こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmah(MaLanka)です。
このブログでは、
僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、
ノウハウなどを書いていきます。
今回は、
- あなたが絶対にポートフォリオを作るべき、たった一つの理由【駆け出しエンジニア必見】
について書いていきます。
駆け出しエンジニアの皆さんは、
ポートフォリオを作っていますか?
個人開発をしていますか?
もし、
ポートフォリオを作ってない人は、
相当な危機感を感じた方がいいです。
ポートフォリオを作っている駆け出しエンジニアとそうでない駆け出しエンジニアとでは、かなりの差が開いています。
自分は個人開発が好きで、
小さいものを含めると10つくらい、
ポートフォリオを作ってきました。
そして、
Rails
Laravel
Vue.js
React
AWS Lambda
Amazon Polly
CircleCI
などなど、
色んな技術に触れることができました。
こういった個人開発でポートフォリオを作ることには、
たくさんのメリットがあります。
その中でも、
- これがポートフォリオを作った方がいい一番の理由だ
と思っていることを、
ご紹介したいと思います。
あなたが絶対にポートフォリオを作るべき、たった一つの理由【駆け出しエンジニア必見】
【結論】「実務に活きるから」
あなたが絶対にポートフォリオを作るべき、たった一つの理由。
- 「実務に活きるから」
これに尽きます。
以前、こんなツイートをしました。
ポートフォリオ作成、個人開発はやっといた方がいい。
— mah@フリーランスエンジニア (@RailsRubyMah6h) July 3, 2020
特に、こだわり持って必死に追求した技術みたいなのがあると尚良い★
楽しいとかスキルアップに繋がるとか、
色々メリットはあるけど、
一番は、
✅実務に活きるから
ですね。#駆け出しエンジニアと繋がりたい #プログラミング初心者
自分は以前作ったポートフォリオで書いたRSpecが、
— mah@フリーランスエンジニア (@RailsRubyMah6h) July 3, 2020
結構気合い入れて書いたので、
実務で書き方を忘れた時に見直したり、
かなりDRYに書いてるので、実務のコードのリファクタにもそのまんま流用できたりして、非常にメリットがあります。#駆け出しエンジニアと繋がりたい #プログラミング初心者
このツイートで書いているように、
ポートフォリオを作っておけば、
ちょっとド忘れした時にすぐ思い出せたり、
ポートフォリオで書いたコードを実務のコードに流用できたりします。
- ド忘れした時にすぐ思い出せる
ということについて、
- 「忘れたらググればいいじゃん」
と思う人がいるかも知れませんが、
ググって出てくる情報は散らばっていますし、
色々前提が違うのでそのままやっても動かないことが多い。
探している情報が無い場合もあります。
以前参考にした記事が消えていることもザラです。
- 「ググればいい」
としか考えられないのは、
「非常に頭の悪い駆け出しエンジニア」だと言えます。
自分は、
ググらなくてすむのならググらないのが一番
自分で書いたコード、まとめたノートの中に答えがあるなら、そこから引っ張ってくる方が効率が良い
こういう風に考えています。
なんかすぐ、
— mah@フリーランスエンジニア (@RailsRubyMah6h) July 3, 2020
✅ググればわかる
っていうやつあるけど、
✅自分はググらないにこしたことはない
と思ってて、
自分が作った作品のコードや、ノートを作っておいて、そこから取り出す方が無駄に時間使わなくて済む。
ググって出て来るものは色々前提が違うから、
そのままやっても動かないことが多い。
- 個人開発で書いたコードを、実務のコードに流用できる
ということについてはそのまんまです。
自分は以前、
Railsの自動テストでよく用いられるRSpecを、
ポートフォリオでも取り入れていました。
当時、
駆け出しエンジニアなりたての時お世話になっていた企業で、
RSpecを使っていましたが、
- 「もっといい感じに書けるように、個人開発で追求しよう」
と思い、
個人開発でRSpecの深掘りをしていました。
なので、
そのポートフォリオで書かれているRSpecのコードは、
かなりDRYになっているので、
実務のRSpecのコードを見ると、
「ここ冗長な書き方だな」
「こう書いたほうが読みやすいな」
といった所が、
自然にわかるようになったし、
- 「自分のコードをそのまま流用し、読みやすく、DRYに書き換える」
ということもラクにできています。
正直、
ここまでそのまま実務に活きるとは思っていませんでしたが、
- 「駆け出しエンジニアの時に夢中でやっててよかったなあ」
と思っています。
なので皆さんも、
実務に活きるくらい何かに追求して、
ポートフォリオを作ってみましょう。
駆け出しエンジニア時代に作ったものが、
きっと未来の自分を助けてくれますよ。
まとめ
あなたが絶対にポートフォリオを作るべき、
たった一つの理由をまとめます。
✅ 実務に活きるから
この1点だけ、
しっかり抑えておいてください。
最後に、
ポートフォリオを作ると自信にも繋がります。
以前こんなツイートをしました。
ポートフォリオ作成、個人開発はやるといいのは、
— mah@フリーランスエンジニア (@RailsRubyMah6h) July 3, 2020
小さいなりにも、
✅自分は〇〇を作った!
という自信が生まれるから。
この小さな自信が、今後自分を支える土台になります。
自分を勇気づけるのは、頑張った過去の自分だけです。#駆け出しエンジニアと繋がりたい #プログラミング初心者
このツイートに書いている通り、
自分を勇気づけるのは、頑張った過去の自分だけです。
今頑張れば、将来の自分の支えになる。
今サボれば、将来の自分の足を引っ張るものになる。
あなたはどちらを選びますか?
後悔のない選択をしてくださいね。