スリ飯屋MaLankaのフリーエンジニアな日々

このブログでは、フリーランス5期目となる自身の実体験から、フリーランスエンジニアになるためのノウハウ、ブログや沖縄移住、スリランカの最新情報について発信します。

あなたがフリーランスエンジニアに向いてない3つの理由

※記事内に提携先企業のアフィリエイト広告(リンク、バナー等)、Google広告を含む場合があります


あなたがフリーランスエンジニアに向いてない3つの理由


こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmah(MaLanka)です。


このブログでは、

僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、

ノウハウなどを書いていきます。


今回は、

  • あなたがフリーランスエンジニアに向いてない3つの理由

について書いていきます。


あなたがフリーランスエンジニアに向いてない3つの理由


1. 今の会社や案件が、ずっと存続すると思っている

楽しそうにPCで仕事をするビジネスマン


  • 今いる会社が、なんだかんだでこれからも存続出来ると思っている

  • 今受けている案件が、ずっと続くと思っている


こういう楽観視しか出来ない人は、

フリーランスエンジニアには向いてないです。


今回のコロナで、

あらゆる常識、土台が覆りました。


はじめの方は、


  • IT業界にはそれほど影響は無い


という楽観論もありましたが、

そうではないです。


システムを発注する側の企業の予算がつかなくなったり、

酷いところでは倒産しています。


当然その波は、

IT企業にも遅れてやってきます。


現に僕は、

飲食店向けサービスの新規開発案件に参画していましたが、

4月でプロジェクトが打ち切りになり、

契約が終了しました。


業界が飲食店ですし、

「まあ当然だよね」と感じました。


そして、

今リアルタイムで案件を探していますが、

目に見えて案件数が減っています。


紹介を受けても、


  • 「面談担当者がコロナ陽性になった」


とのことで、

面談が中止になることもありました。


もはや聖域はないのです。


こういう事態に陥った時、

  • ピンチになった時のことを想定しない、していない

このような人は、


  • 案件を早いうちから探す

  • より多くのルートから案件を探せるよう、人脈や仕組みを利用する

  • プログラミングに依存しない、別の収入源を作り出す


こういった対応が出来ないので、

生き残れる確率がどんどん下がります。




逆に、

今からフリーランスエンジニアになりたいという方は、

上記のことを意識すると、

打たれ強い、

地力のあるフリーランスエンジニアとしてやっていくことが出来ますよ。




もし、フリーランスエンジニアになりたい方は、

下記のようなフリーランス専門エージェントを使うと良いです。

無料ですし、自分も利用しています。


1. フォスターフリーランス【案件保有数5000件以上。業界25年の超老舗】

【公式】フォスターフリーランス




3. フリエン(furien)【実務経験1年未満でも案件アリ!】

【公式】フリエン(furien)


下記の記事でも詳しく解説しているので、

興味があれば見てみてください。


www.malanka.tech


2. スキルUPを怠ってしまう

旅行にいくカップル


フリーランスはスキルが第一。


よく、

  • 「スキルは二の次。人間性が大事だ」

とも言いますが、

本当にそうでしょうか?


まず仕事を依頼する側の大前提として、

  • 「この人は、仕事をきっちりやってくれるかどうか」

という所がベースにあります。


確かなスキルが無いと、

これを満たすことは出来ません。


なので、

現状の自分に満足せず、

常にスキルを上げていくことが求められます。


そのスキルをもって、

確かな仕事をするから信用が生まれる。


その結果、仕事を依頼してもらえるようになります。


3. 頭が硬い、視野が狭い

パワハラ上司


例えばですが、


  • プログラマーなら技術一本で勝負するべきだ

  • プログラマーがYoutubeやブログで収入を得るのはダサい


みたいな考え方ですね。


そういう、

狭いものの見方しかできないと、

生きるのがだんだん苦しくなります。


もはや、

これから何が起こるかわかりません。


プログラマーとしての仕事が激減し、

仕事が出来なくなるかも知れません。


自分がディスっていたことを、

やらないといけなくなる日が来るしれません。


頭が硬い、視野が狭いということは、

自分の首を締めているのと同じことなんです。


今の時代、

AIや、コードを自動で書けるサービスも出てきています。


さらに、

コロナの影響で、色んな企業が倒産しています。


プロジェクトの打ち切りも多々発生しています。


いつまでも、プログラマーの仕事があるという保証は無いのです。


こんな時だからこそ、


  • 自分の特技、好きなこと

  • プログラマーに転職する前の仕事

  • 周りでアドバイスをくれる人の意見


こういったものを今一度見直してみて、


  • 「本当に、自分はプログラマーとしてしか、仕事が出来ないのか?」


こういうことを考えて、

自分だけの生き方をしてみても良いんじゃないかと思っています。


その上で、プログラマーとしても生きていく。


柔軟に働き方を変えられるこの状態が、

これからを生きやすくするために、

必要なことなんじゃないかなと思います。


もし、

「フリーランスエンジニアになってみたいなー」と思った方は、

下記のようなフリーランス専門エージェントを使うと良いです。


説明するビジネスウーマン


1. フォスターフリーランス【案件保有数5000件以上。業界25年の超老舗】

【公式】フォスターフリーランス




3. フリエン(furien)【実務経験1年未満でも案件アリ!】

【公式】フリエン(furien)


(>>※どれも無料で利用できます)


フリーランスエージェントについては、

下記の記事で詳しく解説しています。

www.malanka.tech




以上、

  • あなたがフリーランスエンジニアに向いてない3つの理由

でした。




初めての方は下記のオススメ記事もどうぞ

www.malanka.tech


www.malanka.tech


www.malanka.tech


www.malanka.tech


www.malanka.tech




【5/1更新: フリーランスエンジニアのデメリットについて、noteを書きました】


今回のコロナで、

参画していたプロジェクトが終了し、被害を受けました。


そこで、

コロナ被害を受けて感じている、

フリーランスエンジニアのデメリット【6つ】について、

noteを書きました。


下記に当てはまる人に、参考になると思います。

現在、フリーランスエンジニアとして生きている人

今からフリーランスエンジニアになろうとしている人

フリーランスエンジニアだが、コロナの影響で仕事が途絶えた人


https://note.com/malanka666/n/n081d40a196bfnote.com