
こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmah(MaLanka)です。
このブログでは、
僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、
ノウハウなどを書いていきます。
今回は、
- 【なぜ?】スキル不足なのに案件があるフリーランスエンジニアの特徴
について書いていきます。
フリーランスエンジニアの皆さんは、
こんな疑問を持ったことはありませんか?
「あの人、明らかなスキル不足なのに、なんで案件が途切れないんだろう・・・」
「こんなこともわからないのに、今までどうやって案件こなしてきたんだろう・・・」
「もしかして、「ロースキルでも案件を獲得するコツ」みたいなものがあるのかな・・・」
といった感じ。
この記事を書こうと思ったきっかけは、
自分の周りに、
「完全にスキル不足だけど案件が途切れないフリーランスエンジニア」がいて、
不思議に思ったからです笑
(ほっとけよって話ですね笑)
すると、
いくつか答えが出たので、
今回はそれをシェアしたいと思います。
- 「自分自身、スキル不足かな・・・」
と思うフリーランスエンジニアの方は、
ぜひ最後まで読んでいってくださいね★
スキル不足なのに案件があるフリーランスエンジニアの特徴

1. 人に好かれるポイントを持っている

- 「この人、スキル不足だけど何か面倒みてやりたいんだよな〜」
と思われれば勝ち。
要は、
人の心を掴めば良いのです。
反対に、
- 「開発スキルはあるけど、一緒に仕事したくないなあ」
と思われてしまったら終わりです。
スキルを磨くのは大事ですが、
まずはコミュニケーションを上手に取ることを優先しましょう。
2. 人を頼るのがうまい

案件で困った時に、
人を頼るのがうまいと強いですね。
スキル不足で自分が実装できなくても、
出来る人に聞いたり頼んだりすれば解決するからです。
友人に、
ぶっちゃけめちゃくちゃなフリーランスエンジニアがいるのですが、
しょっちゅう案件のヘルプを頼まれます...笑
そのたびに、
「この人はうまいなあ(笑)」
「これもスキルの一つだなあ」
と思います笑
3. 「フリーランスエンジニアとしてやっていく!」という選択をしている

精神論になりますが、
実はこれが一番重要です。
いわゆる「開発スキル」は大事ですが、
それだけではフリーランスエンジニアとして案件を取ることはできないです。
以前、こんなツイートをしました。
「スキル不足なのに案件があるフリーランスエンジニアの特徴 」
— mah@フリーランスエンジニア・ブロガー (@RailsRubyMah6h) August 25, 2020
っていう記事を書こうとしてるけど、
改めて「スキル不足って何なのか?」って思う。
一般的には、開発やら設計やらマネジメントが出来るやら、いわゆる「開発するために必要な技術」を指すんやろうけど、それだけじゃないよなあ。
独立できるくらいの力はあるのに、正社員を選ぶ人もいれば、ギリギリだけどもフリーランスでいることを選び続ける人もいる。
— mah@フリーランスエンジニア・ブロガー (@RailsRubyMah6h) August 25, 2020
「やっぱり案件無いなあ...」
といって雇われの身に戻る人もいれば、
「見つかるまでとことん探す!」
と決めて探し続ける人もいる。
なりたいものになっとるなあ。
これらのツイートをまとめると、
- 「人は、なりたいものになっている」
ということ。
例えば、
「海に行きたい!」と思っているのに、
山に向けて車を走らせてたら海には行けないですよね?笑
海に行きたいと思って、
海に向かって車を走らせるから海に行ける。
同じように、
フリーランスエンジニアになりたいなら、
スキル不足だろうがなんだろうが、
「フリーランスエンジニアにならないといけないよ」ということです。
まとめ

- スキル不足なのに案件があるフリーランスエンジニアの特徴
をまとめます。
✅ 1. 人に好かれるポイントを持っている ✅ 2. 人を頼るのがうまい ✅ 3. 「フリーランスエンジニアとしてやっていく!」という選択をしている