こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmahです。
このブログでは、
僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、
ノウハウなどを書いていきます。
今回は、
- RIRIKU(リリク)の評判、メリットデメリットを解説
についてです。
【2023年】RIRIKU(リリク)の評判やメリットデメリットを解説
- 【2023年】RIRIKU(リリク)の評判やメリットデメリットを解説
RIRIKU(リリク)とは?
RIRIKU(リリク)とは、
株式会社ワールドリード (WORLD LEAD CO.,LTD.)が運営する、
DXコンサルを軸としたプロジェクト案件サービスです。
運営元の株式会社ワールドリードは2017年2月に設立されました。
RIRIKU(リリク)を利用するメリット
1. マージン(報酬手数料)10%を基本とした明朗会計!
RIRIKU(リリク)を利用するメリット1つ目、
マージン(報酬手数料)10%を基本とした明朗会計であることです。
プロジェクトを達成するためにはコンサルタントのパフォーマンスを最大化することが大切だと思っています。
報酬においてもクライアントとコンサルタント間でギャップを少なくし、高単価を実現しています。
マージンに関しての思いが明確にされており、利用者としては信頼ができます。
いくら単価が高くて理想の報酬額だったとしても、裏側で理不尽なマージン率で搾取されていたら最悪ですよね。
(そのマージン率分、本当ならさらに高い単価を狙いにいけるはずなので)
フリーランスエージェントのマージン率は、業界で25〜30%ととも言われており、しかもそのほとんどが非公開なのが現状。
そんな中、RIRIKU(リリク)はマージン率を10%だと公開しているので、参画者としても不信感を持つことなく、安心して働くことができます。
マージン率で悩んでいるコンサルタントの方はぜひRIRIKU(リリク)に相談してみてください。
2. 総合コンサルティングファームだからこそ出来る提案力が強み
RIRIKU(リリク)を利用するメリット2つ目、
総合コンサルティングファームだからこそ出来る提案力が強みがあることです。
RIRIKU(リリク)は総合コンサルティングファームのノウハウを生かし、
機械的な職務経歴書や募集要綱のキーワードマッチングではなく、専門性や経験に基づいて案件を紹介してくれます。
「紹介してもらう案件がどうも自分の要望と噛み合わない...」
「いざ現場に入ってみると、事前に聞いていた内容とかなりギャップがあるな...」
こんな風に悩んでいるコンサルタントの方はRIRIKU(リリク)に案件相談をしてみると良いです。
3. エンジニアからPMOのキャリアアップや、未経験からコンサルへのキャリア転換などもサポート
RIRIKU(リリク)を利用するメリット3つ目、
エンジニアからPMOのキャリアアップや、未経験からコンサルへのキャリア転換などもサポートしてくれることです。
コンサルの方が案件を探すのはもちろん、
エンジニアからPMOへのキャリアアップ
未経験からコンサルへのキャリアチェンジ
こういったニーズにもRIRIKU(リリク)は応えてくれます。
「エンジニアである程度やってきたし、上流工程やコンサルの仕事もやってみたいな」
「プロジェクトマネジメントやコンサルティングはやったことないけど、ずっと興味はあったからチャレンジしてみたい」
コンサルに興味がある方は悩まずに一度RIRIKU(リリク)に相談してみると良いです。
新しい才能が開けるかも知れませんよ。
RIRIKU(リリク)を利用するデメリット
1. 公式ページで案件を探すことができない
RIRIKU(リリク)を利用するデメリット1つ目、
公式ページで案件を探すことができない点です。
RIRIKU(リリク)の公式ページでは、
実際に案件を探すことができません。
案件例はいくつか掲載されていますが、やはり事前にどんな案件があるか探してみたいですよね...
おそらくこれは、
- 「担当のコンサルタントに全部任せておけば良い」
ということだと思いますが、
- 「まずは自分で見て決めたい!」
という方は、
常に20000件以上の案件を持っているココナラテック(旧:フリエン)でじーっくり検索すると良いです。
下記の記事で、
ココナラテック(旧:フリエン)のメリットやデメリットについて解説していますのでご覧ください。
2. ハイスキルな人材が求められるため、実務未経験や初心者フリーランスには厳しい
RIRIKU(リリク)を利用するデメリット2つ目、
ハイスキルな人材が求められる点です。
RIRIKU(リリク)で公開中の案件は最低120、
最高180万円と高い水準になっています。
かなりの実務経験がないと参画は厳しいでしょう。
しかし、RIRIKU(リリク)は未経験分野からキャリア転換のサポートをしてくれるので相談の余地はあると言えます。
興味がある、チャレンジしてみたい方はぜひ問い合わせてみてください。
RIRIKU(リリク)で扱っている案件の一例
RIRIKU(リリク)で扱っている案件の一例です。
最低で月単価120万円、最高で180万円の案件が掲載されていました。
- 新ECサイト構築支援 120万円 / PM
- 通信基盤のグローバル展開プロジェクト 月額150万円 / PMO
- 基幹システム SAP HANA 導入支援 月額160万円 / リーダー
- 集客改善のマーケティング支援 CMO補佐 月額180万円 / CMO
当然、非公開のプロジェクトもあるので実際にはもっと高単価な案件があると思います。
収入を上げたいフリーコンサルタントの方はRIRIKU(リリク)をチェックしてみてください。
RIRIKU(リリク)のマージン
RIRIKU(リリク)のマージンは10%です。
業界の手数料(マージン)は、
平均で単価の25%〜30%と言われているので、
圧倒的な低マージンだということがわかります。
マージン(手数料)が高いと、
その分手取り報酬が減るため、
高単価な案件を獲得する上ではかなり重要なポイントですよ。
そもそもマージンを公開しているフリーランスエージェントは珍しいので、
明瞭会計な姿勢が見える点でサービス自体にも信頼感が持てます。
参考までにRIRIKU(リリク)以外の、
マージンを公開しているフリーランスエージェント
マージンの低いフリーランスエージェントTOP3
をまとめてみました。
「きちんとマージンを公開している、信頼できるエージェントを使いたい!」
「高いマージンで搾取されたくない!」
という方はぜひご覧ください。
RIRIKU(リリク)の支払サイト
RIRIKU(リリク)の支払いサイトは現在確認中です。
フリーランスエージェントの一般的な支払いサイトは、
一番早いところで3日
一番遅いところで60日
です。
会社員の時は、
給料は翌月に振り込まれるという人が多いと思いますが、
フリーランスエージェントを使う場合、
振込日はエージェントによって変わってきます。
ちなみに僕は以前、
支払いサイトが60日のエージェントを使ってかなり困ったので、
皆さんは注意してくださいね...
ここで、
支払いサイトの早いフリーランスエージェントを1つ上げておくと、
レバテックフリーランスがおすすめです。
レバテックフリーランスはフリーランスエージェント業界最大手。
そして支払いサイトが「15日」と爆速で、
さらに案件を「27000件以上」保有しています。
そのため、
「支払いサイトが早くて資金繰りも安心!」
「大量に案件があるので、納得のいく案件に入れる可能性が高い!」
「担当者のレスが爆速なので、案件参画までも非常にスピーディー!」
といったメリットを受けられるので、
「支払いサイトの早いエージェント」で悩んだらとりあえず「レバテックフリーランス」一択かなという感じです。
参考までに、
「支払サイトの短いフリーランスエージェントTOP3」を載せておきますので、
興味があればのぞいてみてください。
✅ 【業界最大手】レバテックフリーランス【支払いサイト15日】
✅ 【初心者を安心サポート】フューチャリズム(futurizm)【支払いサイト15日】
✅ Tech Stock(テクスト 旧: ハイパフォーマーエンジニア) 【支払いサイト15日】
RIRIKU(リリク)のリアルな口コミや評判
RIRIKU(リリク)のリアルな口コミや評判は、WebサイトやTwitterで見つけることが出来ませんでした。
評判や口コミを投稿するユーザー数がまだまだ少ないのかも知れません。
ただ問い合わせは無料ですので、気になる方は色々と質問してみると良いですね。
RIRIKU(リリク)の登録方法
公式ページからフォーム送信すれば完了です(30秒で終わります)