mah(まー)です。
2019年1月以来、4年半ぶりにスリランカ旅行に来ています。
滞在期間は2023年6月末〜2023年7月末の1ヶ月で、今回で9回目のスリランカ。
Dehiwala近くで美味しそうなライス&カリーのお店を発見。
Googleマップで営業中になっていても平気で閉まっていたり、別のお店になっていたりと、ギャンブル要素はありますが突撃することに。
幸い、お店はきちんと営業中で、どシンプルで美味しいライス&カリーを食べることが出来ました。
皆様のスリランカ旅行の参考になれば幸いです。
【2023年】汁気ゼロ、飾り気無しの王道ライス&カリー。Dehiwala【Sri Lanka】
外観
お店の外観。
道路沿いにあるライス&カリーのお店です。イートインだけでなく、Uber EatsやPickMeなどのデリバリーもされています。
店内
続いて店内。
お店は小さそうに見えましたが広々としていて、テーブル席が5つほどあります。
山積みにされたテイクアウト用の箱。アッカー(お姉さん)がひたすら箱を作っていました。
この奥は厨房で、絶賛仕込み中。
ショーケース。マェティワラン(土鍋)に入った数々の料理と、ご飯を盛り付けるアッカー。
Uber EatsやPickMe Foodのデリバリー注文で電話が鳴っていて、忙しそうでした。
メニュー
レジ前にあるメニュー。ライス&カリーは野菜(エラワル)、卵(ビッタラ)、魚(マール මාළු)、鶏(ククラ)にオムレットというラインナップ。
その他、イカ(ダェッロー)や蟹(カクルヲー කකුළුවෝ)、コットゥ、フライドライスもありました。
汁気ゼロ、飾り気無しの王道ライス&カリー
お目当てのライス&カリーを食べます。
メインを1つ選んで、他に4種類の料理を選ぶスタイル。色々お店に食べに行きましたが、こういうメイン1種 + 他4種類というスタイルのお店は多かったです。
メインは蟹も気になりましたが、シンプルに魚を選びました。フィッシュライス&カリー、500スリランカルピー。
魚はアンブルティヤルでした。
アグナコラ。苦味とライムの酸味がマッチしてて美味しかったです。
ネルンアラ(日本で言う蓮根)。このシャキシャキした食感がアクセントになって大好き。塩が強めでした。
パリップ。煮崩しまくって粘土みたいで、単体で食べるとモサッとして、
「んー...」
という感じ。
しかし、手で食べる際には他と混ざりやすくする良い仕事をするのです。こういうチームワーク的なものが大事だと思いました。
ポルサンボル。辛い。今回スリランカで食べたポルサンボルはほとんどが辛かった。
結果、オール汁気ゼロの組み合わせ。飾り気も無く「これぞ王道の」って感じ。
めちゃ美味しかったですが、ほんの少しだけホディ(汁気のあるカレー)が欲しくなりました。
また来たいし、スリランカの外食はこういうお店をどんどん掘っていきたいです。
ただ、新店も見つけたいので結局リピートは後回しになるというジレンマ。(お腹いっぱいにならない胃袋が欲しい...)
スリランカ南部にある海辺の町、Ahangama(アハンガマ)にも美味しいライス&カリーを食べられる隠れ家レストランがあるので、近くに行かれる際はぜひ。
食後はKeelsのフルーツジュースでリフレッシュ
食後はフルーツジュースでリフレッシュしたいので、近くのKeelsに向かいます。
デヒ(ライム)ジュースが15%ディスカウントで140スリランカルピー。
やっぱりフレッシュジュースは美味しい。スーパーでフレッシュジュースが買えるのはマジで最高です。