こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmah(MaLanka)です。
このブログでは、
僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、
ノウハウなどを書いていきます。
今回は、
- 【スキル不足?】フリーランスエージェントから連絡が来ない3つの理由
について書いていきます。
エンジニアの皆さんは、
こんな悩みや不安を持っていませんか?
「フリーランスエージェント経由で案件にエントリーしたけど、全然連絡が来ない...」
「面談の時は感触よかったのに、結局いつもお見送りになる...」
「最初の頃はレスが早かったけど、最近はエージェントに問い合わせしても反応が遅い...」
といった感じ。
これはどれも、
自分が実際に感じていたことでした。
この記事で、
同じように悩んでいる方の悩みや不安を解消していきますので、
ぜひ最後まで読んでいって下さい。
【スキル不足?】フリーランスエージェントから連絡が来ない3つの理由
1. 単純にあなたのスキル不足
いきなり身も蓋もないですが、
これが一番多いパターンでしょう。
「まあ、察してください」ということですね笑
もちろん、
- 「残念ながらスキルアンマッチのためお見送りとなりました」
という連絡をくれるエージェントさんもあります。
(いつになってもお見送りの瞬間は凹みます...笑)
しかし、
お見送りをくらっても、
自分のスキル感でマッチする案件は他にあるので、
あまり凹まずに次の案件を探しにいきましょう。
引き続き同じフリーランスエージェントで案件を探してもいいですし、
もし見つからないならば、
別のフリーランスエージェントに変えてみるのも有効です。
一口にフリーランスエージェントと言っても様々なので、
まず案件を探す前に「エージェント探し」を頑張るのも、
案件を決めるための近道だったりします。
2. 他のエンジニアで先にオファーが決まってしまった
これもよくあるパターン。
自分より有能でスキルも人望もあるエンジニアは五万といるので、
こればっかりは仕方ありませんね...
そして、エージェントの営業さんは、
そういったエンジニアと相当数やりとりをしているので、
1人1人連絡を返していてはとても追いつきません。
また、企業側にも、
- 「来週の◯月◯日までは、色んなエンジニアを見てみたい」
というような思いがあるので、
自分が面談した直後は感触が良くても、
- 「後のエンジニアの方が良かった」
という結果になることは日常茶飯事です。
自分も、
「この案件良さそう!」と思ったプロジェクトで、
面談直後は「先方さんからもかなり評価が高かったですよ!」
的なことをエージェントさんに言われ、
期待していた案件がありました。
しかし数日後、
- 「〇〇さんの後に面談したエンジニアさんの方が幅広く知見をお持ちで...」
的なことを言われ、
オファーが流れたことがありました。
(悲しい...笑)
こんな感じで、
案件が決まる決まらないはタイミングだったり運ゲー要素も強いので、
あまり1つの案件の合否に執着せず、
次の案件を探しにいきましょう。
3. 営業担当者の怠慢
これは前述の1と2と判別がつかないかも知れません。
ただ、
「案件の参画が決まってから連絡が急に遅くなる」というのはよくあります。
ぶっちゃけ、
営業さんにもノルマがあり、
「参画までが勝負」みたいな気持ちがあるのも事実。
仕方ないと言えば仕方ないのかも知れませんが、
利用者としては困りますよね。
他には、
そもそも担当者が途中で辞めていて、
引き継ぎが上手くいっていないケースもあり得ます。
知らずにこういうフリーランスエージェントを使っていると、
自分が損失を被ります。
気づいた時にすぐ対応できるよう、
普段からフリーランスエージェントをリサーチしておくことが大切です。
参考までに、
「使わない方がいいエージェント」を載せておきますので、
興味がある方は下記の記事をチェックしてみてください。