こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmah（MaLanka）です。
このブログでは、
僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、
ノウハウなどを書いていきます。
今回は、
- 【2023年1月最新】Midworks
が大阪・関西進出！フリーエンジニアに追風
について書いていきます。
大阪・関西在住のフリーランスエンジニアの皆さんは、
こんな悩みを抱えていませんか？
「関西に住んでいるけど、使えるフリーランスエージェントが少なくて困っている・・・」
「東京にはフリーランスエージェントたくさんあるけど、人も多いしコロナもあるし関西から離れるのはイヤ・・・」
といった悩み。
こういった悩みは、
今回ご紹介する「Midworks(ミッドワークス)」を利用すれば解消できます。
この記事では、
「Midworks(ミッドワークス)」の関西進出について解説していきますので、
大阪・関西在住のフリーランスエンジニアの方はぜひ最後まで読んでいってくださいね。
【2023年1月最新】Midworksが大阪・関西進出！フリーエンジニアに追風
人気フリーランスエージェント、
Midworksを運営するBranding Engineerが、
2020年の2月5日に関西へ進出しました。
（さらに、Branding Engineerは2020年7月7日にマザーズへ上場しています）
大阪の中心、梅田にオフィスがあります。
Midworksの関西進出は、
大阪や京都、兵庫、滋賀在住のフリーランスエンジニアにとって、
かなりの追い風です。
なぜなら、
フリーランスエージェントは、
- 「首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)の案件しかありません」
というところが非常に多く、
「利用したくても利用できない」のがデメリットだからです。
Midworksについて
Midworksは、
これまで「フルリモート案件が豊富」とのことで、
大変評判のエージェントでした。
しかし状況は変わり、
最近は「リモート案件より常駐案件が増えてきている」とのことです。
リモート案件を目当てにしていた人にとっては、
少し残念なニュースですね...
ただ、
リモート案件が減ったとはいえ、
Midworksを利用するメリットはまだまだあります。
例えば、
交通費を月３００００円、書籍代を月１００００円まで支給してくれるので、最大単価４００００円UPと同じ
案件が決まらないときでも、単価の８０％を保障してくれる制度があるのでとっても安心
週５日だけでなく、週３日の案件があるので自分の時間を確保しやすい
といったもの。
リモート案件はあくまで、
「Midworksのメリットの１つである」
ということを忘れないようにしましょう。
もし、
- 「Midworksのメリットやデメリットをもっと知りたい！」
という方は、
下記の記事に「実際にMidworksを使った感想やメリットデメリット」をまとめていますので、
ぜひ参考にしてみてください。
余談
余談ですが、
Midworksの関西進出をかなり喜んでいるのは、
他でもない僕自身です笑
なぜなら、
僕は大阪出身で、
去年東京に出てきたのですが、
9月以降は「コロナによる県と県の間の規制が激しくなる」と聞いており、
東京からの出入りがますます厳しくなりそうなため、
大阪に帰ることにしたからです。
(最近はずっとフルリモートで働けていることもあり、
人も多くて家賃の高い東京で消耗する必要もないので...笑)
そしてここにきて、
安倍首相の辞任も重なってきました。
これから何が起こるかわかりません。
一つ言えるのは、
「真っ先に影響を受けるのは東京」だということ。
この記事を読んでいただいている人の中には、
僕と同じように「関西や地方から東京に出ている方」もいると思いますが、
「東京にしか仕事がない」という固定概念を捨てて、
「地元に戻って働く道」を考えてみても良いと思います。
関西に限っていうと、
Midworksで案件が探せるので安心ですよ。
残念すぎる注意点
2020年8月28日現在、
Midworksの公式WEBサイトからは、
関西の案件を見つけることはできませんでした。
(検索対象のエリアにそもそも関西が無い)
正直、
「なんじゃそりゃ...」って感じです。
せっかく関西に進出したのなら、
大阪や京都に住んでいる人のために、
「WEBから案件を探せるようにして欲しい」ですよね...
こういうちょっと残念な状態ですが、
- 「Midworksを使って大阪や京都の案件に入りたい！」
という方は、
Midworksの担当者に確認する必要があります。
まあMidworksの利用申し込みは１分あれば終わるので、
サクッとやっちゃいましょう。
【２０２０年１１月２９日追記】Midworksの公式サイトに大阪の案件が掲載スタート
Midworksの公式サイトに、
大阪の案件が掲載されました。
Midworksの担当者さんが連絡をくれました。
- Midworksの担当者からのメッセージ
記事を書く側としても、
大阪在住のフリーランスエンジニアとしてもありがたいです。
大阪在住、
または大阪に引っ越ししようと考えている方にとっては朗報ですよ。
実際に、
どのくらいの案件が掲載されているかチェックすると、
２０２０年１１月２９日現在、
１０８件の案件が掲載されていました。
案件の内容的には、
JavaやPHP、C#、.netが多めな印象。
（Rubyは0件でした...笑）
大阪在住で、
上記の言語の経験がある方は、
一度Midworksの公式サイトをチェックしてみてくださいね★
Midworksの登録方法
Midworksの公式ページにアクセスし、
フォームに入力すれば登録できます。
（※１分で終わります）
- 公式トップページ
- 入力フォーム
Midworksの登録フォームは、
他のエージェントと比較すると、
「入力項目が少ない」のが非常にナイス。
さすが、
「簡単６０秒！」
と謳っているだけあります。
エージェントの中には、
- 「早く案件を紹介して欲しいのに、登録が面倒くさ過ぎる」
ってところもザラにありますからね... 笑
面倒なことはサクッと終わらせて、
サッサと案件を探したい人にとって、
Midworksはぜひおすすめできるエージェントです。
(※＞＞Midworksは１分で利用開始できます)
Midworksのネット上の評判や口コミ
ここで、
Midworksの利用者からの評判や口コミをご紹介します。
エージェントのサービスが良いように見えても、
- 「実際に利用してみたら評判と全然違う...」
なんてことは日常茶飯事。
（僕もよくあります...）
利用する前にぜひ生の声を参考にしてみてください。
エンジニア経験年数2年半くらいなんですが、 フリー案件探しで面談を受けてみました！
✔︎レバテック
単価頑張れば、60万のせるれるとのこと。週4案件とかも豊富
✔︎midworks・NKC ASIA
単価55~60くらいが妥当かもとのこと。ラインで、担当者と気軽に相談できる
https://twitter.com/hyodooo0001/status/1355848301623578627?s=20
Midworks、人を大切にしてないっていう雰囲気を感じるな。
契約数だけ上がればいいみたいな。
連絡もこっちの都合無視してしてくるし、長く付き合える会社なのかは微妙。
https://twitter.com/yasutti/status/1356163730405347330?s=20
Midworksに登録いただく人は初めてフリーランスやるかもって人ほんと多いんですが、
メリットデメリット全て話してやると決めてくれた人は何年やっててもめちゃくちゃ気合入りますね。
この時期に信じて勇気を出してくれた決断を正解にしたい、持てるもの全て出し切ろうと本気で思う。
https://twitter.com/daikikanazawa/status/1303482984708763648?s=20
最後に
下記の表に、
フリーランスエンジニア向けの人気エージェントをまとめてみました。
エージェント選びで悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね★
| エージェント | 詳細 | 最高単価/月 | 設立 |
|---|---|---|---|
|
|
評判をチェック | 180万円/月 | 2011年 |
ギークスジョブ
|
評判をチェック
|
180万円/月 | 2011年 |
フォスターフリーランス
|
評判をチェック | 230万円/月 | 1996年 |
| pe-bank(pebank) | 評判をチェック | 200万円/月 | 1989年 |
|
Midworks(ミッドワークス) |
評判をチェック | 200万円/月 | 2013年 |
|
|
評判をチェック | 140万円/月 | 2005年 |
- 「Midworksのメリットやデメリットをもっと知りたい！」
という方は、
下記の記事に「実際にMidworksを使った感想やメリットデメリット」をまとめていますので、
ぜひ参考にしてみてください。
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