スリ飯屋MaLankaのフリーエンジニアな日々

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チョクフリ(chokufuri)のメリットデメリットや評判を解説

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チョクフリ(chokufuri)のメリットデメリットや評判を解説

こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmah(MaLanka)です。


このブログでは、

僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、

ノウハウなどを書いていきます。


今回は、

です。

チョクフリ(chokufuri)とは?メリットやデメリット、利用者からの評判を解説

チョクフリ(chokufuri)とは?

チョクフリ(chokufuri)は、

アン・コンサルティング株式会社が運営する、

フリーランスが企業と直に単価交渉ができるマッチングサービスです。(2021年6月にサービス開始)

チョクフリ 実力重視のフリーランス高単価案件紹介ならチョクフリ アンコンサルティング株式会社 フリエン

www.rentracks.jp


希望単価を企業に直接交渉できるので、高単価で案件に参画できます。


運営元のアン・コンサルティング株式会社株式会社は2011年1月27日に設立されました。

www.anconsulting.jp

チョクフリ(chokufuri)のメリット

チョクフリのメリット

1. チョクフリはマージンなし!

チョクフリ(chokufuri)のメリット1つ目、

エージェントの中間マージンが発生しない点です。

チョクフリはマージンなし

チョクフリ(chokufuri)から参画した場合、

報酬は企業から直接支払されるのでエージェントのマージンが発生しません。

業界のマージン率は平均で20%〜30%と言われています。

いくら案件の発注単価が高くとも、マージンでごっそりと中抜きされていたら気分悪いですよね。

チョクフリ(chokufuri)であればマージン率に関してのストレスは無く、明瞭会計で企業と直契約することができるので、報酬に納得感を持って仕事をしたい方におすすめです。

2. 企業と直接単価交渉が可能!

チョクフリ(chokufuri)のメリット2つ目、

企業と直接単価交渉ができる点です。

企業と直接単価交渉可能

一般的なフリーランスエージェントであれば、単価交渉したい場合は専属の担当者に伝え、担当者から発注元企業に交渉してもらう流れになります。

チョクフリ(chokufuri)の場合は、直接企業に単価交渉を行います。

エージェントが仲介していると、自社の利益を確保するためにマージンとして2割、3割差し引きます。

しかし、チョクフリ(chokufuri)であれば直接交渉できるためマージンが発生せず、その分高単価での参画を狙いやすいです。

もちろん、単価交渉が成立するかどうかはスキルや経験と関係性次第ですが、そういった交渉力を付けていく意味でも直契約を一度経験しておくのはオススメできます。

3. 案件参画までフルサポート!

チョクフリ(chokufuri)のメリット3つ目、

案件参画までフルサポートしてくれる点です。

案件参画までフルサポート

チョクフリ(chokufuri)を利用すると企業との直接契約になりますが、

「企業と直接契約って何か怖い...」

と不安ですよね。

しかし、チョクフリ(chokufuri)専任のエージェントが案件紹介から参画まで徹底的にサポートしてくれるので心配無用です。

4. 最短当日中に報酬を受け取ることも可能

チョクフリ(chokufuri)のメリット4つ目、

最短当日中に報酬を受け取ることも可能な点です。

MBpayはマイナビ系列の株式会社マイナビブリッジが運営するファクタリングサービス。

MBpayは2021年9月に開始した新しいサービスですが、人材業界大手のマイナビが運営しています。

チョクフリ 支払 MBpay マイナビブリッジ


利用手数料は5%で、申込から最短当日中に受け取ることが可能です。

チョクフリ専用MBpayとは?
チョクフリ専用「MBpay」は、アン・コンサルティングとマイナビブリッジのタイアップによるフリーランス向け報酬先払いサービスです
申込から最短当日中に受け取ることが出来ます
利用手数料は5.0%です
(例:100万円でお申込みいただいた場合、手数料5.0%を差し引いた95万円をお振込みいたします)

mynavibridge.jp


フリーランスエージェントの支払サイトの平均は30日ですが、MBpayを利用すれば最短当日に受け取れるので、資金繰りに困りがちな方におすすめです。

チョクフリ(chokufuri)のデメリット

チョクフリのデメリット

1. 契約更新時の単価交渉は自分が直接企業と交渉する必要がある

チョクフリ(chokufuri)のデメリット1つ目、

契約更新時の単価交渉は自分が直接企業と交渉する必要がある点です。


自分の要望を伝えるのが苦手だとやりづらいかも知れませんが、

チョクフリのスタッフがサポートしてくれますので過度な心配は無用です。


ちなみに、僕は2年半ほど某企業様と直契約で仕事をしていましたが、

その間3回の単価交渉を持ちかけて、全てOK頂きました。

先方側予算の都合もあって、全てが希望通りの単価UPではなかったですが、いずれも快くOKを頂けました。


フリーランスにとって単価交渉はシビアな内容になるので、

「もし交渉決裂して、契約まで切られたらどうしよう...」

と不安になりますよね。


僕も多少腰は重たかったですが、

「単価交渉OK貰えるくらいには、間違いなくプロジェクトに貢献出来ている」

という自信があったので、

「とりあえず言うだけ言わないと始まらない。もしそれで首切られるとか嫌な顔されたら、それはもう縁が無かったってことで案件を変えよう」

と割り切って交渉に臨みました。


結論、信頼関係を築けていれば単価やその他の条件交渉は何も難しくないです。

(逆に「こちらから単価の話をしていなくてすみません」と言われます)


単価交渉を通じて気づいたのは、

お金のデリケートな話だからこそ、

きちんと自分からしていくことで相手企業の方とより信頼関係が増すと感じましたし、

何より単価UPしてモチベーションも成果も上がっていくのでいいことづくめだということ。


直接交渉をデメリットとして掲載しましたが、フリーランスとして交渉力を付けていく意味でも、チョクフリ(chokufuri)はオススメですよ。


「やっぱり直接交渉は不安...」

という方は、アン・コンサルティングが運営しているフリーランス向け案件紹介サービスのフリエンを利用してみてください。

下記の記事でフリエンについてまとめています。

www.malanka.tech

2. MBpayを使わない場合の支払サイトが不明

チョクフリ(chokufuri)のデメリット2つ目、

MBpayを使わない場合の支払サイトが不明な点です。


通常の支払サイトを調べましたが、チョクフリ(chokufuri)の公式ページでは支払サイトの説明を見つけられませんでした。

アン・コンサルティング株式会社が運営する「フリエン」は支払サイトが60日(月末締めの翌々月末払い)なので、

おそらくチョクフリも歩調を合わせて支払サイトを60日としている可能性があります。

www.malanka.tech


MBpayを使えば最短翌日に報酬を受け取ることは可能ですが、報酬の5%も手数料取られるのは嫌ですよね。


ただ、僕は以前半年ほどフリエンで参画していたことがあり、支払サイト60日でフリーランス生活を送っていましたが、正直そこまで気になりませんでした。

参画直後は、引越し直後かつフリーランスなりたての時期で出費が嵩んでいたので、緊急時に備えて初回だけ報酬先払いを使った記憶があります。(手数料3%で支払サイト30日に短縮)


色々と事業を回していて資金繰りが難しい方以外は、そこまで支払サイトの心配をする必要はないです。

チョクフリ(chokufuri)に掲載されている案件の一例

チョクフリ(chokufuri)に掲載されている案件の一例です。


  • AdobeXD sketch figma (フルリモート)自社プロダクト向けUIデザイナー

AdobeXD sketch figma (フルリモート)自社プロダクト向けUIデザイナー


  • Python Linux(フルリモート)ソーシャルゲーム向けデータ基盤エンジニア

Python Linux(フルリモート)ソーシャルゲーム向けデータ基盤エンジニア


  • React next.js(一部リモート)フロントリードエンジニア(顧客仕様調整及び開発)

React next.js(一部リモート)フロントリードエンジニア(顧客仕様調整及び


  • WEB PM PMO PL (フルリモート)AIソリューション・デリバリー

WEB PM PMO PL (フルリモート)AIソリューション・デリバリー

チョクフリ(chokufuri)のマージン

チョクフリ(chokufuri)のマージンはゼロです。

チョクフリ(chokufuri)の支払いサイト

チョクフリ(chokufuri)の支払いサイトは確認中です。


アン・コンサルティング株式会社が運営する「フリエン」は支払サイトが60日(月末締めの翌々月末払い)なので、

おそらくチョクフリも歩調を合わせて支払サイトを60日としている可能性があります。

「支払サイトが遅いと資金繰りが辛い...」

と言う方は、タイミングを決めてチョクフリ(chokufuri)専用の支払サービス「MBpay」を利用すれば問題なし。


参考までにフリーランスエージェントの一般的な支払いサイトは、


  • 一番早いところで3日

  • 一番遅いところで60日


です。


会社員の時は、

給料は翌月に振り込まれるという人が多いと思いますが、

フリーランスエージェントを使う場合、

振込日はエージェントによって変わってきます。


ここで、

支払いサイトの早いフリーランスエージェントを1つ上げておくと、

レバテックフリーランスがおすすめです。


レバテックフリーランスはフリーランスエージェント業界最大手。

そして支払いサイトが「15日」と爆速で、

さらに案件を「27000件以上」保有しています。


そのため、


  • 「支払いサイトが早くて資金繰りも安心!」

  • 「大量に案件があるので、納得のいく案件に入れる可能性が高い!」

  • 「担当者のレスが爆速なので、案件参画までも非常にスピーディー!」


といったメリットを受けられるので、

「支払いサイトの早いエージェント」で悩んだらとりあえず「レバテックフリーランス」一択かなという感じです。


参考までに、

支払サイトの短いフリーランスエージェントTOP3を載せておきますので、

興味があればのぞいてみてください。


【業界最大手】レバテックフリーランス【支払いサイト15日】

【初心者を安心サポート】フューチャリズム(futurizm)【支払いサイト15日】

Tech Stock(テクスト 旧: ハイパフォーマーエンジニア) Tech Stock(テクスト 旧: ハイパフォーマーエンジニア)【支払いサイト15日】


www.malanka.tech

チョクフリ(chokufuri)のリアルな口コミや評判

チョクフリ(chokufuri)のリアルな口コミや評判は、WebサイトやTwitterで見つけることが出来ませんでした。

比較的新しいサービスなので、評判や口コミを投稿するユーザーがまだ少ないのかも知れません。

ただ問い合わせは無料ですので、気になる方は色々と質問してみると良いですね。

チョクフリに問い合わせる

チョクフリ(chokufuri)の登録方法

公式ページからフォームを送信すれば完了です。(30秒で終わります)

チョクフリ 申し込みフォーム


担当者から連絡が来るので待ちましょう。(最短2週間で案件に参画できます)

チョクフリ 最短2週間で案件参画可能

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