スリ飯屋MaLankaのフリーエンジニアな日々

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【2024年】Remogu(リモグ)の評判は?マージンや支払いサイトを解説

※記事内に提携先企業のアフィリエイト広告(リンク、バナー等)、Google広告を含む場合があります

知らないと損するフリーランスおすすめ情報



こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmah(MaLanka)です。


このブログでは、

僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、

ノウハウなどを書いていきます。


今回は、



について書いていきます。


フリーランスエンジニアの皆さんは、

案件を探す上で、

こんな悩みや不安を持っていませんか?


「リモートワークの案件だけを紹介してるフリーランス向けの求人サイトってないのかな...」

「オフィスでコミュニケーション取るの大事だと思ってたけど、やっぱリモートワークが最高!」

「フリーランスエンジニアにおすすめのリモートワークエージェントが知りたい!」


といった感じ。


これはどれも、他でもない僕が抱えていた悩みでした。


この悩みは「Remogu(リモグ)」を利用すれば解消できますので、

案件探しで困っているフリーランスエンジニアの方は、

ぜひ最後まで読んでいってくださいね★


正社員向けの在宅フルリモート求人をお探しの方は、

2022年9月1日にリリースされた「Remogu(リモグ)キャリア」をご覧ください。

www.malanka.tech


Remogu(リモグ)の評判は?マージンや支払いサイトを解説

Remogu(リモグ)は、

鳥取県の株式会社LASSIC(ラシック)が2018年にスタートした、

リモートワークエージェントです。


remogu リモグ リモート案件100% フリーランスエージェント


Remogu(リモグ) Twitter



Remoguは「レモグ」ではなく「リモグ」と読みます。(公式Twitterアカウントより)

【お願い】

Remoguを「レモグ」と読まれる事もありますが正しくは「リモグ」です。
レモグもお洒落ですが🍋
「リモート」と「つなぐ」でRemoguなので。
正しくは「リモグ」です。
お間違いのないよう、覚えていただけますと幸いです😼

https://twitter.com/Remogu_lassic/status/1428643216492879872?s=20


Remogu(リモグ)の説明をしていく前に、

株式会社LASSIC(ラシック)について軽く触れておきます。


株式会社LASSIC(ラシック)

- 企業理念
「らしく」の実現をサポートする

- 経営理念
~鳥取発~ITで、地方創生

・鳥取本社
〒680-0843
鳥取県鳥取市南吉方3-201-3

・東京本社
〒108-0074
東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル 5F

- 設立 2006年12月26日
- 資本金 9,968万円
- 従業員数 171名(2020年6月1日時点)
- 売上高 16億7000万円(2021年4月期)※前年比120%

- 代表者 代表取締役社長 若山 幸司
- 代表取締役副社長 西尾 知宏

(※>>株式会社LASSIC(ラシック)リクナビ2022からの引用)


株式会社LASSIC(ラシック) ホームページ


LASSIC(ラシック)は2006年の設立から15年の歴史を持ち、

主に鳥取をベースに活動。


最近では東京にも本社を設置して2社制を実施。


そして、

2018年に今回紹介する、

リモートワーク専門の人材紹介エージェント「Remogu」の事業をスタート。


さらに、

2020年にはテレワーク・在宅勤務の業務管理ツール「KnockMe!」をリリースしました。


売上も「前年比120%」となっており、

LASSIC(ラシック)は非常に波に乗っている企業です。


それでは、

本題のRemogu(リモグ)について解説していきます。


今回の記事を書くにあたり、

Remogu(リモグ)のご担当者様にインタビューしてきたので、

その内容を交えて解説していきますね。


「よろしくお願いいたします。」

「よろしくお願いいたします。」

Remogu(リモグ)のメリット

Remogu(リモグ)のメリット

1. Remogu(リモグ)の求人はリモートワーク案件のみ

Remogu(リモグ)のメリット1つ目、Remogu(リモグ)が扱っている求人は、リモートワーク案件のみだということ。

Remogu(リモグ)の案件はフルリモート案件のみ


Remogu(リモグ)の案件数は、2023年10月28日現在、「2489件」


Remogu(リモグ)が扱うリモートワーク案件には、下記3種類のタイプがあります。


  • フルリモート型

  • ハイブリッド型(基本はリモートだが、週に数回は出社)

  • シフト型(最初は常駐 => 一定期間経過後にリモートへ移行)


Remogu(リモグ)の働き方


フルリモートとそれ以外のリモート案件の割合をRemogu(リモグ)の担当者さんに聞いてみると、


「フルリモート9割、一部リモート1割です」


とのことでした。


Remogu(リモグ)の担当者さんとの初回面談で、

どのタイプが良いかを聞かれます。


自分は問答無用で「フルリモート型」を選択し、

LASSIC(ラシック)社内の「KnockMe!(ノックミー)」という自社開発のプロジェクトにジョインさせて頂き、

9ヶ月間お世話になりました。


もちろんKnockMe!(ノックミー)の開発メンバーは全員フルリモート。

(LASSIC(ラシック)の社員さんは出社されている時もありました)


  • KnockMe!(ノックミー)

KnockMe!(ノックミー) リモートワーク支援サービス


もし仮に「シフト型」の場合は、

「どのくらいの期間までなら常駐できますか?」みたいなことも聞かれます。


ちなみに、

2021年12月現在、

自分は今もRemogu(リモグ)経由で別プロジェクトに参画しています。


自分は2021年2月に沖縄へ移住したので、

フルリモート案件であることはマスト。


たまーに他のフリーランスエージェントを使うと、

「月に1回はMTGで東京に出社してほしい」とか言われて萎えるんですよね...


しかし、

Remogu(リモグ)は、

紹介される案件が間違いなくフルリモートなので本当に安心。


「面談の際に「フルリモートって相談OKですか?」といちいち気にするの面倒くさいなあ...」

「単価や開発環境の条件いいなーと思ったら常駐案件だった...」

という「常駐案件」に関するムダなストレスは消え去ります。


「絶対にリモート案件がいい!!!」

という方にはうってつけのエージェントです。


何より、

担当者の方の対応がとても良い。


言葉で言うと普通すぎて「は?」ってなると思いますが、

これがなかなか難しいんですよね...


Remogu(リモグ)以外のフリーランスエージェントも使ってきましたが、

連絡が遅かったり、

逆に連絡が細かすぎたりでめちゃくちゃストレスが溜まってくるんです笑


なので、

これからも自分はRemogu(リモグ)を使わせていただきます★


「間違いなくフルリモート案件に入って、理想のライフスタイルを手に入れたい!」

「フリーランスエージェントの対応に振り回されてストレスを溜めたくない!!!」

「もう絶対リモートワークがいい!」


という方はぜひRemogu(リモグ)を利用してみてください。


\常駐案件とはもうサヨナラ!/
Remoguでフルリモート案件を探す
(>>※Remogu(リモグ)は無料で利用できます)

2. 地方在住の方でもリモートで参画可能

Remogu(リモグ)のメリット2つ目、

Remogu(リモグ)の案件は地方在住の方でもリモートで参画可能だということ。


リモート案件があったとしても、


「東京近郊在住の方のみご紹介可能です」


というエージェントはとても多いです。


セキュリティ面やコミュニケーション面で、

どうしても遠方からの参画をよく思わない発注元企業様もいるのですよね。


正直、


「お堅いな...」


と思ってしまいますがこればかりは仕方ありません。


しかし、

Remogu(リモグ)であれば地方在住でも案件に参画可能です。


実際に自分は、

東京や大阪にいた時に参画していましたし、

2021年2月に沖縄移住してからでも問題なく案件参画しているので安心してください。

(「沖縄から案件入れるんだったら自分もいけるんじゃない?」と希望を持って頂けたら嬉しいです笑)


案件の取り扱い地域を聞いてみると、


「クライアントは東京が約8割、その他地方で2割程度です。」


との回答でした。


Remogu(リモグ)利用者の地域を聞いてみると、


「関東56%(東京30%)、関西12%(大阪7%)、その他32%です。」


との回答でした。


結論、

扱っている案件は東京メインであるものの、

全体の3割以上は都心部以外の地域からリモートで参画している状態です。


「地元で働きたいな!」

「リモートで出来る仕事なのに、わざわざ東京に行きたくない!」

という方は、

一度Remogu(リモグ)でリモート案件の相談をしてみましょう。


\常駐案件とはもうサヨナラ!/
Remoguは地方でも参画OK
(>>※Remogu(リモグ)は無料で利用できます)

3. 海外在住の日本人の方でも案件参画可能

Remogu(リモグ)のメリット3つ目、

Remogu(リモグ)の案件は海外在住の日本人でも参画可能だということ。


海外の事情については気になっていたのでインタビューしてきました。


「海外に住んでいる日本人の方でも案件参画可能ですか?」

「はい、参画可能です。
時差が問題になるケースが一般的ですが、 フルフレックス勤務を制度として導入している企業様の案件も取り扱っており、 問題なくご参画頂けます。」

「なるほど、ちなみにどんな国からの参画実績があるのでしょうか?」

「実績例としては、ベトナム、オーストラリア、ウクライナ、オランダ、フィリピン、アメリカ、イスラエル等、様々な国からご参画頂いています。」

「色んな国から参画できるのですね。現在はどのくらいの方が海外からご参画されているのでしょうか?」

「現在、10名程度の方が海外からご参画されております。」

「なるほど。ちなみに海外からの参画にあたって、ネックになるポイントはありますでしょうか?」

「海外在住の場合、時差の問題で、応募できる案件数が少なくなる点が挙げられます。
また、海外のネットワークを活用するため、情報漏洩リスクを嫌がる企業様もいらっしゃいます。

弊社の場合、海外送金等も対応をさせて頂いておりますので、海外口座へのお振込みも可能です。

IT業界は人手不足が今後も続いていくことが想定されておりますので、海外在住の日本人であってもスキルが高い、経験が豊富な方であれば、 問題なくプロジェクトにご参画できるケースが増えることが予想されます。」


以上のような内容でした。


自分もフリーランスの方に案件紹介していますが、

やはり海外在住の方だとセキュリティ面や時差によるコミュニーケーション面で不利になるため、

なかなか紹介できる案件が少ないのが現状。


仮にスキルが高い方であっても、

「過去に前例が無い」とのことでオファーが来ないことが多いです。


しかし、

Remogu(リモグ)ならば、

オーストラリア、ベトナム、オランダ、カナダなどに実績がある上に、海外からの参画も柔軟にできる企業とのパイプがあるので安心して紹介を依頼できますね。

(自分がRemogu(リモグ)の親会社LassicのKnockMe!のプロジェクトにいた時も、チームにフィリピンやイスラエルから参画している人がいました)


今はまだ日本に住んでいても、

「近いうちに海外移住してみたい!」

「海外旅行しながらノマドワーカーとして働きたい!」


という方は、

今のうちからRemogu(リモグ)で話を聞いておくと将来に必ず活きてくるでしょう。


\常駐案件とはもうサヨナラ!/
Remoguはノマドにオススメ
(>>※Remogu(リモグ)は無料で利用できます)


リモグのインボイス制度開始後の報酬支払い対応方針について(2022年10月追記)


2023年10月からインボイス制度が開始となりますが、

Remogu様の対応方針についてインタビューしてきたので掲載します。


「来年2023年からのインボイス制度について質問させてください。免税事業者(売り上げ1000万以下)のフリーランスエンジニアに対し、どういった報酬の支払い方針になるのでしょうか?
1. 消費税分も含めて、現在と変わらずに報酬を支払う
2. 消費税分も含めて、経過措置の割合に応じて報酬を支払う
3. 消費税分は含めずに報酬を支払う
4. そもそも免税事業者(売り上げ1000万以下の個人事業主・フリーランス)とは取引しない」


「ご質問の内容に対しては 、

・ 『1.現在(インボイス制度開始前)と何ら変わらず、消費税分も含めて報酬を支払う』、
・『3.消費税分は含めずに報酬を支払う』

が適用されます。
Remogu(リモグ)の取引形態は以下の様になります。」

 

「■課税事業者として登録されている場合
⇒適格請求書発行事業者として認識をさせて頂き、消費税別でお支払いを実施いたします。」

 

「■免税事業者の場合
⇒消費税のお支払いは発生いたしません。」

「■その他
⇒免税事業者として活動していたのに、消費税分の収入が少なくなってしまった・・・という方が多く発生するかと思います。

Remogu(リモグ)ではその点も踏まえて適切な希望金額をカウンセリングにてお伺いさせて頂いております。

フリーランスとしての報酬相場が分からないという方も多くいらっしゃると思いますが、エンジニア採用市場は引き続き過熱している状態ですので、皆様のご希望よりも高い報酬金額で契約が進むケースも多くございます。
ご友人にも迷われている方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介を頂けますと幸いです。」


Remogu(リモグ)様は、

課税事業者には消費税を支払い、

免税事業者に対しては消費税の支払はしないという対応方針でした。


先日、

フリーランスエージェント10社にインタビューしましたが、各社方針が違うので気になる方は下記の記事をチェックしてみてください。

www.malanka.tech

(※>>インボイス制度開始後も、免税事業者・課税事業者に関わらず消費税を支払いするエージェントが1社だけあるので必見です)

Remogu(リモグ)のWEBサイトがリニューアルオープン!(2021年9月追記)

Remogu(リモグ)のWEBサイトがリニューアルオープンしました。


remogu(リモグ)リニューアル トップページ


WEB上で案件を検索したりエントリーできるようになっています。


この度、RemoguのWEBサイトがリニューアルオープンいたしました。

▼Remoguリニューアルサイト
https://remogu.jp

これまではメールにて案件のご案内をしておりましたが、
今後は上記のWEBサイトから最新の案件の検索やご応募が可能となりました。

【フルリモート】かつ【週2~5日稼働】など、
多様な働き方の案件を豊富に取り揃えておりますので是非ご利用ください。


ポジション毎の検索はもちろん、


  • フルリモート型

  • シフト型

  • ハイブリッド型


などの勤務形態で絞ることも可能。


試しに サーバーサイドフルリモート希望 で検索してみると「90件」ヒットしました。


remogu リニューアル 求人検索 条件指定 サーバーサイド フルリモート


remogu リニューアル 求人検索 条件指定 サーバーサイド フルリモート 90件 001


remogu リニューアル 求人検索 条件指定 サーバーサイド フルリモート 90件 002


自分はかれこれ1年半ほどRemogu(リモグ)経由で参画していて、

特に不満はありませんが、

強いて言えば担当者から紹介される案件しかなかったので、

自分で案件を探すことができるようになりとても嬉しく感じています。


リモートワーク希望の方はぜひRemogu(リモグ)で案件を探してみてください。


\常駐案件とはもうサヨナラ!/
お好みのリモート案件をチェック
(>>※Remogu(リモグ)は無料で利用できます)


Remogu(リモグ)のデメリット


Remogu(リモグ)のデメリット

1. 実務経験が最低でも2年程度は必要

Remogu(リモグ)のデメリット1つ目、

Remogu(リモグ)の案件は実務経験が最低でも2年程度は必要だということです。


必要な実務経験について聞いてみました。


「案件参画には、最低でも実務経験がどのくらい必要なのでしょうか?」

「ITエンジニアとしての経験が最低でも2年程度は必要となります。
特に開発実務経験が重視される傾向があり、同一言語(Ruby等)を2年間続けているとオファー獲得の可能性が上がります。」


とのご回答。


「実務経験2年程度ってまあまあハードル高いなあ...」

と思った方もいるかも知れません。


しかし、

自分の経験や周りの人達の印象としても、

実務経験1年前後だと紹介できる案件がないと言われたり相当渋られたり、

案件紹介はしてくれるが全然決まる気配がないみたいなことに陥りがちでした。


一応、

多少経験浅くてもどのくらい実務経験あれば参画している人がいるのかも聞いてみました。


「実際、実務経験が一番浅い人でどのくらいのご経験で参画しているのでしょうか?
最低2年程度という原則はあると思うが、経験が浅くてもスキルや人柄によってはオファーが出るという実例を知りたいです。」

「1番浅い方ですと「1年半程度のご経験」で参画されていらっしゃいます。
最低2年以上というのはあくまでも目安で、そちらの経験に届いていなくても、コミュニケーション能力や地頭、組織にフィットしていると見なされればオファーが出ることはあります。」


浅い方だと1年半程度で参画されているようですね。


確かに、

自分も最初にRemogu(リモグ)の運営元Lassicの自社サービス「KnockMe!」のプロジェクトにjoinしたときは、実務経験1年弱くらいでした。


プロジェクトとエンジニアさんの相性、

発注元企業側の様々なタイミングもありますし、

必要な実務経験はあくまで目安と考えると良いですね。


個人的には、

実務経験1年ほどでフリーランスになるのは正直危ういので、

ムダに急がずじっくり経験を積んでからでもいいのかなとも思います。


もちろん、

前述の通り実務経験2年に満たなくても参画できる可能性はあるので、

興味があればRemogu(リモグ)に相談してみることをオススメします。


\常駐案件とはもうサヨナラ!/
実務経験一年程度でも相談OK
(>>※Remogu(リモグ)は無料で利用できます)

2. マージンやエンジニアの発注単価は非公開

Remogu(リモグ)のデメリット2つ目、

Remogu(リモグ)のマージンやエンジニアの発注単価は非公開だということです。


ただこれはほとんどのエージェントに共通する部分なので、

正直気にする必要は無いですね。


一応、

マージンや発注単価を公開している、

明朗会計な「インターノウス」というフリーランスエージェントもあるので、

気になる方はぜひ相談してみてください。


高いマージンでムダに単価を減らされていることはよくあるので要注意ですよ。


www.malanka.tech

3. 源泉徴収対応で単価の約10%が差し引かれる

Remogu(リモグ)のデメリット3つ目、

源泉徴収対応で単価の約10%が差し引かれるということ。


Remogu(リモグ)で参画した場合、

源泉徴収対応として、

受け取る報酬から約10%が差し引かれます。


※下記、Remogu(リモグ)からの引用

弊社では税理士、税務署の指導の元、個人事業主へのお支払いは「報酬源泉」に該当するという扱いにさせて頂いております。

こちらにつきましては、サービス提供の規模感やコンプライアンス遵守、サービスご提供方法により、エージェント各社で対応が異なるかと思いますが、弊社ではコンプライアンス上税理士相談の上、このような形を取らせて頂いております。

※上記報酬額は、源泉所得税込みの金額になります。

※お支払い額は、報酬額から報酬額の10.21%(源泉徴収対応)を差し引いた金額になります。


まあこれは先に税金を引かれるか後で自分で納めるかの違いだけなので、

あまり神経質になる必要はないでしょう。


ただ、

「自分でガッツリ節税する!」

という方は損をしてしまうので、

Remogu(リモグ)を使うのは避けた方が良いかも知れませんね。

Remogu(リモグ)の契約形態

Remogu(リモグ)との準委任契約で、

月の精算幅に準じて稼働する形になります。


Remogu(リモグ)の契約形態


※下記、Remogu(リモグ)からの引用

転職エージェントや、派遣会社との違いは?

Remoguは、雇用形態を問わず「リモートワークのお仕事」をご紹介するサービスです。お仕事をする際の契約は原則Remoguと結んでいただきます。

Remogu(リモグ)のサービス利用料金

Remogu(リモグ)は無料で利用できます。


Remogu(リモグ)は無料で利用できる


※下記、Remogu(リモグ)からの引用

なぜ無料?

手数料は顧客企業からいただくからです。

エンジニア不足に悩む数多くの優良企業から、エンジニアの紹介依頼をいただいています。


フルリモート案件確定のサービスを無料で使えるのはありがたすぎますね。


案件に入るかどうかは別にして、

とりあえずRemogu(リモグ)でフルリモート案件の情報収集をしておくと後々安心なので、

今すぐサクッと登録しておきましょう★


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Remoguでフルリモート案件を探す
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Remogu(リモグ)の支払いサイト

Remogu(リモグ)の支払いサイトは「30日サイト」です。


Remogu(リモグ)の支払いサイトを「非公開」と書いている記事もありますが、

「30日サイト」なので安心してください。


フリーランスエージェントの一般的な支払いサイトは、

「30日(月末締めの翌月末払い)」なので妥当なラインと言えるでしょう。

(自分は支払いサイトで困ることは全くありませんでした)


ちなみに、

一番早いところで「3日」

一番遅いところで「60日」です。


フリーランスは収入が不安定だったりするので、

支払いサイトは早いに越したことはありません。


僕は以前、

支払いサイトが60日のエージェントを使ってかなり困ったので、

皆さんは気をつけてください笑


ここで、

支払いサイトの早いフリーランスエージェントを1つ上げておくと、

レバテックフリーランス」がおすすめです。


レバテックフリーランス」はフリーランスエージェント業界最大手。

そして支払いサイトが「15日」と爆速で、

さらに案件を「27000件以上」保有しています。


そのため、


  • 「支払いサイトが早くて資金繰りも安心!」

  • 「大量に案件があるので、納得のいく案件に入れる可能性が高い!」

  • 「担当者のレスが爆速なので、案件参画までも非常にスピーディー!」


といったメリットを受けられるので、

「支払いサイトの早いエージェント」で悩んだらとりあえず「レバテックフリーランス」一択かなという感じです。


下記の記事に、

「支払いサイトの早いエージェント」を載せておきますので、

興味があればのぞいてみてください。


www.malanka.tech


【営業さんの対応がビミョー過ぎ...】techtree【支払いサイト3日】

【業界最大手】レバテックフリーランス【支払いサイト15日】

【初心者を安心サポート】フューチャリズム(futurizm)【支払いサイト15日】

【高単価案件豊富】Tech Stock(テクスト)【支払いサイト15日】

Remogu(リモグ)に掲載されているフルリモート案件の例

参考までに、

Remogu(リモグ)で掲載されている案件を載せておきます。


  • Webサービスのフロントエンド開発 不動産テックサービスの開発プロジェクト フルリモート型

Webサービスのフロントエンド開発 不動産テックサービスの開発プロジェクト フルリモート型


  • Webサービスのバックエンド開発 BtoCサービスのバックエンド開発プロジェクト ハイブリッド型(週3日は顧客先、それ以外の日はリモートワーク)

Webサービスのバックエンド開発 BtoCサービスのバックエンド開発プロジェクト ハイブリッド型(週3日は顧客先、それ以外の日はリモートワーク)


  • 新規サービス開発 子育て家族向けBtoBtoC 新規サービス開発プロジェクト シフト型(一定期間の顧客先勤務にてチームビルドを行い、リモートワークへ移行)

新規サービス開発 子育て家族向けBtoBtoC 新規サービス開発プロジェクト シフト型(一定期間の顧客先勤務にてチームビルドを行い、リモートワークへ移行)


  • AIを活用したチャットボットサービス開発 チャットボットサービス開発プロジェクト ハイブリッド型(週3日は顧客先、それ以外の日はリモートワーク)

AIを活用したチャットボットサービス開発 チャットボットサービス開発プロジェクト ハイブリッド型(週3日は顧客先、それ以外の日はリモートワーク)


こんな感じです。


フロントエンドにバックエンド、

AI案件まで幅広く用意されているので、

きっと皆さんにマッチするフルリモート案件が見つかるはずです。


最近はTwitterの更新も頻繁に行われていて、

案件情報やセミナー開催のツイートもされています。



フルリモートで働きたいフリーランスエンジニアの方は、

ぜひRemogu(リモグ)を活用しましょう。


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Remoguでフルリモート案件を探す
(>>※Remogu(リモグ)は無料で利用できます)

Remogu(リモグ)やLASSIC(ラシック)のネット上の評判や口コミ

ここで、

Remogu(リモグ)やLASSIC(ラシック)の、

利用者からのリアルな評判や口コミをご紹介します。


フリーランスエージェントのサービスが良いように見えても、


  • 「実際に利用してみたら評判と全然違う...」


なんてことは日常茶飯事。

(自分もよくあります...)


利用する前にぜひ生の声、評判を参考にしてみてください。

1. Remogu(リモグ)から案件に参画している方が病んでるっぽい

Remogu(私所属のエージェント)から案件に参画されている方が 病んでるっぽいトゥイートをされてて 心配なわい

Remogu(リモグ)から案件に参画している方が病んでるっぽい

2. SES社員だった時には考えられなかったフルリモート案件で働けている

SES社員だった時には考えられなかったフルリモート案件で働けていること。チームの方もとても優しく、自分がやりたかった事が出来ているこの環境を紹介してくれたエージェント様には本当に感謝しています。

フルリモートで働ける案件をくれたRemoguさんに感謝している

3. リモートワークの現状や具体的な案件の情報などを得られた

Remoguさんのウェビナーに参加。リモートワークの現状や具体的な案件の情報なども得られてよかった。今はまだ働くことは出来ないが、足元が固まってきたらリモート案件を獲っていきたい。

リモートワークの現状や具体的な案件の情報などを得られた

4. Ruby on Railsの案件があった

リモグのリモート案件に、ruby on railsがあったので、 傷害者就労移行支援でrubyの学習をしようと思います。

Ruby on Railsの案件があったので、rubyの学習をする機会になった

5. LASSIC(ラシック)の地方創生という理念が、社員のモチベーションを保っている

企業理念の浸透:地方創生の理念のもとに様々な施策を推し進めている点は一貫性があって良いと思っている。

会社の理念というのはどちらかというと、
希薄で建前という会社が多い中で、
しっかりと理念に沿った経営戦略を立てているのは共感できるし、
今後も続いていくと思われる。

派遣会社やニアショアの会社が乱立する中、
やっていることは派遣メインだったりするが、
地方創生という理念が社員の帰属意識や仕事のやる気としてモチベーションを保っているのは常に実感できる。

LASSIC(ラシック)の地方創生という理念が、社員のモチベーションを保っている

6. LASSIC(ラシック)の働き方は自由なので、女性にとっては嬉しい

時短勤務の人もいたり、
働き方は自由なので働きやすいところはあると思う。

LASSIC(ラシック)の働き方は自由なので、女性にとっては嬉しい

7. LASSIC(ラシック)はリモートワークに共感できるなら働きがいがある会社

リモートワークという選択肢を世の中に広げようとしていて、
地方創生を掲げているのでそこに共感できると働きがいを感じれると思う。

LASSIC(ラシック)はリモートワークに共感できるなら働きがいがある会社

Remogu(リモグ)を運営するLASSIC(ラシック)はリモートワーク支援サービス「KnockMe!(ノックミー)」を運営

Remogu(リモグ)を運営する株式会社LASSIC(ラシック)は、

2020年に「KnockMe!(ノックミー)」という、

リモートワーク(テレワーク)支援サービスをリリースしました。


KnockMe!(ノックミー)


knockme.jp


前述した通り、

自分も9ヶ月間この「KnockMe!(ノックミー)」の開発に携わっていました。


この「KnockMe!(ノックミー)」というサービスは、

「テレワークがオフィスワークを超える!? 高い生産性を引き出す業務管理ツール」

という所をウリにしています。


つまり、


「テレワークを導入したけど、従業員がちゃんと仕事してるのか不安...」

「リモートワークになってから、コミュニケーションが取りづらいので何とかしたい!」

「とにかく、在宅勤務でも作業効率が上がるシステムは無いのか!?」


という悩みや不安を解消するのにピッタリなサービスなのです。


リモートワーク(テレワーク)って、

慣れるまでは作業効率がガタ落ちしたり、

コミュニケーションが取りづらくてかなりストレス溜まるんですよね...


でもそんな悩みや不安、ストレスも、

KnockMe!(ノックミー)を使えばサクッと解消できます。


なんと今なら「30日間」無料で使えます。

(このタイミングを逃す手はないですね...)


月額398円でリモートワークの課題、悩みを全て解決!


自分は途中で抜けましたが、

KnockMe!にはこれからも様々な機能が追加される予定。


今後の評判や口コミが楽しみな「KnockMe!(ノックミー)」と「Remogu(リモグ)」を要チェックですよ。


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Remogu(リモグ)の登録方法

こちらのトップページから無料登録ができます。


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理想のフルリモートライフがあなたを待っていますよ★


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Remogu(リモグ)の今後の展望や取り組み

「最後に、今後の展望や取り組みがあれば教えてください。」

「フリーランスエンジニアの選択肢を増加させるために、求人数の増加施策を実施中です。
また、正社員転職においても支援体制を増強しております。」

「ますますのサービス拡大、楽しみにしています。ありがとうございました。」

「ありがとうございました。」

業界初!正社員向けフルリモートワーク求人に特化した正社員転職エージェント「Remoguキャリア」をリリース

2022年9月1日に「Remoguキャリア」がリリースされました!

remoguキャリア」は、業界初のフルリモートワーク求人に特化した正社員転職エージェントサービスです。


正社員向けのフルリモート案件をお探しの方はぜひ「リモグキャリア」をご覧ください。

www.malanka.tech

その他Remogu(リモグ)の関連メディア

Remogu(リモグ)の運営元であるLASSICは様々なメディアも展開しています。

ぜひチェックしてみてください。

www.lassic.co.jp

テレリモ総研(テレワーク・リモートワーク総合研究所)

「テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研)」は、テレワーク・リモートワークに専門特化したシンクタンクとして、市場調査データをもとにした情報発信によってリモートワークの浸透と地位確立を目指すメディアです。

「テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研)」は、テレワーク・リモートワークに専門特化したシンクタンクとして、市場調査データをもとにした情報発信によってリモートワークの浸透と地位確立を目指すメディアです。

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地方創生マガジン「リ・ラシク」リモートワークで社会貢献!ふるさとの町と、あなたがつながる地方創生マガジン

「リ・ラシク」は、LASSICと地域協定を結ぶ自治体様のPRを目的としたメディアです。ワーケーション体験イベントの企画・集客や、リモート副業求人の掲載、ふるさと納税の紹介など「関係人口の創出」に重きをおいたメディア運営によって地方創生の橋渡し役を担っています。

「リ・ラシク」は、LASSICと地域協定を結ぶ自治体様のPRを目的としたメディアです。ワーケーション体験イベントの企画・集客や、リモート副業求人の掲載、ふるさと納税の紹介など「関係人口の創出」に重きをおいたメディア運営によって地方創生の橋渡し役を担っています。

relasic.jp

まとめ


をまとめます。


✅ Remogu(リモグ)のメリット
  1. Remogu(リモグ)の求人はリモートワーク案件のみ
  2. 地方在住の方でもリモートで参画可能
  3. 海外在住の日本人の方でも案件参画可能

✅ Remogu(リモグ)のデメリット
  1. 実務経験が最低でも2年程度は必要
  2. マージンやエンジニアの発注単価は非公開
  3. 源泉徴収対応で単価の約10%が差し引かれる

✅ インボイス制度開始後の、免税事業者に対する報酬支払いについて(2022年10月追記)
  - 課税事業者には消費税を支払いし、免税事業者には消費税の支払いはしない

✅ Remogu(リモグ)のWEBサイトがリニューアルオープン!(2021年9月)
  - WEBサイト上でリモート案件が検索できるようになった

✅ Remogu(リモグ)の契約形態
  - 準委任契約

✅ Remogu(リモグ)支払いサイト
  - 支払いサイトは30日

✅ Remogu(リモグ)のネット上の評判や口コミ
  1. Remogu(リモグ)から案件に参画している方が病んでるっぽい
  2. SES社員だった時には考えられなかったフルリモート案件で働けている
  3. リモートワークの現状や具体的な案件の情報などを得られた
  4. Ruby on Railsの案件があった
  5. LASSICの地方創生という理念が、社員のモチベーションを保っている
  6. LASSICの働き方は自由なので、女性にとっては嬉しい
  7. LASSICはリモートワークに共感できるなら働きがいがある会社

✅ Remogu(リモグ)の今後の展望や取り組み
  →フリーランスエンジニアの選択肢を増加させるために、求人数の増加施策を実施中
  →正社員転職においても支援体制を増強中
      => 2022年9月1日に「Remogu(リモグ)キャリア」をリリース!業界初のフルリモートワーク求人に特化した正社員転職エージェントサービス


以上です。


\常駐案件とはもうサヨナラ!/
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正社員向けのフルリモート案件をお探しの方は「Remogu(リモグ)キャリア」をご覧ください。

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