こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmah(MaLanka)です。
このブログでは、
僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、
ノウハウなどを書いていきます。
今回は、
- 自由になりたいならフリーランスエンジニアになるべき?【現実は?】
について書いていきます。
自由になりたいならフリーランスエンジニアになるべき?【現実は?】
- 自由になりたいならフリーランスエンジニアになるべき?【現実は?】
- 【結論】一部の自由を手に入れるための、手っ取り早い手段ではある
- まとめ
- 初めての方はこちらのオススメ記事もどうぞ
- 【5/1更新: フリーランスエンジニアのデメリットについて、noteを書きました】
【結論】一部の自由を手に入れるための、手っ取り早い手段ではある
- 「自由になりたい」
多くの人はこういう願望があると思いますが、
自由と一口に言っても、
いろんな自由があります。
例えば、
お金
時間
場所
人間関係
健康面
など。
昨今、この自由を手に入れるため、
フリーランスエンジニアという生き方が、
やたらともてはやされていますよね。
電車やブログ、
Youtubeなどの広告で見ない日はないです(笑)
ただ、気をつけて欲しいのが、
フリーランスエンジニアになれば、
- 「何もかも自由が手に入る」
こんなイメージを持っているかも知れませんが、
実際そうではないです。
以前こんなツイートをしました。
自由と一口に言っても、
— mah@フリーランスエンジニア (@RailsRubyMah6h) June 11, 2020
色んな自由がある。
✅お金
✅時間
✅場所
✅人間関係
✅健康面
フリーランスエンジニアになると比較的手に入りやすいなと、リアルタイムで感じるのは、時間と場所。
気をつけないといけないのは、長続きするかどうかはわからないし、全てが手に入るわけでは全くないこと。
フリーランスエンジニアになって手に入れられるのは、
- 時間と場所の自由
だと考えています。
自分は、
フリーランスエンジニアになってまだ半年ほどですが、
今、自分の好きな場所でノマドワークを実現出来ています。
しかし注意が必要なのは、
これが長続きするかどうかは不明確
人間関係、健康の自由はまた別問題
という部分です。
場所や時間、お金の自由について
フリーランスエンジニアは会社員と違い、
仕事の単位で契約をします。
なので、
思ったように成果物を出せないと、
すぐにクビを切られます。
よく、
「フリーランスエンジニアは単価が高い」
「会社員の時より2、3倍稼げるようになる」
なんて言いますが、
常に、クビを切られて突然無収入になるリスクがあるので、
「お金の自由」からはある意味遠いと言えます。
さらに、
無収入になるとお金に縛られるので、
- 「お金を稼ぐためには、場所や時間の自由なんて言っていられない」
という精神状態になります。
すると結局、
会社勤めをしていた時と同じように、
通勤ラッシュで出勤し、
オフィスで仕事をする生活に逆戻り。
見事に、場所や時間の自由も消え去ります。
このようにフリーランスエンジニアという生き方は、
手に入ったかのように見えた、
場所や時間、お金の自由を、
あっという間に失う危険性を常に抱えているのです。
人間関係の自由について
人間関係の自由もまた厄介な問題です。
結論、
人間関係の自由を手に入れる方法は、
- 関わる人間の数を、極限まで減らす
これに尽きます。
例えば、
面倒な知人、友人
自分勝手な恋人
仕事上やむを得ない付き合い
こういったもの。
こういう人間関係が生み出すストレスはかなりのものです。
これらを削ぎ落とすだけで、
精神はすごく健康になります。
- 「嫌われたらどうしよう」
なんて考える必要はありません。
そもそも、
「嫌われたらどうしよう」なんて思っている時点で、
関わり続けることに無理がかかっているので、
すぐさま遮断するべきなのです。
自分はプログラミングを学習すると決めてから、
ある一定期間まで、
ほぼ全ての人間関係を遮断しました。
精神的に無駄なノイズを入れたくなかったので、
本当に徹底しました。
これをやったおかげで、
プログラミング学習に集中することができ、
1年でフリーランスエンジニアになることが出来たと確信しています。
皆さんも、
関わる人を一度見直してみてください。
日頃どれだけ、
取るに足らない人間関係に神経をすり減らしていたか、
きっと驚くと思いますよ。
自由を手に入れられる人とそうでない人の差は何なのか?
自由を手に入れられる人とそうでない人の差は、
一体何なのでしょうか?
自分的には答えはシンプルで、
必要なことは3つあると思っています。
以前こんなツイートをしました。
自由を手に入れるための3つのこと。
— mah@フリーランスエンジニア (@RailsRubyMah6h) June 11, 2020
✅手に入れたい自由が明確
✅その自由を手に入れるために何が必要か知っている
✅それを手に入れるために必要な努力をやめない
これだけな気がする。
フリーランスエンジニアになっても、
自由じゃない人もいます。
例えば、
相変わらず満員電車で出勤している
嫌々、快適とは言えないオフィスで仕事をしている
やりたくもない案件を我慢してやっている
安い報酬で妥協している
など。
- 「なぜ自由を手に入れられる人とそうじゃない人がいるのか?」
と考えた結果、
下記の3つのことがポイントなんだとわかりました。
✅ 手に入れたい自由が明確
✅ その自由を手に入れるために何が必要か知っている
✅ それを手に入れるために必要な努力をやめない
別に、
絶対自由を手に入れなきゃいけないわけじゃないし、
そういう自由が無い人がダメだとかいう話では無い。
時間や場所、お金、人間関係、
この自由がなくても満足できる人はいると思う。
でもどうせなら、
一度はチャレンジしてみて、
色んな自由を体感してみたらいいんじゃないかなと思うんですよ。
そこにいかないと見えない景色、
やってみないとわからない感覚、
やってみて初めて生まれる感情って絶対にあるから。
幸い、
フリーランスエンジニアは、
自由を手に入れるためのチャレンジがしやすい生き方です。
リスクはもちろんあるけど、
リターンも大きい。
別に失敗したらまた、
会社に勤めてやり直せばいいんですよ。
何度だってやりなおせます。
一度限りの人生、
せっかくなら思いっきりチャレンジして、
何にも縛られない自由を目指してみるのも楽しいものですよ。
まとめ
自由になるため、手っ取り早く、
フリーランスエンジニアとしてチャレンジをするなら、
フリーランス専門エージェントを使うのがおすすめです。
自分もエージェントを使って、
フリーランスエンジニアとしてのキャリアをスタートさせました。
自分の代わりにプロが案件を探してくれます。
最初の内は、営業なんてとても出来ないので、
非常にありがたかったです。
しかも無料で利用できる。
参考までに、
自分がお世話になっているエージェントを3つご紹介しておきます。
話を聞くだけでもOKなので、ぜひ利用してみてください。
✅【ダントツの1番人気】フォスターフリーランス【案件保有数5000件以上。業界25年の超老舗】
✅【僅差で2位】レバテックフリーランス【業界No.1の最大手。素早く手厚いフォローで案件参画】
✅【惜しくも3位】ココナラテック(旧:フリエン)(furien)【実務経験1年未満でも案件アリ!】
以上、
- 自由になりたいならフリーランスエンジニアになるべき?【現実は?】
でした。
初めての方はこちらのオススメ記事もどうぞ
【5/1更新: フリーランスエンジニアのデメリットについて、noteを書きました】
今回のコロナで、
参画していたプロジェクトが終了し、被害を受けました。
そこで、
コロナ被害を受けて感じている、
フリーランスエンジニアのデメリット【6つ】について、
noteを書きました。
下記に当てはまる人に、参考になると思います。
✅現在、フリーランスエンジニアとして生きている人
✅今からフリーランスエンジニアになろうとしている人
✅フリーランスエンジニアだが、コロナの影響で仕事が途絶えた人
https://note.com/malanka666/n/n081d40a196bfnote.com
今回、コロナの被害が直撃したことを受け、
— mah@フリーランスエンジニア (@RailsRubyMah6h) May 1, 2020
✅フリーランスエンジニアのデメリットを6つ
noteにしました。
スキルあろうが成果物だしてようが、
プロジェクトがストップしてしまうと、
どうしようもないです...https://t.co/tpdzxEaqBg#フリーランスエンジニア#駆け出しエンジニアと繋がりたい