スリ飯屋MaLankaのフリーエンジニアな日々

このブログでは、フリーランス5期目となる自身の実体験から、フリーランスエンジニアになるためのノウハウ、ブログや沖縄移住、スリランカの最新情報について発信します。

マージンの低いフリーランスエージェントTOP3は?【搾取されたくない!】

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疑問を持つ若手の男性女性社員たち4人


こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmah(MaLanka)です。


このブログでは、

僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、

ノウハウなどを書いていきます。


今回は、

  • マージンの低いフリーランスエージェントTOP3は?【搾取されたくない!】

についてです。


皆さんはマージンに対して、こんな悩みや不安を持っているのではないでしょうか?

「フリーランスエージェントのマージンは低いほうがいいって聞くけど、どこを使えばいいのかわからない」

「フリーランスエージェントの担当者にマージンを聞いても、はぐらかされて教えてくれない」

「ネットで調べても、マージンの具体的な数字が出てこない」

といった感じ。


マージンはいわゆる、

「フリーランスエージェントの取り分」のこと。


いくら単価が高くとも、マージンをごっそり抜かれていたら手取りが減るので、全フリーランスエンジニアが共通して考えるべきテーマです。


自分はフリーランスエンジニアになりたての時、マージンをどうするかでだいぶ頭を悩ませました...


なぜなら、

  • ピンハネ

  • 中抜き

  • 搾取

  • カモ

といった、闇が深そうなキーワードを連想していたからです...


具体的には、

  • 「マージン率非公開のフリーランスエージェントって、マージン(手数料)を中抜きしまくってるんだろうな...」

  • 「情弱のフリーランスエンジニアからピンハネして儲けてるのか...」

  • 「お世話になってるフリーランスエージェントあるけど、もしかして自分もカモにされてるのかな..?.」

  • 「搾取されるのは気分悪いな...」

みたいな感じ。


ですが今は色々と調べたり、実際にフリーランスエージェントを使っていく中で、抱えていた悩みをスッキリ解消できました。


もし皆さんが、僕と同じような悩みや不安を持っているなら、この記事を最後まで読めば解決できますので安心してくださいね。

マージンの低いフリーランスエージェントを使って、効率よく単価UPを目指しましょう★

搾取されたくない!マージンの低いフリーランスエージェントTOP3は?

【最初に結論】


最初に結論です。


マージンの低い順に、

1位. 【圧倒的No.1の低マージン、ビジネスパートナー5,000社以上】フリコン => 5%〜10%

1位. 【TOPの低マージン、税理士紹介も可能】Engineer-Route(エンジニアルート) => 5%〜10%

2位. 【地方や海外からも参画可能な案件豊富】ビズリンク => 7%〜10%

3位. 【手厚い福利厚生・独自のプロエンジニア制度】pe-bank(pebank) => 8%〜12%

の4社となります。

(※マージン率非公開のエージェントは除いています)

「とりあえずマージン率の低いエージェントを使いたい!」

という方であれば、上記4つの内どれかを使えばいいと思います。

1. フリコン

www.malanka.tech

2. エンジニアルート

www.malanka.tech

3. ビズリンク

www.malanka.tech

4. pe-bank

www.malanka.tech

他エージェントの特徴と、マージン率の比較表

参考までに、他エージェントの特徴と、マージン率の比較表を載せておきますね。


色々調べていると、マージン率非公開のエージェントでも、聞けば教えてくれる所はありました。


ただ、マージン率非公開のエージェントを使っていると、

「とりあえず手取りで〇〇万円もらえてるから、マージンは気にしないでいいや」

という風に、マージンに対して意識が弱くなるので「搾取されやすい人間」になってしまうんですよね...


しかも、マージン率が高いと発注側のお客さんが支払う額と、あなたが貰う報酬額との差が大きくなるので、「スキルアンマッチ」という問題が発生しやすくなります。


例えば、

「レベルの高いことを求められる割には、貰える報酬が少ない...」

「貰ってる額は少ないのに、何だかタスクが難しいぞ...」

「このフリーランスエンジニアに〇〇万円も払ってるのに、スキル低過ぎて使えないじゃん」

といった感じです。


最悪ですよね。


なので、フリーランスエージェントを使う際は、案件の内容や単価はもちろんですが、マージンも必ずチェックするようにしましょう。


また、マージン以外にも注意すべき点はあるので、下記の記事にまとめました。

www.malanka.tech


www.malanka.tech


フリーランスエージェント選びで失敗したくない方は見ておいてくださいね。

フリーランスエージェントのマージンについてのリアルな声

フリーランスエージェントの闇。消費税も、ちょろまかして実質約30%マージンになっているらしい

フリーランスエージェントの闇知ってしまったんだけど、最低マージンが20%とかってよくあるんだけど、更に消費税も、ちょろまかして実質約30%マージンになっているらしい笑笑 お客さん -> 100万(税抜) -> エージェント -> 80万(税込) -> フリーランス もうフリーランスやる意味ないだろ笑

https://x.com/shun0157/status/1787760207545995639

マージン率の低さしかうたえないSES企業やフリーランスエージェントが多くなってきた

米村社長の記事にあるようにマージン率の低さしかうたえないSES企業やフリーランスエージェントが多くなってきた。 一昔前は「エンジニアを大切にしています」みたいなエモいアプローチが多かった印象。 奴隷集客のトレンドが移り変わろうと彼らが何の価値も生んでいない事はずっと変わっていない。

https://x.com/curryevent/status/986834210525659138

フリーランスエージェントでマージン30%とられた

フリーランスエージェントでマージン30%とられた人の話です。 30%は健康保険、厚生年金、雇用保険、有給休暇完備の派遣社員と同じマージンなので流石に高すぎですね。 記事は大手エージェントならマージン10〜15%でやってくれるはずと書いてありますが、大手も同じです

https://x.com/YSinzi/status/1313674860606885888

エージェントとお客様間の契約金額とマージン率がエビデンス付きで公開されてない

フリーランスエージェントのマージンが高すぎるという話があったけど、それ以前の問題でエージェントとお客様間の契約金額とマージン率がエビデンス付きで公開されてないことが多い。 まぁ、営業と仲良くなれば教えてもらえるんだけど、殆どは単価非公開のSESで働いてる会社員と変わらない。

https://x.com/neet_se/status/1210042003083296768

消費税分をポッケに入れるフリーランスエージェントが多数

常駐フリーランスは消費税がもらえる 月単価80万円なら88万円クライアントから支払われる しかし、知らない駆け出しフリーランスが多いので、消費税分をポッケに入れるフリーランスエージェントが多数 初心者の人は気をつけてね 例) 我が社のマージンは20%です ↓ 実際は20%+消費税10%で30%抜き

https://x.com/YSinzi/status/1360401164467019776

エンドや仲介業者への交渉力ないと単金値切られたりマージンを他社より多めに抜かれる

高還元率謳う人売りSESやフリーランスエージェントいるけど、必ずしも高収入に繋がらない罠。 商流深い案件しかないとマージン抜かれまくりだし、エンドや仲介業者への交渉力ないと単金値切られたりマージンを他社より多めに抜かれる。 会社の経営者や規模、案件獲得ルートの見極めが必要。

https://x.com/curryevent/status/971886293406834688

なんで12%もマージン抜かないといけないのか全く謎

保険には別に加入させるみたいだし、なんで12%もマージン抜かないといけないのか全く謎。 協同組合なんだから儲けなくてもいいんじゃないの?フリーランスエージェントってどこもこんなにクソなの?

https://x.com/daibutsuda/status/883615097989414913