こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmah(MaLanka)です。
このブログでは、
僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、
ノウハウなどを書いていきます。
今回は、
- マージンの低いフリーランスエージェントTOP3は?【搾取されたくない!】
についてです。
皆さんはマージンに対して、こんな悩みや不安を持っているのではないでしょうか?
「フリーランスエージェントのマージンは低いほうがいいって聞くけど、どこを使えばいいのかわからない」
「フリーランスエージェントの担当者にマージンを聞いても、はぐらかされて教えてくれない」
「ネットで調べても、マージンの具体的な数字が出てこない」
といった感じ。
マージンはいわゆる、
「フリーランスエージェントの取り分」のこと。
いくら単価が高くとも、マージンをごっそり抜かれていたら手取りが減るので、全フリーランスエンジニアが共通して考えるべきテーマです。
自分はフリーランスエンジニアになりたての時、マージンをどうするかでだいぶ頭を悩ませました...
なぜなら、
ピンハネ
中抜き
搾取
カモ
といった、闇が深そうなキーワードを連想していたからです...
具体的には、
「マージン率非公開のフリーランスエージェントって、マージン(手数料)を中抜きしまくってるんだろうな...」
「情弱のフリーランスエンジニアからピンハネして儲けてるのか...」
「お世話になってるフリーランスエージェントあるけど、もしかして自分もカモにされてるのかな..?.」
「搾取されるのは気分悪いな...」
みたいな感じ。
ですが今は色々と調べたり、実際にフリーランスエージェントを使っていく中で、抱えていた悩みをスッキリ解消できました。
もし皆さんが、僕と同じような悩みや不安を持っているなら、この記事を最後まで読めば解決できますので安心してくださいね。
マージンの低いフリーランスエージェントを使って、効率よく単価UPを目指しましょう★
搾取されたくない!マージンの低いフリーランスエージェントTOP3は?
【最初に結論】
最初に結論です。
マージンの低い順に、
✅ 1位. 【圧倒的No.1の低マージン、ビジネスパートナー5,000社以上】フリコン => 5%〜10%
✅ 1位. 【TOPの低マージン、税理士紹介も可能】Engineer-Route(エンジニアルート) => 5%〜10%
✅ 2位. 【地方や海外からも参画可能な案件豊富】ビズリンク => 7%〜10%
✅ 3位. 【手厚い福利厚生・独自のプロエンジニア制度】pe-bank(pebank) => 8%〜12%
の4社となります。
(※マージン率非公開のエージェントは除いています)
「とりあえずマージン率の低いエージェントを使いたい!」
という方であれば、上記4つの内どれかを使えばいいと思います。
参考までに、他エージェントの特徴と、マージン率の比較表を載せておきますね。
ランキング | エージェント名 | マージン | 評判 |
---|---|---|---|
1位 | フリコン【圧倒的No.1の低マージン、ビジネスパートナー5,000社以上】 | 5%〜10% | 評判をチェック |
1位 | Engineer-Route【TOPの低マージン、税理士紹介も可能】 | 5%〜10% | 評判をチェック |
2位 | ビズリンク【地方や海外からも参画可能な案件豊富】 | 7%〜10% | 評判をチェック |
3位 | pe-bank(pebank)【手厚い福利厚生・独自のプロエンジニア制度】 | 8%〜12% | 評判をチェック |
4位 | Midworks(ミッドワークス)【リモート案件豊富・正社員並みの保障】 | 10%〜15% | 評判をチェック |
- | ギークスジョブ【業界15年の老舗】 | 非公開だが、「10%〜15%くらいではないか」という口コミあり | 評判をチェック |
- | レバテックフリーランス【業界最大手の安定感】 | 非公開だが、「10%〜20%くらいではないか」という口コミあり | 評判をチェック |
- | techtree(テックツリー)【支払いサイトが最速の3日・正社員登用制度有】 | 非公開 | - |
- | フリエン(furien)【実務経験1年未満でも案件アリ!】 | 非公開 | 評判をチェック |
- | フォスターフリーランス【常時案件5000件以上を保有・高単価案件豊富】 | 非公開 | 評判をチェック |
色々調べていると、マージン率非公開のエージェントでも、聞けば教えてくれる所はありました。
ただ、マージン率非公開のエージェントを使っていると、
「とりあえず手取りで〇〇万円もらえてるから、マージンは気にしないでいいや」
という風に、マージンに対して意識が弱くなるので「搾取されやすい人間」になってしまうんですよね...
しかも、マージン率が高いと発注側のお客さんが支払う額と、あなたが貰う報酬額との差が大きくなるので、「スキルアンマッチ」という問題が発生しやすくなります。
例えば、
「レベルの高いことを求められる割には、貰える報酬が少ない...」
「貰ってる額は少ないのに、何だかタスクが難しいぞ...」
「このフリーランスエンジニアに〇〇万円も払ってるのに、スキル低過ぎて使えないじゃん」
といった感じです。
最悪ですよね。
なので、フリーランスエージェントを使う際は、案件の内容や単価はもちろんですが、マージンも必ずチェックするようにしましょう。
また、マージン以外にも注意すべき点はあるので、下記の記事にまとめました。
フリーランスエージェント選びで失敗したくない方は見ておいてくださいね。