知らないと損するフリーランスおすすめ情報
こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmahです。
このブログでは、
僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、
ノウハウなどを書いていきます。
今回は、
- バリ島(インドネシア)からフルリモートワーク可能なフリーランス案件があるエージェント
についてです。
皆さんはこんな悩みはありませんか?
「バリ島(インドネシア)に移住してフルリモートで働けたらいいけど、フリーランス案件あるのかな?」
「コロナも落ち着いたし、好きなバリ島(インドネシア)でフルリモートワークしてみたいな」
「スキルも付いてきたから、海外移住して日本の案件を取るスタイルにしていきたい」
「日本はオワコン。インボイス制度や増税もキツいし、海外に脱出したいな」
バリ島(インドネシア)でリモートワークしたい方は、海外からでも参画できる日本の案件があるフリーランスエージェントを使えば良いです。
実際、僕が沖縄から東京の案件に入っていた時に、フィリピンやイスラエルから参画しているメンバーもいました。
海外からのリモートワークだと時差は気になるポイントですが、余程大きくなければ大丈夫ですし、コミュニケーションがきちんと取れれば問題ありません。
企業はコミュニケーションが取れないことを恐れているので、「コミュニケーションはしっかり取れます」とアピールすれば良いです。
そもそも、日本とバリ島の時差は1時間であり(日本の方が1時間進んでいる)、ほぼ日本で仕事しているのと変わらないため過度な心配は不要。
この記事では、バリ島(インドネシア)からフルリモートワーク可能なフリーランス案件があるエージェントを紹介していきます。
ぜひ最後までチェックしてください。
バリ島(インドネシア)からフルリモートワーク可能なフリーランス案件があるエージェント
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- バリ島(インドネシア)からフルリモートワーク可能なフリーランス案件があるエージェント
バリ島(インドネシア)から案件参画OKなフリーランスエージェント
バリ島(インドネシア)から案件参画OKなフリーランスエージェントは、下記の7つです。
1. Remogu(リモグ)
2. フリコン
3. FLEXY(フレキシー)
4. Bizlink(ビズリンク)
5. xhours
6. ITプロパートナーズ
7. Wizuna
instagramのページを見ると、
2023年9月~一時サービス休止となります。
という表示がありました。
それぞれのエージェントについては下記の記事で詳しく解説しています。
バリ島(インドネシア)のフリーランスに関するリアルな声
1. ノマドワークしてる西洋人は完全なフリーランスは少なくてリモートワーク可能なチーム(会社)に所属してる人が多い
チェンマイ/バリなどの有名どころでノマドワークしてる西洋人はどんな仕事が多いのか?じつは完全なフリーランスは少なくてリモートワーク可能なチーム(会社)に所属してる人が多い。とくにIT。しかも英語圏の人は世界中に案件ある。その辺が外に飛び出す敷居の低さになってる気がする。 日本に帰ってきたけど、日本ほど治安が良くて夜道も安全で、サービスの安心感半端なくて、ご飯も美味しくて、アクティビティも充実してて、住みやすい国はないとつくづく思う。
https://x.com/AndoGlobal/status/1163306219185922048
2. 日本とバリ島の2拠点生活+たまに海外ノマド旅するみたいなのが理想
とはいえ、バリ島も大好きだから、 日本とバリ島の2拠点生活+たまに海外ノマド旅するみたいなのが理想だな。
https://x.com/annabaty01/status/1790021360539828359
3. 稼ぎながら旅できるなんてフリーランスにしかできないよね
今はバリに旅行中♪ 周りからよく「いいね〜。稼ぎながら旅できるなんて。」と言われるけど… ほんっとそう‼️ フリーランスにしかできないよね。
https://x.com/trip_web_writer/status/1793279183134548089
4. バリめっちゃいいです、欧米だとフリーランスの聖地になってるらしくて、コワーキングめちゃあります
バリめっちゃいいです、欧米だとフリーランスの聖地になってるらしくて、コワーキングめちゃあります 個人的には、海側より山側のウブドっていう都市がエスニックで仕事しやすくておすすめです!
https://x.com/informa000/status/1791762798864965993
5. バリのウブドにあるスタバで、日本人のフリーランスSEさんとたまたま出会った
バリのウブドにあるスタバで、日本人のフリーランスSEさんとたまたま出会った。 朝からスタバでコーヒー飲みながら、自分の裁量で仕事できるっていいなと思って 自分もそうなろうと決意した
https://x.com/oka___biz/status/1136459782632509443
海外で仕事する際に失敗しないための注意点
フリーランスが海外で仕事する時に失敗しないための注意点は、大きく分けて下記の5つ。
1. 金銭関係
2. 時差
3. ビザ
デジタルノマドビザ
観光目的でバリ島(インドネシア)に行く場合、デジタルノマドビザは不要ですが、到着ビザ(VoA: Visa on Arrival)の取得が必要です。(2024年からオンラインで取得申請可能になりました)
就労も可能に見えるデジタルノマドビザの一例として、
B211A(最長6ヵ月滞在可能)
E33G(2024年4月から。最長1年間滞在可能)
というビザがありますが、いずれもインドネシア企業に雇用されることはできず、現地での商品販売やサービス提供は不可となります。
商用ビザ「B211A」:
「B211A」は【観光・商用(会社訪問、視察、商談、会議出席等)、社会文化訪問(親族、社会団体訪問、教育機関訪問)、政府用務、ボランティア、短期トレーニング等】の滞在を目的としたビザです。商用ビザでカバーされているこれら目的は、空港で取得出来る到着ビザとほとんど変わりません。 ですからこのビザでの就労は一切認められていません。また、工場内の活動内容に関わらず工場の訪問は不可となっておりますので、ご注意ください。 ではこのビザをわざわざ取得するメリットがあるのかということになりますが、延長可能期間が長い為、就労ビザが発給されるまでの間、先にシングルビザで入国し、給与の発生しない短期トレーニング期間という名目で滞在するという使い方をする会社もあるようです。
(>>インドネシアのシングルビザとは?取得のための方法や有効期間について解説からの引用)
E33Gビザ:
申請資格として、有効期間6ヶ月以上のパスポートを所持し、インドネシア以外の企業に雇用され、年収は少なくとも 60,000ドル(約887万円)でなければならない。
E33Gビザ保有者はインドネシアで商品の販売やサービスの提供などの商業活動に従事することは認められず、インドネシアでの活動範囲がリモートワークの性質と一致していなければならない。
インドネシアで他の仕事に就くことは出来ない。
(>>海外でリモートワークをして暮らす「デジタルノマドワーク」 アジア各国の「デジタルノマドビザ」申請資格は?日本、韓国、マレーシア、インドネシア、ドバイ、スリランカで発行からの引用)
要するに、「日本でリモート案件を獲得し、バリ島で仕事するならOK、」という感じですね。
わかりやすいYouTube動画もあったので載せておきます。(ビザの話は5:52〜)
バリ島(インドネシア)以外でデジタルノマドビザを発行している国をまとめているサイトもあったので共有しておきます。
4. 仕事以外の環境
5. フリーランスとしての意識
中でも、ビザに関しては不法滞在などの罪に問われる可能性があるため、特に気を付けた方がいいです。
下記の記事でまとめています。