こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmah(MaLanka)です。
このブログでは、
僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、
ノウハウなどを書いていきます。
今回は、フリーランスエージェントの、
- Midworksを使った感想、評判、口コミ【正社員並の保証】
についてです。
Midworksさんと言えば、
週2、3案件、リモート案件が豊富
フリーランスでありながら、正社員並の保証が得られるので非常に安心
と、
かなり評判のエージェントです。
本当の所どうなのか、
実際にMidworksさんに面談に行ったので説明していきます。
【2023年1月最新】Midworksを使った感想、評判、口コミ【正社員並の保証】
- 【2023年1月最新】Midworksを使った感想、評判、口コミ【正社員並の保証】
- まとめ
- 最後に
- あわせて読みたい
Midworksのメリット
Midworksのメリットをざっと上げると、
下記のようなものがあります。
✅ 1. マージン(仲介料)を公開している ✅ 2. 業界トップクラスの、圧倒的な低マージン ✅ 3. 参画先への交通費を、月1万5000円まで支給してくれる ✅ 4. 書籍代を月1万まで支給してくれる ✅ 5. 週2、週3、リモート案件が豊富 ✅ 6. 給与保証制度で、案件見つからない時でも単価の80%支給
こんな感じです。
詳しく説明していきます。
メリット1: マージンを公開している
ほとんどのエージェントは、
マージンを公開していません。
なので、
エンジニアは 実際の単価 から、
いくらマージンを差し引かれているのかわからない状態だということです。
ブラック極まりない...笑
例えば、
月80万の単価だったとしても、
マージンで40%差し引かれていたら「48万」しか受け取れません。
こんなの到底納得できないですよね笑
でも、
Midworksさんは、
このマージンを公開しているので、
信頼出来る
自分の市場価値がはっきりわかる
適切な報酬額を受け取れる
というメリットがあります。
メリット2: 業界トップクラスの、圧倒的な低マージン
マージンの額はピンキリですが、
業界のベースでは25%〜30%、
高いところでは 30%〜40% の所もあると聞きます...
そんな中、Midworksさんは 10%〜15% と良心的★
マージン公開
圧倒的低マージン
これなら安心して案件に参画できますね。
メリット3: 参画先への交通費を、月15000円まで支給
フリーランスは基本的に全て自分で諸々の経費をまかないます。
なのに、
交通費を支給してくれる...嬉し過ぎますね。
実質、
- 単価 + 交通費(¥15000-)
と何も変わりません。
賢く自分の収入をUPさせる方法 だと思いますね。
メリット4: 書籍代を月1万まで支給してくれる
こちらも交通費と同じく支給してくれます。
実質、
- 単価 +¥10000-
ですね。
交通費と合わせると 月+¥25000- の支給額。
保証が手厚過ぎです...笑
メリット5: 週2、週3、リモート案件も豊富
ここも特徴ですね。
当然、
実務経験は求められるのですが、
もし週2、3やリモート案件に参画出来たら、
空いた時間でゆっくり出来る
自分の別の事業に取り組める
スキルUPのための時間を確保出来る
という感じで、
フリーランスとしての生き方に幅が広がります。
メリット6: 給与保証制度で、案件見つからない時でも単価の80%支給
Midworksは、
案件が見つからない場合でも、
単価の80%を支給してくれます。
※ 下記Midworksからの引用
Midworksでは、万が一お仕事が途切れてしまった際のための給与保証制度がございます。 給与保証制度を適用している方は、お仕事が万が一見つからなかった際にも月額契約単価の80%を日割りで受け取ることができます。
ただ、
営業さんに聞くと条件が2つあるとのことでした。
条件1. 案件を探している状態であること
旅行中とかはダメ笑
まあそうですよねw
これがOKならみんな同じことしますね笑
条件2. 他のエージェントを使っていないこと
これも当然ですね。
Midworks的に、
- 「給与保証したのに他のエージェントで案件決まりました!」
みたいなことになったら損しかないので笑
ただ、フリーランスの旨味として、
- 沢山の案件の中から、参画したい案件を選べる自由
というのがあるので、
そこを最大限享受できないのは痛いところです。
例えば、
大手のエージェントであるレバテックフリーランスやギークスジョブは、
保有している案件数が豊富なので、
案件の母数を増やせるからです。
ただ、実務経験1年程度だと断られる場合が多いです。
自分は事務経験3ヵ月くらいの頃に、
ギークスジョブに断られました。笑
なので、
「自分はまだ初めてのフリーランスです」
「実務経験が1年弱で、案件獲得がまだ不安定...」
「絶対に収入を途切れさせたくない!」
こういった人は、
給与保証のメリットを最大限享受出来ると思います。
だんだん経験を積んでいけば、
入れる案件も増えてくると思うので、
- 「何が何でも給与保証!」
みたいな感じはなくなっていくと思いますね。
続いてデメリットです。
Midworksのデメリット
✅ 1. 老舗エージェントに比べると案件が少ない ✅ 2. 設立がまだ浅い ✅ 3. ある程度の実務経験が必須
順番に解説していきます。
デメリット1. 老舗エージェントに比べると案件が少ない
Midworksの案件数は、2023年10月28日現在「9568件」。
9568件と聞くと多いように見えますが、そうでもありません。
なぜなら、
他にもっとたくさんの案件を持っているエージェントがあるからです。
例えば、
最大手のレバテックフリーランスのような大手エージェントなら5万件近くの案件を保有しているので、Midworksの保有案件数はかなり見劣りします。
そのため、
- 「とにかく案件数が豊富なエージェントを使いたい!」
という方は、
前述のフォスターフリーランスやレバテックフリーランスを使うのがベターです。
デメリット2. 設立がまだ浅い
Midworksは2013年10月2日設立、
つまり業界7年目。
しかし、
他のフリーランスエージェントには、
設立から10年以上のところや、
中には20年を超える超老舗もあります。
例えば、
✅ フォスターフリーランス【案件保有数5000件以上】 1996年11月20日設立 / 業界24年
✅ ココナラテック(旧:フリエン)(furien)【実務経験1年未満でも案件アリ!】 2011年12月設立 / 業界13年
✅ pe-bank(pebank)【設立から四半世紀】 1989年5月1日設立 / 業界31年
といったエージェント。
これらのベテランエージェントと比べると、
Midworksは信頼と実績の面で見劣りします。
そのため、
「本当にMidworksへ案件探しを頼んでも大丈夫かな...」
「Midworksも良さそうだけど、やっぱり長年の実績があるエージェントを使いたい!」
という不安がある方は、
Midworks以外のエージェントを使うのが無難。
実際に僕もいくつか設立の浅いエージェントを使いましたが、
「連絡がとにかく遅い!」
「全く連絡がこないので、本当に案件を探してくれてるのかわからない!」
「もはや担当者が生きている気配がしない!」
という感じで、
不信感が募ることが多かったです。
なので、
初心者フリーランスの方に対して、
「Midworksは手放しでおすすめできます!」
と言えないのが正直なところですね...
「手堅い老舗エージェントの方が安心できる」という方は、
下記のようなエージェントを選ぶのが無難です。
✅ フォスターフリーランス【案件保有数5000件以上】 1996年11月20日設立 / 業界24年
✅ ココナラテック(旧:フリエン)(furien)【実務経験1年未満でも案件アリ!】 2011年12月設立 / 業界13年
✅ pe-bank(pebank)【設立から四半世紀】 1989年5月1日設立 / 業界31年
しかし、
前述のpe-bank(pebank)に関しては、
個人的にはマジでオススメしません。
理由は、
下記の記事に体験談を書いていますので、
pe-bank(pebank)の評判が気になる方は必ず読んでおいてください。
デメリット3: ある程度の実務経験が必須
営業さんに聞くと、
- 「実務経験1年以上は欲しいです」
とのことでした。
ただ、
- 「ポテンシャル次第ですね〜」
とも言っていたので、
- 未経験や実務経験1年未満の方
でも相談してみる価値は十分あります。
実際自分は、
実務経験1年あるかないかくらいの時期に利用させて頂き、
案件を探してくれました。
(最終的に、自分は別のエージェントさんの案件にどうしても参画したく、そちらで決めたため、Midworksさん経由ではありませんでしたが...)
Midworksのネット上の評判や口コミ
ここで、
Midworksの利用者からの評判や口コミをご紹介します。
エージェントのサービスが良いように見えても、
- 「実際に利用してみたら評判と全然違う...」
なんてことは日常茶飯事。
(僕もよくあります...)
利用する前にぜひ生の声を参考にしてみてください。
エンジニア経験年数2年半くらいなんですが、 フリー案件探しで面談を受けてみました!
✔︎レバテック
単価頑張れば、60万のせるれるとのこと。週4案件とかも豊富
✔︎midworks・NKC ASIA
単価55~60くらいが妥当かもとのこと。ラインで、担当者と気軽に相談できる
https://twitter.com/hyodooo0001/status/1355848301623578627?s=20
Midworks、人を大切にしてないっていう雰囲気を感じるな。
契約数だけ上がればいいみたいな。
連絡もこっちの都合無視してしてくるし、長く付き合える会社なのかは微妙。
https://twitter.com/yasutti/status/1356163730405347330?s=20
Midworksに登録いただく人は初めてフリーランスやるかもって人ほんと多いんですが、
メリットデメリット全て話してやると決めてくれた人は何年やっててもめちゃくちゃ気合入りますね。
この時期に信じて勇気を出してくれた決断を正解にしたい、持てるもの全て出し切ろうと本気で思う。
https://twitter.com/daikikanazawa/status/1303482984708763648?s=20
Midworksへの登録方法
Midworksヘは、
トップページから登録できます。
無料で利用できるので、
情報収集がてらサクッと登録してみてください。
まとめ
Midworksを使った感想、評判をまとめます。
✅ 1. マージン(仲介料)を公開している ✅ 2. 業界トップクラスの、圧倒的な低マージン ✅ 3. 参画先への交通費を、月1万5000円まで支給してくれる ✅ 4. 書籍代を月1万まで支給してくれる ✅ 5. 週2、週3、リモート案件が豊富 ✅ 6. 給与保証制度で、案件見つからない時でも単価の80%支給 ✅ 7. ある程度の実務経験は必須
こんな感じですね。
ぜひMidworksさんで、正社員でフリーランスなエンジニアライフを送ってみませんか?
利用方法は、
こちらから公式サイトにアクセスし、
下記のフォームに入力するだけでOKです★
最後に
下記の表に、
フリーランスエンジニア向けの人気エージェントをまとめてみました。
エージェント選びで悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね★
エージェント | 詳細 | 最高単価/月 | 設立 |
---|---|---|---|
ココナラテック(旧:フリエン)(furien) | 評判をチェック | 180万円/月 | 2011年 |
ギークスジョブ | 評判をチェック | 180万円/月 | 2011年 |
フォスターフリーランス | 評判をチェック | 230万円/月 | 1996年 |
pe-bank(pebank) | 評判をチェック | 200万円/月 | 1989年 |
Midworks(ミッドワークス) | 評判をチェック | 200万円/月 | 2013年 |
レバテックフリーランス | 評判をチェック | 140万円/月 | 2005年 |
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