こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmah(MaLanka)です。
このブログでは、
僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、
ノウハウなどを書いていきます。
今回は、
- 【2023年1月最新】駆け出しエンジニアが最初にやるべきこと【これが最重要】
について書いていきます。
やるべきことがわからない駆け出しエンジニアの皆さんは、
こんな悩みや不安を持っていませんか?
「プログラミングに興味があるけど、情報が多すぎてまず最初にやるべきことがわからない...」
「駆け出しエンジニアにはメンターが必要なの?独学でプログラミング教材やってるだけだと挫折しちゃう?」
「実務未経験だけど、良いメンターをつけて真面目にプログラミング学習してればエンジニア転職できるかな...」
といった感じ。
これらは実際自分が抱えていた悩みでした...
やるべきことがわからなかったり、
良いメンターもいない未経験駆け出しエンジニアの方は、
ぜひ参考にしてみてください。
【2023年1月最新】駆け出しエンジニアが最初にやるべきこと【これが最重要】
- 【2023年1月最新】駆け出しエンジニアが最初にやるべきこと【これが最重要】
- まとめ
【最初に結論】
最初に結論です。
実務未経験の駆け出しエンジニアがまずやるべきことは、
「メンターを作ること」です。
メンターも作らずプログラミング学習を継続しようとするのは完全に無理ゲー。
メンター無しだとプログラミング挫折率は99.999999999%、
生存率は限りなく0%に近づきます。
「プログラミングスクールのメンターはレベルが低いってよく聞くし、別にいらないでしょ」
「今はプログラミングの教材いっぱいあるし、わざわざメンターつけなくてもいいんじゃない?」
「やるべきことはわかってるし、メンターに頼らず独学でできるから大丈夫」
などと思っている人は好きにすれば良いですが、
挫折するのは目に見えているので素直にメンターを作ることをオススメします。
メンターがいると何が嬉しいの?
駆け出しエンジニアがまずやるべきことは「メンターを作ること」と言いましたが、
なぜメンターが必要なのか、
メンターがいると何が嬉しいのかを解説していきます。
ここを理解できればあなたの生存率も上がるのでしっかり読んでくださいね。
1. やるべきことがわからない時に相談できるので、挫折防止になる
メンターがいると嬉しいこと1つ目は、
「やるべきことがわからない時に相談できるので、挫折防止になる」です。
駆け出しエンジニアによくあるのが、
「わかる人に聞けば5秒で終わることを、自分で抱え込んで2日3日経ってしまった...」
というもの。
これ、
初心者の頃はしょっちゅうやりがちです。
(自分も2日3日とまではいきませんが抱え込むクセがありました...)
もちろん、
ある程度の時間自分で考えて試行錯誤するのはとっても良いこと。
しかし、
2日3日も同じ問題で悩み続けるのは完全にナンセンスです。
そのまま放っておくと、
「やっぱり自分にはプログラミング向いてないのかな...挫折しそう」
という初心者お決まりのパターンに陥ります笑
わからないことを自分だけで抱え込むのはすぐにやめて、
素直に「わかる人」へ質問して解決しましょう。
そのために自分のメンターを作っておく必要があるのです。
2. 自分が知らない知識や、つよつよエンジニアの実体験をシェアしてもらえる
メンターがいると嬉しいこと2つ目は、
「自分が知らない知識や、つよつよエンジニアの実体験をシェアしてもらえる」です。
人が成長するのは自分が知らない知識に触れた時。
メンターがいれば当然プログラミングの知識について色々聞けますし、
つよつよエンジニアの実体験をシェアしてもらうことで、
エンジニアに対してのイメージが深まったり「自分がエンジニアになる現実味」も帯びてきます。
特にこの「実体験をシェアしてもらう」の部分は本当に大切。
なぜなら、
知識は技術書や記事、動画などで学べますが、
メンターのリアルな実体験はメンターからしか聞くことはできませんし、
実現場の出来事は将来自分の役に立つ可能性が極めて高いからです。
例えば、
「エンジニアは、コミュニケーションに難ありな人結構多いよ」
「時間や場所に縛られない働き方!とか煽ってる人いるけど、定期的なリリース作業やMTG、どうしてもな出社要望があったりするから実態はそうでもないよ」
「エンジニアの仕事ってキラキラしてそうなイメージかもしれないけど、現実はかなり地味だよ」
といった感じ。
SNSによくいるキラキラしたインフルエンサーばかり見ていると、
実態とかけ離れた印象を植え付けられている可能性があるので注意です。
自分がエンジニアになってから、
「思っていたのと全然違った...」という状態にならないよう、
メンターをつけて早い段階からエンジニアの現実を認識しておきましょう。
3. 間違った方向に進むのを修正してくれる
メンターがいると嬉しいこと3つ目は、
「間違った方向に進むのを修正してくれる」です。
プログラミング学習を始めたばかりの頃は、
プログラミングやエンジニア、IT業界について知識がないため、
気づくと目標からズレたことをやっているもの。
しかし、
メンターがいれば間違いに気づかせてくれるので、
自分の立てた目標からズレたことをやらずに済みます。
貴重なプログラミング学習の時間を一秒もムダにしないために、
メンターを作るのは駆け出しエンジニアの「最重要課題」なのです。
メンターを作らないと何がしんどいの?
続いて、
メンターを作らないと何がしんどいのかを解説します。
基本的には「メンターを作ると何が嬉しいの?」の逆ですが、
順番に解説していきます。
1. やるべきことがわからない時、自分だけで抱え込んでしまう
メンターがいないとしんどい理由の1つ目は、
「やるべきことがわからない時、自分だけで抱え込んでしまう」です。
例えば、
「エラーが解決できない...もう3日経ってしまったけど聞く人がいない...」
「WEB系のエンジニアになりたいけど、色んな技術があって結局やるべきことがわからない...」
「就職の面談練習したいけど、周りに頼める人がいない...」
こういった感じ。
やるべきことがわからない時に聞く人がいないと、
そこから一歩も進めません。
また、
メンター的な聞く人がいたとしても、
ロクに自分で考えずに質問すると「カス認定」されますし、
逆に抱え込みすぎても自分の時間をムダにします。
これらの対処法は、
- 「プログラミングのエラーで詰まったら、まず30分は自分で試行錯誤しよう。それで解決できなかったら周りに質問する」
というルール決めをするのが一番効果的。
これをすれば、
「この人、質問が全然まとまってないけど少しは自分で考えたのかな... ?」
とつよつよエンジニアに思われることはないですし、
「人に聞けば5秒で解決すること」を3日も悩む必要もなくなります。
プログラミングで挫折せず効率よくスキルアップしていくため、
困った時に相談できるメンターをつけておくことは必須条件なのです。
2. 入ってくる情報量が減少し、成長スピードが低下する
メンターがいないとしんどい理由の2つ目は、
「入ってくる情報量が減少し、成長スピードが低下する」です。
メンター無しでも独学でのプログラミング学習は確かに可能。
技術書やドキュメント、
最近ではプログラミングの教材も山ほどあるので独学でも十分勉強できます。
しかし、
あくまで教材レベルでの勉強ができるだけです。
例えば、
「実現場で働いているエンジニアはどんなタイプが多いのか?」
「実際の業務で具体的にどんなしんどいことがあるのか?」
「プログラミング学習に挫折しそうになった時、どうやって乗り越えたのか?」
といった「エンジニアの実体験」を知ることはできません。
これは大きな損失です。
駆け出しエンジニアはわからないことを質問して解決したり、
実現場で起こるしんどいことをシェアしてもらうことで知見が広がり、
成長スピードが大きくUPします。
自分1人で仕入れられる情報だけだと成長スピードは大きく低下しますし、
周りのライバルと比べた時にも致命的な差になっているでしょう。
3. 間違った方向に進んでしまい、成果が出ずに挫折する
メンターがいないとしんどい理由の3つ目は、
「間違った方向に進んでしまい、成果が出ずに挫折する」です。
メンターがいないと自分が好き勝手に集めた情報だけで進んでいってしまうので、
目標達成に必要のないことをやってしまい、
間違った方向に進みがち。
もしあなたがプログラミングやIT業界に詳しいのなら話は別ですが、
よく知らない世界で自分をコントロールするのはまずムリだと思った方がいいです。
間違った方向に進むと、
「毎日毎日プログラミングの勉強してるのに、全然成果が出ている感じがしない...」
と不安になって挫折に繋がります。
人間誰しも、
成果が出ないことは続けられない生きもの。
頑張ってるのに報われないことほど辛いことはありませんよね...
しかし、
メンターがいれば間違った方向に進んでいるのを修正してくれますし、
成果が出る勉強方法やマインドについてレクチャーを受けられます。
「まだメンターがいない!」
という方は、
まず最初にメンターを作ることから始めてください。
(必ずやってくださいね。さもないと挫折しますよ)
駆け出しエンジニアとメンターに対するリアルな評判
ここで、
駆け出しエンジニアとメンターに対するリアルな評判をご紹介します。
色んな意見がありますのでぜひ参考にしてみてください。
1. 駆け出しエンジニアもメンターを見つけてリアルな視点からのレビューを貰えば爆速で成長できる
やはりつよつよエンジニアからのレビューは勉強になりますね。
よりリアルな現場目線の視点からレビューをしてくれるので確実に力がつく。
駆け出しエンジニアもメンターを見つけてリアルな視点からのレビューを貰えば爆速で成長できると思います。
中途半端なサロンなんて入らなくても良いかと
https://twitter.com/daikin_project/status/1404288684409585665?s=20
2. プログラミングは挫折しやすいから相談できる人を作っておくことをお勧めします
駆け出しエンジニアはすぐ相談できる人を作っておくことをお勧めします
なぜかというとプログラミングは、
・すぐにお金がもらえない
・成果が見えるのに時間がかかる
で挫折しやすいから。
Twitterで相談できる仲間やメンターを見つけておくといいですね
https://twitter.com/rf_mori/status/1222074399433592833?s=20
3. 自分にとって適切な師匠(メンター)をつけることが最善
あぁ、群れるなとは言わないよ?
群れて頭が良くなるわけじゃないって話
自分にとって適切な師匠(メンター)をつけることが最善だと思う
駆け出しエンジニア同士で固まっても、同じレベルなら成長はしないし
https://twitter.com/bonemk3/status/1411847712346050565?s=20
4. Twitterで気になったエンジニアの人に声をかけてみるのもおすすめ
【スクールに通えない人はメンターをつけるべき】
駆け出しエンジニアの人でメンターが欲しい!って人はTwitterで気になったエンジニアの人に声をかけてみるのもおすすめですね。
土日に1時間3,000円換算とかだとそこそこしっかりした人に頼めますね
https://twitter.com/programinggg/status/1137288105310867456?s=20
5. プログラミング学習が続かない人のツイートの特徴
プログラミングが続かない人のツイート
「駆け出しエンジニアと繋がりたい」
「今日は○○を勉強しました!」
「メンターに教えてもらってるなう!」
「日々謙虚に勉強」
プログラミングが続く人のツイート
「おっぱい」
https://twitter.com/adoring_onion/status/1161786648398446592?s=20
どうやってメンターを作ればいいの?
メンターを作る必要性を説明してきましたが、
どうやってメンターを作ればいいのでしょうか?
結論、
「メンタ」というサービスを使えばメンターをすぐに作ることができます。
「メンタ」には様々なジャンルのメンターが登録されています。
料金プランには単発や月額制があり、
単発1000円から月額10万円以上のものなどピンキリです。
- 【電話相談】あなたが今後やるべきことを明確にします!6,000円 単発
- 【お手軽コース】仲間を増やして一緒に学習を進めていきましょう!1,980円/月
- 【案件獲得コース】web制作で案件獲得できるまでサポートします!29,000円/月
- 【就職コース】webエンジニアとして就職できるまでサポートします!29,000円/月
- 【弟子コース】私と一緒に実務経験を積んでみませんか?❗️未経験もOK❗️149,000円/月
もし気になるメンターがいれば直接メッセージを送ってみると良いです。
また、
「メンタ」には下記のような評判や口コミがありますのでシェアしておきます。
お願いだから駆け出しエンジニアの人はスクールに行かずに質のいいメンタってサービスでメンターさん探してください。
そちらの方が費用も学習も得します。
約束します。
信じてください。
https://twitter.com/black_abcdefghi/status/1366858588589752320?s=20
完全未経験から独学でエンジニア
※学習編
ひたすらメンタでメンターガチャを引くのが一番効率的。
自分に合うメンターさんを探すまで色々な人と契約。
期間
一応一年くらいあれば好ましいかな。
費用
教材費入れて10万もあれば足りると思う。
https://twitter.com/nobuoaida/status/1170251857870016517?s=20
エンジニア転職で最低限必要な学習の一つに「共同開発経験」があります
採用ページ見れば分かりますが、ほぼ全ての企業で必須要件に入っています
独学組はここをどうクリアするかが難しいところです!
僕はオンラインサロンで学習しました
スクールでもいいし、メンタで誰かに頼るのもいい。
https://twitter.com/freepc_yuki/status/1246970880745451524?s=20
時給五千円とかのメンタ増えてるけど、そんだけ時給貰えるエンジニアが何人もメンタ業やってるかよってのと、
そもそも分厚い技術書一冊三千円として、1時間でその本以上の情報量伝えられますか?って話よ。
スキルある無し以前の問題では?
https://twitter.com/nabe11234/status/1293912750142271489?s=20
スクール卒業した今、もう一度最初から勉強しなおすならメンタに登録するかな〜
未経験→エンジニア転職するなら
・ロードマップ
・いつでも質問できる環境
がマストだと思う。
メンタならこの2つあるし、圧倒的に安い!
スクールの共同開発も捨てがたいけど #駆け出しエンジニアと繋がりたい
https://twitter.com/Nakonako_55/status/1352168128076103680?s=20
またメンタから謎なメール送られてきて開発者のレベル疑うんだけど‥
メール送信試すためのテスト環境用意したほうが
この前もやっちゃってるし
いつか個人情報とか流出させられそうだから退会した
https://twitter.com/awesomeJason4/status/1191922050115330048?s=20
賛否両論ありますね。
僕の意見としては、
「駆け出しエンジニアってそもそも、良いメンターを見る目が養われてないでしょ」
と思っていて、
良いメンターじゃなく地雷のメンターに出会う可能性も高いため正直「メンタ」はオススメしません...
(自分は使っていません)
一応「メンタ」は単発料金でも使えるので、
プログラミングスクールに入会するより初期費用をガクッと抑えられますが、
ロクでもないメンターに当たると時間をムダにしたり、
結局は追加の出費が発生してしまいます。
ムダな時間や出費は一切作らないのがベストなので推奨しませんが、
もし興味がある方は利用してみてください。
(合わなければやめればいいだけです)
ちなみに自分は、
「メンタ」ではなく「セレブエンジニアサロン」というプログラミングスクールでメンターを作り、
実務未経験から1年でフリーランスのエンジニアになりました。
このプログラミングスクールの凄いところは、
良いメンターがいるのはもちろん、
なんといっても「実務経験」を積めるところがポイント。
実際の開発プロジェクトに入り、
チームでガンガン開発をしていきます。
勘違いしている人が本当に多いのですが、
いくらプログラミングの勉強をしても、
「実務経験」がないと就職も案件の獲得も非常に難しいです。
厳しい言い方ですが、
どれだけプログラミングを勉強しても、
実務経験がなければ採用側はなかなか評価してくれないのが現実。
多くのプログラミング初心者が、
この「プログラミングスクールは卒業したけど実務経験ないから就職できない問題」で苦しんでいます。
「熱心にプログラミングに打ち込む姿勢」
「実務経験」
この2つが合わさってやっと就職や案件の獲得に繋がるのです。
「セレブエンジニアサロン」には、
良いメンターがいるので時間をムダにしないし、
ガッツリと実務経験を積めてどんどんレベルアップできるので、
実務未経験の駆け出しエンジニアにとってはまさに最高の環境。
(ドラゴンボールで言う「精神と時の部屋」です笑)
こういった環境だからこそ、
一見無謀な「実務未経験から1年でフリーランスエンジニアになる」を実現できるのです。
僕と同じように、
「良いメンターを作って実務経験も積んで、早くエンジニア転職したい!」
という方は、
「セレブエンジニアサロン」でメンターを作って実務経験を積んでいきましょう。
▶️【怪しい?】セレブエンジニアサロン(テックリーダーズ)や小松和貴の評判、口コミは?【入会した実体験を暴露】
(※>>相談は無料!信頼できるコーディネーターが親切に相談に乗ってくれるので安心してください★)
まとめ
- 【メンターを作れ!】駆け出しエンジニアが最初にやるべきこと【これが最重要】
をまとめます。
✅ 【最初に結論】=> まず最初にメンターを作ろう! ✅ メンターがいると何が嬉しいの? - 1. やるべきことがわからない時に相談できるので、挫折防止になる - 2. 自分が知らない知識やエンジニアの実体験をシェアしてもらえる - 3. 間違った方向に進むのを修正してくれる ✅ メンターを作らないと何がしんどいの? - 1. やるべきことがわからない時、自分だけで抱え込んでしまう - 2. 入ってくる情報量が減少し、成長スピードが低下する - 3. 間違った方向に進んでしまい、成果が出ずに挫折する ✅ 駆け出しエンジニアとメンターに対するリアルな評判 - 1. 駆け出しエンジニアもメンターを見つけてリアルな視点からのレビューを貰えば爆速で成長できる - 2. プログラミングは挫折しやすいから相談できる人を作っておくことをお勧めします - 3. 自分にとって適切な師匠(メンター)をつけることが最善 - 4. Twitterで気になったエンジニアの人に声をかけてみるのもおすすめ - 5. プログラミング学習が続かない人のツイートの特徴 ✅ どうやってメンターを作ればいいの? - 「メンタ」というサービスでメンターを作れますが、正直オススメしません
「良いメンターを作って実務経験も積んで、早くエンジニア転職したい!」
という方は、
僕と同じように「セレブエンジニアサロン」でメンターを作って実務経験を積んでいきましょう。
▶️【怪しい?】セレブエンジニアサロン(テックリーダーズ)や小松和貴の評判、口コミは?【入会した実体験を暴露】
(※>>相談は無料!信頼できるコーディネーターが親切に相談に乗ってくれるので安心してください★)