こんにちは、mahです。
このブログでは、
僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、
ノウハウなどを書いていきます。
今回は、
- 【沖縄移住】エンジニアが大阪→沖縄へ引越するのにかかった費用は?
について書いていきます。
エンジニアの皆さんは、
こんな悩みや不安を持っていませんか?
「沖縄移住、興味あるけどどんな費用がかかってくるんだろう..」
「せっかくフルリモートになったし、沖縄移住してみたいけどお金かかるんだろうな...」
「大阪から沖縄に引っ越しする時って、どれくらいの費用がかかるのかな...?」
といった感じ。
自分が実際に沖縄移住してみて、
「どれくらいの費用がかかるのか.」がわかったのでシェアしていきます。
- 「沖縄移住したい!」
という方の悩みや不安を解消していきますので、
ぜひ最後まで読んでいって下さい。
【沖縄移住】エンジニアが大阪→沖縄へ引越するのにかかった費用は?
最初に、
かかった費用の項目としては下記の4つです。
✅ 1. 引っ越し業者の費用 ✅ 2. 古い物件の退去費用 ✅ 3. 新しい物件の契約費用 ✅ 4. 沖縄への渡航、下見費用
順番に解説していきます。
1. 引っ越し業者の費用 / 180000円
大阪から沖縄への引っ越し業者の費用に、
180000円かかりました。
「え、高っ!!!」って思いますよね。
(自分も最初びっくりしました...)
なぜこんなに高いのか引越し業者に聞いてみると、
「沖縄へ送る場合は船(コンテナ)代で料金が跳ね上がってしまう」らしいです。
どの引越し業者に聞いても同じ回答でした。
なので、
沖縄へ引っ越しする際は、
今までの引っ越しよりも費用がかかることを覚悟しておきましょう。
その上で、
見積もりは必ず複数の業者でやることが大切です。
(1社目2社目で決めてしまうと、相場の高値を掴まされる可能性が非常に高いです)
下記の「引越し侍」というサイトで無料の一括見積もりができるので、
必ずやっておくことをオススメします。(やらないと間違いなくカモにされます)
(※1分で終わります★)
ちなみに、
これまで自分は過去3回引越しをしましたが、
その個人的な感覚で言うとアート、サカイは高い。
3回のうちの2回はアップル引っ越しセンターさんを利用しました。
(アリさんマークも1度使いました)
具体的な料金で言うと、
アート、サカイは「25-30万かかりますね」と言われましたが、
アップル引っ越しセンターさんは「180000円」でやってくれました。
アップル引っ越しセンターさんは今回2回目の利用だったのですが、
「この間もご利用下さったので割引しますよー」とのことで数千円割引してくれました。
(ありがたい...!)
同じ引越し業者を使うと、
こういう良いこともあるんだなと嬉しくなりました。
さらに、同じ業者さんだと、
サービス内容もわかっているので安心できます。
また、
アップル引っ越しセンターさんは粗大ゴミを1つ2000円で引き取ってくれるので、
当日になって不要なものに気がついても安心です。
話が逸れましたが、
沖縄移住に興味がある方は、
まずは引越の無料見積もりからやってみてくださいね。
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2. 現在住んでいる部屋の退去費用 / 63200円
現在住んでいる部屋の退去費用として、
短期解約違約金 家賃1ヶ月分 50000円
エアコンクリーニング代 13200円
がかかりました。
基本的に賃貸物件は、
短期間で退去するとほぼ解約違約金を取られます。
解約違約金の額や、発生する/しないのタイミングは物件によって異なるので、
賃貸契約書を確認してみてください。
(自分の場合、1年以内の退去で家賃の1ヶ月分でした)
長く住んでいる方は大丈夫だと思いますが、
借りてすぐの方は気をつけましょう。
話が少し逸れるのですが、
- 「気に入らない物件だけど、解約金がかかるから最低1年は住む」
と言う人がいますが、
あれは相当微妙だと思いますね。
なぜなら、
微妙な場所に住むことで消耗する自分のメンタルや時間が勿体ないからです。
想像してみて欲しいのですが、
a: 「微妙な場所だと思いながらも、我慢して今の所に住んでいる半年間」
b: 「解約金を払ってでも、納得のいく所で住んでいる半年間」
皆さんはどちらの方が良いですか?
自分は、
目先の解約金を渋って、数ヶ月間我慢して住み続けるのはツラいです...
自分の場合、
前の部屋は内見せずに決めたので、
「思ったより狭い」
「日当たりが悪く、建物自体の運気も悪そう」
「なぜか上の階だけ間取りが広いので、騒音が鬱陶しい」
など、ストレスになることがかなり多かった。
そのため、
わずか5ヶ月で退去しましたが全く後悔していません。
どうせ、
長く住んだら住んだで修繕費用など別でかかってくるので、
トータルあんまり変わらないかなと思っています。
3. 新しい物件の契約費用 / 420000円
沖縄の新しい物件の契約費用で約420000円かかりました。
(物件は新築2LDK)
今回の移住費用で一番の出費です。
正直、
安い物件を探せばいくらでもあったのですが、
沖縄移住1発目なのである程度住みやすい場所にしたかったのと、
「使っていない部屋が1つある状態」にしたかったので、
やや費用がかさみました笑
今はフルリモートで仕事をしていてずっと家にいるので、
部屋のクオリティというか、
「居ていい気分になれる部屋かどうか」はとっても大切。
気に入った部屋にいると気分がいいし仕事も捗ります。
そのため、
住んでいるエリアにしては高めの物件になりましたが、
ここに決めてよかったと思っています。
(まあ高めと言っても東京に比べると余裕で安いです笑)
4. 沖縄への渡航、下見費用 / 6000円〜
沖縄へ行くだけならピーチ6000円くらいで完結します。
が、
事前に下見するための航空券やホテル代を入れると、
追加で50000円〜くらいは見ておいた方が良いです。
これは絶対なのですが、
物件を決める前に、
旅行のついででも良いので必ず下見しましょう。
沖縄に知り合いや友人がいるなら、
ご飯をご馳走しつつ色々質問攻めにした方がいいですし、
狙っている物件があるエリアや興味があるエリアは、
レンタカーを借りてその場所に行ってみることが大切です。
(知り合いや友人について来てもらうと尚良し)
地図だけではその土地の雰囲気は絶対わかりません。
自分は、
那覇の南にある「豊見城市の翁長」という所の物件も見ていて、
「ここもありかなあ?」と思っていたのですが、
実際に物件を見に行ってみると、
地球の果てのような場所で愕然としました...笑
「周辺に本当に何もない」
「家までの坂がかなりキツい && 道が細い」
「街灯がほとんどない」
という感じ笑
何もないのはなんとなくわかっていたのですが、
坂がキツいやら道が細いやら街灯がないやらは、
地図では読み取れないんですよね笑
もし下見せずここに決めていたら、
生活しづら過ぎて地獄を見てました...笑
沖縄移住を考えている方は、
移住の初っ端からつまづかないよう、
納得行く物件が見つかるまで根気よく足を運ぶなり時期をずらすなりしましょう。
まとめ
- 【沖縄移住】エンジニアが大阪→沖縄へ引越するのにかかった費用は?
をまとめます。
✅ 1. 引っ越し業者の費用 / 180000円 ✅ 2. 古い物件の退去費用 / 63200円 ✅ 3. 新しい物件の契約費用 / 420000円 ✅ 4. 沖縄への渡航、下見費用 / 6000円〜
以上です。
沖縄移住に興味がある方は、
まずは引越の無料見積もりからやってみてくださいね。
移住へのイメージがグッと湧いてきますよ。
(※1分で終わります★)
また、
沖縄移住に失敗しないために知っておいた方が良いことについて、
下記の記事へまとめていますのでご覧くださいね。
フリーランスやエンジニアの方で、
「沖縄のコワーキングスペースを探している!」という方は、
下記の記事をチェックしてみてください。
最後に
下記の表に、
フリーランスエンジニア向けの人気エージェントをまとめてみました。
エージェント選びで悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね★
エージェント | 詳細 | 最高単価/月 | 設立 |
---|---|---|---|
ココナラテック(旧:フリエン)(furien) | 評判をチェック | 180万円/月 | 2011年 |
ギークスジョブ | 評判をチェック | 180万円/月 | 2011年 |
フォスターフリーランス | 評判をチェック | 230万円/月 | 1996年 |
pe-bank(pebank) | 評判をチェック | 200万円/月 | 1989年 |
Midworks(ミッドワークス) | 評判をチェック | 200万円/月 | 2013年 |
レバテックフリーランス | 評判をチェック | 140万円/月 | 2005年 |
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