こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmahです。
今回は、
- 40代、50代以上のシニア向け案件があるフリーランスエージェント
です。
40、50代以上のシニアフリーランスの方は、案件を探す上でこんな不安や悩みを持っていませんか?
「年齢による差別や偏見を感じるなあ....そりゃシニア世代より、若い優秀なフリーランスを選びたくなるのはわかるけど」
「周りが若手ばかりの案件はメンタル的にしんどい....ベテラン層でも気持ちよく働ける案件ってどう探せばいいのかな」
「20代、30代に比べて、体力的に仕事がしんどくなってきたなあ。」
「新しい技術やツールがどんどん出てきて、正直キャッチアップがしんどいなあ。この先やっていけるんだろうか」
といった感じ。
何もこれは、40代、50代のシニア世代だけに関係がある悩みではありません。
今は20代、30代の若手フリーランスの方も、いずれは年齢を重ねてシニア世代に突入するため、決して人ごとではないのです。
本記事では40代、50代以上のシニア向け案件があるフリーランスエージェントを紹介します。
現在シニア層で案件探しに悩んでいるフリーランスの方、「そのうち自分もシニア世代に突入するしな...」と情報収集したい方はぜひチェックしてください。
40代、50代以上のシニア向け案件があるフリーランスエージェント
- 40代、50代以上のシニア向け案件があるフリーランスエージェント
1.
フリエン(furien)
40、50代以上のシニア向け案件があるフリーランスエージェント1つ目、フリエン(furien)です。
2023年11月9日現在、フリエン(furien)には、「40代活躍中」「50代活躍中」の案件が2457件あります。
フリエン(furien)については下記の記事で解説しています。
2. geechs job(ギークスジョブ)
40、50代以上のシニア向け案件があるフリーランスエージェント2つ目、geechs job(ギークスジョブ)です。
2023年11月9日現在、geechs job(ギークスジョブ)には、「ベテラン歓迎」の案件が2923件あります。
geechs job(ギークスジョブ)については下記の記事で解説しています。
3. AKKODiSフリーランス
40、50代以上のシニア向け案件があるフリーランスエージェント3つ目、AKKODiSフリーランスです。
2023年11月9日現在、AKKODiSフリーランスのシニア・定年層歓迎の案件は172件です。
4. 60代エンジニア.com
40、50代以上のシニア向け案件があるフリーランスエージェント4つ目、60代エンジニア.comです。
5. SEES
40、50代以上のシニア向け案件があるフリーランスエージェント5つ目、SEESです。
6. テックシニアフリーランス
40、50代以上のシニア向け案件があるフリーランスエージェント6つ目、テックシニアフリーランスです。
7. エイジレスフリーランス
40、50代以上のシニア向け案件があるフリーランスエージェント7つ目、エイジレスフリーランスです。
40、50代以上のシニアフリーランスに対するリアルな声
ここで、40、50代以上のシニアフリーランスに対するリアルな声を紹介します。
シニア世代のフリーランスの方はぜひ参考にしてみてください。
フリーランスの案件とか、もう少し年齢の縛りゆるくしてもよい気はする
企業の終身雇用なんて実質崩壊してるから、いたしかたない部分はある。 ただ、技術があってまだ働けるシニア世代の受け入れ先が充分でないのは、もったいないなぁ。フリーランスの案件とか、もう少し年齢の縛りゆるくしてもよい気はする。
https://x.com/someone7140/status/1247227050475147264?s=20
シニア専門→案件Cobol以外数がないのにどうする?
フリーランスを集めようと各社躍起。①「エンドとフリー直契約」→エンドがそこそこ大手なら与信の問題等で直契約出来ません。エンドから手数料〇〇%もらうのもどうでしょうか。②シニア専門→案件Cobol以外数がないのにどうする?③週2、3日案件多数→コンサル、デザイン、ゲーム以外は案件ほぼ無い?
https://x.com/4YKAZur4W5Wfoy1/status/1602102143435300864?s=20
50歳や60歳を過ぎても活躍されている方はいます。要は実力次第ですかね
仕事柄、独立/フリーランスを考えてる方から、シニアになっても案件があるかと聞かれます。私のフリーランス時代の2006年頃に比べると、マッチング事業者も多種多様に増えてかなり様相は変わってますが、50歳や60歳を過ぎても活躍されている方はいます。要は実力次第ですかね。
https://x.com/munekanai/status/1522507683257274368?s=20
シニアフリーランスの実態調査、2022年の案件単価は「40万~50万円未満」、案件の獲得状況は年代が上がるにつれ獲得しにくい
シニアフリーランスの実態調査結果
Miraieはシニア層(40~60歳代)のフリーランスエンジニアの仕事獲得に関する実態を調べ結果を発表
案件単価は「40万~50万円未満」が最も多く
案件の獲得状況は年代が上がるにつれ獲得しにくい傾向
https://x.com/moveitAcronet/status/1514438291558309894?s=20
シニアエンジニアの単価のボリュームゾーンが2023年には50万~60万に上がっている
シニアエンジニアの状況。 単価のボリュームゾーンが
2022年が40~50万
2023年50万~60万に上がっている。
単価の変動は変わらないが増えている。やや減ったが減っている。いい状況。
だが、案件探しには相変わらず苦労している状況が見える。