こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmah(MaLanka)です。
このブログでは、
僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、
ノウハウなどを書いていきます。
今回は、
- 【理解不能】いつまで常駐のフリーランスエンジニアで消耗してるの?
について書いていきます。
【理解不能】いつまで常駐のフリーランスエンジニアで消耗してるの?
- 【理解不能】いつまで常駐のフリーランスエンジニアで消耗してるの?
- リモートワークの案件を見つける方法
- 初めての方はこちらのオススメ記事もどうぞ
- 【5/1更新: フリーランスエンジニアのデメリットについて、noteを書きました】
「フリーランスエンジニアって自由な働き方ができると聞いてたけど、全然違う」
「週5回、会社員時代と同じように出社している」
「コロナ対策で一時的にはリモートになったが、結局また出社に戻っている」
「旅をしながら仕事したいのに、全然叶わない...」
こんな悩みを持っている、
フリーランスエンジニアの方は多いんじゃないでしょうか?
フリーランスエンジニアって、
響きは良いように聞こえますが、
自分の理想的な働き方が出来るかどうかは、その人次第。
その人が、
これまでと考え方をしているなら、
「フリーランスエンジニア」なんてのは名ばかりで、
これまでと同じような生き方、働き方になる。
それだと、
せっかくのフリーランスエンジニアの利点を、
全く活かせてないんですよ。
オフィスには出社しないといけないし、
平日週5日はきっちり働かないといけない。
好きな場所で、
好きな時に、
旅をしながら働くなんてことはまず実現できない。
会社勤めをしていると、
会社が出社と言ったら出社しないといけないです。
でもフリーランスなら、
そもそもそういう出社を求める企業を選ばない
自分のライフスタイルにマッチした、リモートでも仕事が出来る案件を選ぶ
という選択が出来る。
もちろん、
経験の浅いうちは多少難しい部分はありますが、
大前提として、
自分の働き方は自分で選べるという強みがある。
これを忘れてはいけないんです。
フリーランスエンジニアを目指す理由は、
人それぞれ色んな理由があると思いますが、
多くの場合は、
家族と過ごす時間を増やしたい
好きな場所、好きな国にいながら仕事をしたい
これを実現できる、
リモートワークが目的だと思います。
自分もそうです。
ですが、
意外にリモートワークをするのは難しい。
常駐の案件に比べて数が少ないのはもちろんですが、
多くの人が、
紹介された常駐の案件で妥協してしまうからです。
以前こんなツイートをしました。
途中で諦めたり妥協したりするのは、
— mah@フリーランスエンジニア (@RailsRubyMah6h) June 7, 2020
各停の電車で、
終点まで待てずに途中下車する感じに似てる。
ジッとこらえてそのまま進めばたどり着くのに、
途中の行きたいかどうかもわからない所で降りていく。
人間、
困難があると諦めたり妥協したりしやすいもの。
フリーランスには、
- 「案件と案件の間にブランクを作るのが怖いから、早く案件を決めたい」
という気持ちがある。
なので、
本当はリモートワークが出来るようになって、
制約のない働き方を手に入れたいはずなのに、
不安に負けて、
紹介されている常駐の案件にOKを出すのが関の山なんです。
特に、
経験が浅いうちは、
- せっかくもらったオファーを蹴ったら、次決まるかどうかわからない
という恐怖が強いですからね。
なので、
本当にリモートワークがしたいのなら、
- それ以外の選択肢は排除する、無い物として考える
くらいの姿勢で臨まないと、なかなか難しいです。
自分の人生から、
- オフィスに出社する
という言葉を消すイメージです。
コロナの影響で、
IT業界は問題なくリモートワーク出来ることが明確になりましたよね。
なのにやらない。
なぜでしょうか?
ここで3つ質問させてください。
そもそも、リモートワークの案件を探したことはありますか?
「リモート案件は少ない、ハイスキルが必要だからキミには難しい」なんて言葉に踊らされてるんじゃないですか?
「人事は尽くした、後は天命を待つだけだ」ってくらいまで探しましたか?
多分、
リモートワークをしたいと思いながらも、
今それを実現できていない人は、
上のどれか一つは「No」になっていると思います。
もちろん、
リモートワークの案件がすぐ見つかるとは限りません。
経験が浅ければさらに難しくなります。
でも、だからと言って、
我慢し続けるような仕事の選び方をしていると、
会社員時代となんら変わらぬ時間を過ごすことになる。
せっかくチャンスを掴める位置にいるのに、
新しい生き方、
ライフスタイルを手に入れるためのチャレンジをしないなんて人生損ですよ。
以前こんなツイートをしました。
「どんな仕事をしたいのか?」
— mah@フリーランスエンジニア (@RailsRubyMah6h) June 7, 2020
なんてのは、
✅「こんな一日を送り続けたい。そこにフィットする仕事は何か?」
こう考えればすぐ見つかる。
そろそろ、
耐える仕事じゃなくて、
ライフスタイルにマッチする仕事を始めよう。
ライフスタイルにマッチする仕事を探す。
そうしないと、
いつまでたっても、我慢しながら仕事を続けることになる。
そろそろ発想を変えて、
我慢する仕事をやるのはもう終わりにしましょう。
リモートワークの案件を見つける方法
リモートワークの案件を見つける方法は色々ありますが、
手軽でかなり穴場なのが、
Twitterで検索すること。
例えば、
「言語 + リモート」
「言語 + リモートOK」
みたいに検索すると結構出てきますよ。
例えば、「Vue リモート」なら下記のような感じです。
現に自分は、
Twitter検索で見つけた、
フルリモートの案件に参画できました。
一度、騙されたと思ってやってみてください。
ただ、
自分で泥臭く探すのは面倒くさい
信用出来る人かどうかわからないから心配
マージンめっちゃ抜かれそうで怖い...
こういった人もいるかと思います。
そういう不安がある人は、
人気フリーランス専門エージェントの、
Midworks(ミッドワークス)を使うと良いです。
マージン(仲介手数料)を公開している
リモート案件がとっても豊富
さらにコロナ対策としてリモート案件特集を組んでいる
と、
リモートワークをしたい人にはうってつけのエージェントです。
普段からリモートワークの案件が多いのに、
今はコロナ対策でリモート案件特集を組んでいるから余計に多い。
まさに鬼に金棒です。
自分は色々とエージェントを利用しているので、
他のエージェントのコロナ対策についても調べましたが、
これといって、
対策やイベントを実施している所はありませんでした。
自分は今リアルタイムで、
Midworks(ミッドワークス)さんを利用していますが、
ご説明した通り、
リモートの案件を紹介してくれています。
もちろん、
エージェントとの面談や企業さんとの面談も、
リモートで実施されるので安心してください。
自粛ムードが緩んでいる感じがしますが、
オフィスに出向いて面談するのはリスクが高すぎます。
自分は、
面談予定だった企業の担当者さんが、
コロナ陽性疑いとのことで、
オフィスでの面談が流れるということがありました。
今はさすがに、
従業員さんの安全や、まわりへの影響も考えて、
Web面談でやるべきだろうなと思いました。
Midworks(ミッドワークス)さんを利用すれば、
そういったリスクを0にできるので、
安心してリモート案件を探すことができます。
(>>※Midworks(ミッドワークス)は無料で利用できます)
下記の記事でも、
Midworks(ミッドワークス)さんの特徴やリモート案件について解説しています。
以上、
- 【理解不能】いつまで常駐のフリーランスエンジニアで消耗してるの?
でした。
初めての方はこちらのオススメ記事もどうぞ
【5/1更新: フリーランスエンジニアのデメリットについて、noteを書きました】
今回のコロナで、
参画していたプロジェクトが終了し、被害を受けました。
そこで、
コロナ被害を受けて感じている、
フリーランスエンジニアのデメリット【6つ】について、
noteを書きました。
下記に当てはまる人に、参考になると思います。
✅現在、フリーランスエンジニアとして生きている人
✅今からフリーランスエンジニアになろうとしている人
✅フリーランスエンジニアだが、コロナの影響で仕事が途絶えた人
https://note.com/malanka666/n/n081d40a196bfnote.com
今回、コロナの被害が直撃したことを受け、
— mah@フリーランスエンジニア (@RailsRubyMah6h) May 1, 2020
✅フリーランスエンジニアのデメリットを6つ
noteにしました。
スキルあろうが成果物だしてようが、
プロジェクトがストップしてしまうと、
どうしようもないです...https://t.co/tpdzxEaqBg#フリーランスエンジニア#駆け出しエンジニアと繋がりたい