スリ飯屋MaLankaのフリーエンジニアな日々

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【2023年1月最新】マージンの低いフリーランスエージェントTOP3は?【搾取されたくない!】

【2023年1月最新】疑問を持つ若手の男性女性社員たち4人


こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmah(MaLanka)です。


このブログでは、

僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、

ノウハウなどを書いていきます。


今回は、


  • 【2023年1月最新】マージンの低いフリーランスエージェントTOP3は?【搾取されたくない!】


についてです。




皆さんはマージンに対して、

こんな悩みや不安を持っているのではないでしょうか?


「フリーランスエージェントのマージンは低いほうがいいって聞くけど、どこを使えばいいのかわからない」

「フリーランスエージェントの担当者にマージンを聞いても、はぐらかされて教えてくれない」

「ネットで調べても、マージンの具体的な数字が出てこない」


といった感じ。



マージンはいわゆる、

「フリーランスエージェントの取り分」のこと。


いくら単価が高くとも、

マージンをごっそり抜かれていたら手取りが減るので、

全フリーランスエンジニアが共通して考えるべきテーマです。




自分はフリーランスエンジニアになりたての時、

マージンをどうするかでだいぶ頭を悩ませました...


なぜなら、


  • ピンハネ

  • 中抜き

  • 搾取

  • カモ


こういった、

いかにも闇が深そうなキーワードを連想していたからです...


具体的には、


  • 「マージン率非公開のフリーランスエージェントって、マージン(手数料)を中抜きしまくってるんだろうな...」

  • 「情弱のフリーランスエンジニアからピンハネして儲けてるのか...」

  • 「お世話になってるフリーランスエージェントあるけど、もしかして自分もカモにされてるのかな..?.」

  • 「搾取されるのは気分悪いな...」


みたいな感じ。




ですが今は、

色々と調べたり、

実際にフリーランスエージェントを使っていく中で、

抱えていた悩みをスッキリ解消できました。




もし皆さんが、

僕と同じような悩みや不安を持っているなら、

この記事を最後まで読めば解決できますので安心してくださいね。


マージンの低いフリーランスエージェントを使って、

効率よく単価UPを目指しましょう★




【2023年1月最新】搾取されたくない!マージンの低いフリーランスエージェントTOP3は?





【結論】この3社です


最初に結論です。


マージンの低い順に、


1. Engineer-Route(エンジニアルート) / 5%〜10%

2. pe-bank(pebank) / 8%〜12%

3. Midworks(ミッドワークス) / 10%〜15%


の3社となります。

(※マージン率非公開のエージェントは除いています)




  • 「とりあえずマージン率の低いエージェントを使いたい!」

という方であれば、

上記TOP3のどれかを使えばいいと思います。




参考までに、

他エージェントの特徴と、

マージン率の比較表を載せておきますね。


ランキング エージェント名 マージン
 1位 【圧倒的No.1の低マージン】Engineer-Route(エンジニアルート) 5%〜10%
 2位 【手厚い福利厚生・独自のプロエンジニア制度】pe-bank(pebank) 8%〜12%
 3位 【リモート案件豊富・正社員並みの保障】Midworks(ミッドワークス) 10%〜15%
 - 【業界15年の老舗】ギークスジョブ 非公開だが、「10%〜15%くらいではないか」という口コミあり
 - 【業界最大手の安定感】レバテックフリーランス 非公開だが、「10%〜20%くらいではないか」という口コミあり
 - 【支払いサイトが最速の3日・正社員登用制度有】techtree(テックツリー) 非公開
 - フリエン(furien)【実務経験1年未満でも案件アリ!】 非公開
 - 【常時案件5000件以上を保有・高単価案件豊富】フォスターフリーランス 非公開




色々調べていると、

マージン率非公開のエージェントでも、

聞けば教えてくれる所はありました。




ただ、

マージン率非公開のエージェントを使っていると、


  • 「とりあえず手取りで〇〇万円もらえてるから、マージンは気にしないでいいや」


という風に、

マージンに対して意識が弱くなるので、

「搾取されやすい人間」になってしまうんですよね...




しかも、

マージン率が高いと、

発注側のお客さんが支払う額と、

あなたが貰う報酬額との差が大きくなるので、

「スキルアンマッチ」という問題が発生しやすくなります。


例えば、


  • 「レベルの高いことを求められる割には、貰える報酬が少ないな...」

  • 「貰ってる額は少ないのに、何だかタスクが難しいぞ...」

  • 「このフリーランスエンジニアに〇〇万円も払ってるのに、スキル低過ぎて使えないじゃん」


といった感じです。





最悪ですよね。




なので、

フリーランスエージェントを使う際は、

案件の内容や単価はもちろんですが、

マージンも必ずチェックするようにしましょう。




また、

マージン以外にも注意すべき点はあるので、

下記の記事にまとめました。


www.malanka.tech


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フリーランスエージェント選びで失敗したくない方は見ておいてくださいね。




最後に


下記の表に、

フリーランスエンジニア向けの人気エージェントをまとめてみました。


エージェント選びで悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね★


エージェント 詳細 最高単価/月 設立
フリエン(furien) 評判をチェック 180万円/月 2011年
ギークスジョブ 評判をチェック 180万円/月 2011年
フォスターフリーランス 評判をチェック 230万円/月 1996年
pe-bank(pebank) 評判をチェック 200万円/月 1989年
Midworks(ミッドワークス) 評判をチェック 200万円/月 2013年
レバテックフリーランス 評判をチェック 140万円/月 2005年




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