こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmahです。
このブログでは、
僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、
ノウハウなどを書いていきます。
今回は、
- Strategy Consultant Bankの評判、メリットデメリットを解説
についてです。
【2023年】Strategy Consultant Bankの評判、メリットデメリットを解説
- 【2023年】Strategy Consultant Bankの評判、メリットデメリットを解説
Strategy Consultant Bankとは?
Strategy Consultant Bankは、株式会社Groovementが運営する、
ハイクラスのフリーコンサル向け案件紹介マッチングプラットフォームです。
Twitterの公式アカウントでも情報発信されています。
株式会社Groovementは2021年2月19日に設立されました。
Strategy Consultant Bankを利用するメリット
1. 戦略・業務系の上流工程案件が8割を占めており、月単価150万円以上の高単価案件を多数紹介可能
Strategy Consultant Bankを利用するメリット1つ目、
戦略・業務系の上流工程案件が8割を占めており、月単価150万円以上の高単価案件を多数紹介可能な点です。
Strategy Consultant Bankで扱う案件は高単価の戦略・業務案件が中心で、
尚且つ戦略ファーム出身者が独自ルートで仕入れた柔軟で高単価なものばかり。
そのため、利用者は月単価150万円以上の高単価案件に参画することができ報酬UPに繋がります。
2. 月単価150万円以上の案件を多数紹介可能
Strategy Consultant Bankを利用するメリット2つ目、
圧倒的に高いマッチング精度を誇る点です。
フリーランスエージェントを利用していると、
途中で担当者がコロコロ変わって意思疎通が計れないことは多々あります。
それが発注元企業との認識ズレとなり、期待していた案件にjoinできないこともザラ。
しかし、Strategy Consultant Bankであれば登録時の面談からクライアントへの提案まで全てプロセスを徹底的にサポートしてくれます。
そのため、他のコンサル専門エージェントと比較して圧倒的に高いマッチングを実現することが可能です。
3. 副業や兼業の方でも案件紹介を受けられる
Strategy Consultant Bankを利用するメリット3つ目、
副業や兼業の方でも案件紹介を受けられる点です。
自身のビジネスを持っていたり複数のプロジェクトを掛け持ちしていると、
1つの案件で稼働率100%を確保するのは難しいですよね。
Strategy Consultant Bankであれば副業や兼業の方も利用できるよう柔軟に案件を紹介してくれる(利用者の約4割が稼働率100%以外)ので、
どんな働き方をしている方にもオススメです。
Strategy Consultant Bankを利用するデメリット
1. ハイスキルな人材が求められるため、実務未経験や初心者フリーランスには厳しい
Strategy Consultant Bankを利用するデメリット1つ目、
ハイスキルな人材が求められる点です。
Strategy Consultant Bankで扱っている案件は最低でも100万円前後、最高で230万円前後の案件なので、かなりの実務経験がないと参画は厳しいでしょう。
ただ、話だけ聞いてみるのも良いので、単価UPや難しい環境にチャレンジしたい方は問い合わせてみてください。
Strategy Consultant Bankに問い合わせ
Strategy Consultant Bankで扱っている案件の一例
Strategy Consultant Bankで扱っている案件の一例です。
公開中の案件数は全体で600件強。
月単価は最低でも100万円前後、最高で230万円前後でした。
(中には「応相談」という案件もあったので、さらに高額な報酬になるかも知れません)
- 海運経費処理業務の業務プロセス改革 / 月単価〜210万円
- SDGs ロードマップ策定 / 月単価〜230万円
- 新規金融サービス立ち上げ支援 PMO枠 / 月単価〜130万円
- 大手リース会社向けアジャイル開発におけるITガバナンス施策検討支援 / 応相談
単価を上げていきたいフリーコンサルタントの方は要チェックです。
Strategy Consultant Bankのマージン
残念ながら、
Strategy Consultant Bankのマージンは非公開です。
こういう「マージン非公開のエージェント」って多いのですが、
やっぱりちゃんと知りたいですよね...
正直自分は、
マージンを公開してないエージェントは使いたくありません。
そのため下記の記事に、
マージンを公開しているフリーランスエージェント
マージンの低いフリーランスエージェントTOP3
をまとめてみました。
「きちんとマージンを公開している、信頼できるエージェントを使いたい!」
「高いマージンで搾取されたくない!」
という方はぜひご覧ください。
Strategy Consultant Bankの支払サイト
Strategy Consultant Bankの支払いサイトは「40日サイト(翌々月10日)」です。
フリーランスエージェントの一般的な支払いサイトは、
一番早いところで3日
一番遅いところで60日
です。
会社員の時は、
給料は翌月に振り込まれるという人が多いと思いますが、
フリーランスエージェントを使う場合、
振込日はエージェントによって変わってきます。
ちなみに僕は以前、
支払いサイトが60日のエージェントを使ってかなり困ったので、
皆さんは注意してくださいね...
ここで、
支払いサイトの早いフリーランスエージェントを1つ上げておくと、
レバテックフリーランスがおすすめです。
レバテックフリーランスはフリーランスエージェント業界最大手。
そして支払いサイトが「15日」と爆速で、
さらに案件を「27000件以上」保有しています。
そのため、
「支払いサイトが早くて資金繰りも安心!」
「大量に案件があるので、納得のいく案件に入れる可能性が高い!」
「担当者のレスが爆速なので、案件参画までも非常にスピーディー!」
といったメリットを受けられるので、
「支払いサイトの早いエージェント」で悩んだらとりあえず「レバテックフリーランス」一択かなという感じです。
参考までに、
「支払サイトの短いフリーランスエージェントTOP3」を載せておきますので、
興味があればのぞいてみてください。
✅ 【業界最大手】レバテックフリーランス【支払いサイト15日】
✅ 【初心者を安心サポート】フューチャリズム(futurizm)【支払いサイト15日】
✅ Tech Stock(テクスト 旧: ハイパフォーマーエンジニア) 【支払いサイト15日】
Strategy Consultant Bankのリアルな口コミや評判
Strategy Consultant Bankのリアルな口コミや評判を紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
1. 担当者自身もフリーコンサルで、エージェント目線/フリーコンサル目線の両方でアドバイスをくれて圧倒的によかった
①担当者自身もフリーコンサル(2/2)
でもSCBは現役フリーコンサルが面談をしてくれ、
・やり取りが早かった
・僕の経歴を上手く棚卸してくれた
・独立時の不安(金銭面や案件への参画)を解消してくれた
・エージェント目線/フリーコンサル目線の両方でアドバイスをくれた
という点が圧倒的によかった。
https://twitter.com/consultan_ton/status/1625427089871765504?s=20
2. VC経由の案件でがっつりスタートアップ支援もできるみたいで面白そう
大手ファーム出身のフリーコンサル限定ではあるけど、Strategy Consultant BankさんはVC経由の案件でがっつりスタートアップ支援もできるみたいで面白そう。
https://twitter.com/mr_grayhair/status/1572218183624593414?s=20
3. 応募からマッチングまでの仕事がとても早いのでオススメ
戦略コンサルのフリーランス案件探し中の方にはStrategy consultant bankをオススメしたい。昨年出来たばかりの会社だけど、応募からマッチングまでの仕事がとても早い。
https://twitter.com/Jyun14867913/status/1517517238072455169?s=20
4. 大企業案件だけじゃなく、スタートアップ案件にも入れる
②VC/スタートアップなどの案件も存在
もう1つの良い点は、大企業案件だけじゃないところ。
ファームに居ると日系大手を支援することが多いと思うんだけど、「将来起業したい」とか「もう少し近い距離で事業に関わりたい」と思ったら、スタートアップ案件にも入れるという選択肢は魅力的だと思う。
https://twitter.com/Jyun14867913/status/1517517238072455169?s=20
Strategy Consultant Bankの登録方法
公式ページからフォームを送信すれば完了です。(30秒で終わります)