ 評判をチェック 180万円/月 2011年
    フォスターフリーランス 評判をチェック 230万円/月 1996年
    pe-bank(pebank) 評判をチェック 200万円/月 1989年
    Midworks(ミッドワークス) 評判をチェック 200万円/月 2013年
    レバテックフリーランス 評判をチェック 140万円/月 2005年




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