スリ飯屋MaLankaのフリーエンジニアな日々

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僕がフリーランスエンジニアとしての自信を失う3つの瞬間

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僕がフリーランスエンジニアとしての自信を失う3つの瞬間


こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmah(MaLanka)です。


このブログでは、

僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、

ノウハウなどを書いていきます。


今回は、


  • 僕がフリーランスエンジニアとしての自信を失う3つの瞬間


について書いていきます。




僕がフリーランスエンジニアとしての自信を失う3つの瞬間




【自信を失う瞬間1】契約が終了した時

頭を抱えこむ男性社員


自分は半年間、

WEB系自社開発企業の案件に参画していましたが、

コロナの影響で4月末でプロジェクトが打ち切りになり、

契約が終了しました。


プロジェクトごと終了したので仕方ないとはいえ、


  • 「それなりにやってたつもりだったけど、至らない点があったかな」


と、反省する部分も自分の中にはあり、

やはり少し凹みました。


それに、


  • 「もし仮に、もっと自分にスキルがあったり、信頼関係を築けていたら、今後の事業転換に備えての継続があったのではないか?」


みたいに余計なことを考えたりもして、

モヤっとすることもありました。


なので、

今回のコロナのような、

どうしようも無い災害が起こった時は仕方ないけど、


  • 「スキル不足やコミュニケーション不足での契約終了は、絶対に防ごう」


そう思う良い機会になりましたね。


それから、


  • エンジニアとしての仕事だけに依存していることのリスク


も身に染みたので、

色んな収入源を作っておく必要があると痛感しました。




【自信を失う瞬間2】書類選考が通らなかった時


契約が終わると、

また次の案件を探すわけですが、

今回のコロナの影響で、

企業も採用を縮小しています。


  • 優秀なエンジニアを、少数採用する


という動きになっているようです。


なのであからさまに、


  • 実務経験3年以上、5年以上

  • 基本設計から運用まで、一貫した経験

  • チームのマネジメント経験


こんな案件ばかり増えて、

それを紹介されるようになりました笑


自分はまだ一年半ほどなので、

多少営業さんがpushしてくれるとはいえ、

やはり、


  • 経験年数が足りない

  • 基本設計の経験が他のエンジニアの方が豊富


といった理由で、

書類選考を突破できないことがあります。


実務未経験から、

1年でフリーランスエンジニアになれたはいいが、

中途半端に案件が途切れると、

逆に次入りづらいんだなーと痛感しました。


通常時ならもう少しマシなのでしょうが、

今は間口が狭くなっているので、

経験が浅い、1〜2年のフリーランスエンジニアほど厳しいのかなーと。


自分は不器用だったので、

フリーランスエンジニアになるため、

並みでは無い熱量と時間を、短期間で注ぎ込みました。


スキルはまだまだヒヨッコだけど、

「これだけやってきた」

という自信があったのですが、

今回のことで流石に凹まされましたね。


厳しい現実です。




【自信を失う瞬間3】面談結果がお見送りの時

三角ずわりをする孤独な男性


仮に面談まで進んでも、

オファーに至らないことは普通にあります。


求めてるスキル感が高くて合わないなーというのは勿論ですし、

好感触だなと思っていも、


  • 「後日面談したエンジニアの方が、経験が豊富だった」


みたいな理由で、

お見送りになることがあります。


個人的には、


  • 「そりゃ1週間前に面談した人よりも、今日面談した人の方が印象残るからでしょ」


とも思ったのですが、

まあ何とも言えない感じです。


こういうのが面倒くさいなーと凄く思ったので、


  • 人の評価に振り回されながら仕事をもらう


ということは、早くやめようと改めて決意しました。




まとめ

POINT


フリーランスエンジニアが自信を失う、3つの瞬間をまとめます。


✅【自信を失う瞬間1】契約が終了した時

✅【自信を失う瞬間2】書類選考が通らなかった時

✅【自信を失う瞬間3】面談結果がお見送りの時


経験が浅いフリーランスエンジニアは、

弱い立場に立たされがちですが、

今回のコロナで、より不利な状況に追い込まれています。


案件が見つからず、

焦ったりイライラしたりと、

不安に駆られることもあるでしょう。


でも、焦っても仕方ないので、

やれることだけやっておくのが、

精神的にも今後のためにもベストだと思っています。


自分はとりあえず、

案件探しや情報収集を色んなルートでやっています。


そのために、

フリーランス専門エージェントを利用しています。


説明するビジネスウーマン


営業力バツグンのエージェントTOP3を載せておきますので、

案件や情報を集めたいという方はぜひ利用してみてください。

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【ダントツの1番人気】フォスターフリーランス【案件保有数5000件以上。業界25年の超老舗】

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エージェントについては、

下記の記事で詳しく解説しています。

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【2023年1月最新】フリーランスエンジニアが在宅リモートの案件を獲得するには? - スリ飯屋MaLankaのフリーエンジニアな日々

www.malanka.tech






以上、


  • 僕がフリーランスエンジニアとしての自信を失う3つの瞬間


でした。




初めての方はこちらのオススメ記事もどうぞ


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【5/1更新: フリーランスエンジニアのデメリットについて、noteを書きました】


今回のコロナで、

参画していたプロジェクトが終了し、被害を受けました。


そこで、

コロナ被害を受けて感じている、

フリーランスエンジニアのデメリット【6つ】について、

noteを書きました。


下記に当てはまる人に、参考になると思います。

現在、フリーランスエンジニアとして生きている人

今からフリーランスエンジニアになろうとしている人

フリーランスエンジニアだが、コロナの影響で仕事が途絶えた人


https://note.com/malanka666/n/n081d40a196bfnote.com