mah(まー)です。
2019年1月以来、4年半ぶりにスリランカ旅行に来ています。
滞在期間は2023年6月末〜2023年7月末の1ヶ月で、今回で9回目のスリランカ。
僕がフリーランスになってからは初めての渡航です。
旅行中、エンジニアの仕事は休んでいましたが、ブログを書いたり株はしたかったので、WI-FI完備でPCも使えるカフェを探しました。
結果、フリーランスがノマドワークできるカフェを複数見つけたのでシェアします。
皆様のスリランカ旅行の参考になれば幸いです。
【2023年】スリランカでノマドワークできるWI-FIカフェ9選【フリーランス必見】
- 【2023年】スリランカでノマドワークできるWI-FIカフェ9選【フリーランス必見】
※最初に注意点
最初に注意点です。
スリランカのWI-FIは若干電波が弱く、しかもたまに停電するので通信が途切れやすいという弱点があります。
「とてもじゃないが開発案件をこなすには心許ないので、休みにしていて大正解でした!」
Web系フリーランスの方はもちろん、株のデイトレードやスキャルピングなど一瞬の遅延が命取りになる仕事をする方も気をつけて下さい。
Colombo(コロンボ)
まずはColombo(コロンボ)でノマドワークできるWI-FIカフェから紹介します。
1. Cafe Kumbuk【オススメ!】
スリランカでノマドワークできるWI-FIカフェ1つ目、Colombo7にあるCafe Kumbukです。営業時間は朝8時から夜18時で、火曜が定休日。
Cafe Kumbukについては下記の記事で詳しくまとめています。
2. London House Of Coffee
スリランカでノマドワークできるWI-FIカフェ2つ目、Colombo7にあるLondon House Of Coffeeです。営業時間は朝7時から夜24時で、朝早くにも夜遅くにも利用できて便利。
注文は1Fで、客席は2Fにあります。広々としていて落ち着いた雰囲気です。
備品にも味があります。
ゆったりとした1人がけソファー席。
ソファーの横にはコンセントがあるので長時間滞在可能です。僕はほぼオープンと同時に行ったのですが、すでにPCで仕事している人がいました。
WI-FIパスはテーブルの上に置いてあります。
飲み物はマサラチャイにしました。自分でミルクと砂糖を後入れするタイプ。
たっぷりポットに入っていて、2.5カップ分くらいの量はありました。
フードはベジタブルサラダを注文。
料金はハッキリ覚えていないのですが、マサラチャイとベジタブルサラダで2500スリランカルピー前後でした。少々お高めですが、静かでゆっくりとした空間が好きな方にはピッタリです。
トイレも清潔だったので、スリランカに慣れていない方でも安心して利用できますよ。
3. Java Lounge - Fort
スリランカでノマドワークできるWI-FIカフェ3つ目、コロンボフォートにあるJava Lounge - Fortです。営業時間は朝6時半から夜23時半。(Googleマップで見ると木金土だけは0時まで営業との表示)
ここJava Lounge - Fortのベジタブルバーガーは、コロッケが規格外のデカさで食べ応えバツグン。
お味に関しても、バーガーは色々食べましたがここのが暫定No.1の美味さです。ぜひお試しを。
4. t-lounge & bar by Dilmah – One Galle Face
スリランカでノマドワークできるWI-FIカフェ4つ目、One Galle Faceにあるt-lounge & bar by Dilmah – One Galle Faceです。営業時間は朝10時から夜22時。
One Galle Face(ワンゴールフェイス)という、2019年に出来た新しいショッピングモールの中にあります。
お店の場所は西側(ゴールロード側)ロータリーのすぐ側です。迷いやすいので要注意。
店内ではたくさんの紅茶も販売していて、テイスティングも可能です。
飲み物はシナモンチャイを頼んだのですが、最初になんとウェルカムドリンクが来ました。
酸味と少し苦味があって、さっぱり美味しかったです。紅茶、ライム、アンバレッラ、砂糖が入っているとのことでした。
ぷくぷくのシナモンチャイ。これが熱々の甘々でめちゃくちゃ美味いのです!分厚い耐熱グラスに入っていて冷めにくいのも嬉しい点ですが、熱すぎるので火傷しそうになります笑
一つ注意点で、Dilmahのティーラウンジはエゲつないほど冷房が効いて寒いので、来られる際は羽織れる上着を一枚持ってきた方がいいです。
「僕は5年前にコロンボフォートの方のt-lounge by Dilmahに行った際、異常な寒さで風邪を引きました...冗談抜きで冷蔵庫の中にいるようでした」
ちなみに、お店のあるOne Galle Faceはとても綺麗で広々としていて、ここがスリランカなのを忘れるほどです。
車の展示もありました。
ディーゼルやアルマーニエクスチェンジなどの高級ブランドも入っていましたし、2Fでは個人店が集まるマーケットもあって楽しかったです。ぜひブラブラ買い物をしてみてください。
5. t-lounge by Dilmah – Chatham Street
スリランカでノマドワークできるWI-FIカフェ5つ目、コロンボフォートにあるt-lounge by Dilmah – Chatham Streetです。営業時間は朝8時から夜19時。
お店はコロンボフォートのDutch Hospitalという小さなショッピングモールの側にあります。
入口すぐにある赤くて背の高い椅子。僕はこの椅子が大好きなので、空いていればいつも座ります。ここでパソコンいじるのがとても幸せ。
飲んだのはカルダモンチャイ。上品な香りに突き抜けた甘さがいいです。
別日にも行って、ミニストロベリータルトとバニラチャイを飲みました。
美味しかったですが、バニラチャイは甘さがくどかったです...笑
砂糖少なめにしてと言っても、どのフレーバーもめちゃ甘いので、ジンジャーチャイなどピリッとするやつが合うかも知れません。
数年前に行った時のInsta投稿など。ケーキも色々あって、この日はキャロットケーキを食べてシナモンティーを飲みました。
ドリンクやケーキだけでなく食事も出来ます。ホットサンドは美味しかったのですが、シナモンティーにスティックではなくパウダーが使われるようになっていてショックでした。(この2ヶ月前に行った時はスティックだったのに...)
2つ注意点があります。
1つ目、トイレは屋外にあるのですが朝10時からしか使えません。
利用する場合は店員さんにチケットを貰って、トイレの前にいる清掃員さんに渡す必要があります。
2つ目、例によって冷房効き過ぎ君なので上着は必須。
外は暑いですが、汗をかいたまま半袖で座ってると一瞬で風邪引くので気をつけてください。
6. E-Cafe
スリランカでノマドワークできるWI-FIカフェ6つ目、Colombo5にあるE-Cafeです。営業時間は朝9時から夜21時半。
ここもよく通いました。ヘーゼルナッツラテがかなり美味しいです。
とてもリラックス出来る椅子で、デザインも可愛いです。
Ahangama(アハンガマ)
続いては、Ahangama(アハンガマ)でノマドワークできるWI-FIカフェ。
7. UFO coffee shop
スリランカでノマドワークできるWI-FIカフェ7つ目、アハンガマの中心地にあるUFO coffee shopです。営業時間は朝7時半から夜18時半。
UFO coffee shopについては下記の記事で詳しくまとめています。
Weligama(ウェリガマ)
最後に、Weligama(ウェリガマ)でノマドワークできるWI-FIカフェです。
8. NOMAD Cafe
スリランカでノマドワークできるWI-FIカフェ8つ目、ウェリガマのバス停から徒歩10分くらいの場所にあるNOMAD Cafeです。営業時間は朝8時から夜18時。(Googleマップ上では日曜だけ15時閉店の表示)
NOMAD Cafeについては下記の記事で詳しくまとめています。
9. Hangten Rooftop Restaurant【オススメ!】
スリランカでノマドワークできるWI-FIカフェ9つ目、ウェリガマのバス停から徒歩7、8分くらいの場所にあるHangten Rooftop Restaurantです。営業時間は朝7時から夜21時半。
Hangten Rooftop Restaurantについては下記の記事で詳しくまとめています。
アハンガマやウェリガマにはコワーキングスペースも多数点在
アハンガマやウェリガマにはコワーキングスペースも多数点在しています。
例えば、アハンガマにはFocus Hub Co-Working & Co-Living Ahangama、ウェリガマには、Focus Hub Co-Working & Co-Living WeligamaとPasijouというコワーキングスペースがありました。
他にも散歩中にいくつか見つけたので、気になる方はぜひ行ってみてください。
こちらで詳しくまとめています。