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こんにちは、mah(@RailsRubyMah6h)です。
このブログでは、
僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、
ノウハウなどを書いていきます。
今回は、
- 【クビ切り】Rubyのフリーエンジニアになって現場でやらかした失敗と得た教訓【3つ】
について書いていきます。
フリーランスエンジニアの皆さんは、
こんな悩みや不安を持っていませんか?
「フリーランスエンジニアになったけど、失敗多すぎてヤバい...」
「やらかし過ぎて流石にクビ切られそう...」
「自分だけがミスしてるのか...?」
「他のフリーランスエンジニアの人は、現場で失敗してないんだろうか...」
といった感じ。
現場で失敗すると一気に不安になりますよね笑
でも安心してください。
みんな失敗しています。
今回は、
僕がフリーランスエンジニアになってから、
現在まで(1年)の間に現場でやらかした失敗を、3つ紹介します笑
ぜひ最後まで読んでいってくださいね★
【クビ切り】Rubyのフリーエンジニアになって現場でやらかした失敗と得た教訓【3つ】
失敗1: 他の人と共用のブランチに git push -f origin branch した
マージ作業をしていましたが、
かなりの量のコンフリクトがあり、
ごちゃごちゃになっていました。
それでもなんとかマージが終わり、
ある程度動作確認してから、push。
rejectされたので、
ちゃんと確認しないといけなかったのですが、
「まあいけるやろう」と魔のコマンド
$ git push -f origin branch_name
をぶっぱしました。
あれ、
やっぱここだけ動かない...
どうもマージをミスってるっぽい。
「でも-f でpushしてしまってる...マズい」
幸い、
他の人が同じブランチをlocalに持っていたのでことなきを得ました。
はーヒヤッとした...
いつもなら相談するのですが、
周りがバタバタしてたので、
ちょっと聞きづらかったんですよね...
結局、
周りの人に聞いたので、
「迷惑をかけて時間を取らせた」という最悪なパターンです笑
教訓1
✅ マージは慎重に。「エイ、ヤー」でやらない。
✅ 聞きづらくても聞く。後で迷惑をかけるよりも100倍マシ。
失敗2: 「test環境以外」の、csrfトークンチェックを外していた
Railsで、
skip_before_action :verify_authenticity_token
というコードがあります。
これは、
リクエストが来た際の「csrfトークンチェックを外すもの」です。
基本的にあまり外すことはありません。
が、
こんなコードを残したままにしていました...
(はあ恐ろしいw)
skip_before_action :verify_authenticity_token, unless: -> { Rails.env.test? }
これだと、
- 「test環境でしか、 csffトークンチェックがされない」
という挙動になります。
背景としては、
なぜかtest環境が用意されていないプロジェクト(マジかよ...)で、
RSpecを実行する基盤を作るため、
インフラ担当者と調整しながら、
データベースやコードをイチから整えていました。
が、
社内独自のAPIや設定が複雑に絡み合っていて、
かなり難航。
様々な検証の一部として、
各環境でcsrfトークンを外したりしてテストしていたが、
それが残っていた。
(当然、マージ前にはレビュー依頼していたがスルーされていた...)
リリース前のステージングに上げるタイミングで気づいたので、
サービスには異常なしでしたが、
休み明けのミーティングで、
「こんなことがあった」と言われ、
相当しぼみました...笑
教訓2
✅ 書いたコードは、時間を置いて見直す。数時間後、翌日
✅ レビュアーに、「ちょっと動くかわからないんで、この辺重点的にチェックして貰いたいです...」的なポイントを伝えておく。スルーされたら終わりです...
✅ テストを書く(今回はそのテストの環境を作る段階なのでなんとも...)
失敗3: リリース3日前に「間に合いません」宣言
入場直後から平日も土日もフル稼働(エグすぎて血便出ました)で、
仕様もよくわからないまま、
タスクをマルっと振られましたが、
タスクのボリューム感が読めなさすぎて、
リリース3日前に、
- 「すみませんこれちょっと間に合いません」
宣言したこと。
詳細は下記の記事をご覧ください笑
(本当にキツかった...)
教訓3
✅ キケンな匂いがしたらすぐに相談
✅ 事前に何をやるかをまず細分化する(そんな余裕がなくても、絶対にまず細分化!洗い出し!)
✅ 1人で任されていたので、何人かに作業を分担してもらう
まとめ
- 【クビ切り】Rubyのフリーエンジニアになって現場でやらかした失敗と得た教訓【3つ】
をまとめます。
✅ 失敗1: 他の人と共用のブランチに git push -f origin branch した 教訓1-1: マージは慎重に。「エイ、ヤー」でやらない。 教訓1-2: 聞きづらくても聞く。後で迷惑をかけるよりも100倍マシ。 ✅ 失敗2: 「test環境以外」の、csrfトークンチェックを外していた 教訓2-1: 書いたコードは、時間を置いて見直す。数時間後、翌日</u><br><br> 教訓2-2: レビュアーに、「ちょっと動くかわからないんで、この辺重点的にチェックして貰いたいです...」的なポイントを伝えておく。スルーされたら終わりです... 教訓2-3: テストを書く ✅ 失敗3: リリース3日前に「間に合いません」宣言 教訓3-1: キケンな匂いがしたらすぐに相談 教訓3-2: 事前に何をやるかをまず細分化する(そんな余裕がなくても、絶対にまず細分化!洗い出し!) 教訓3-3: 1人で任されていたので、何人かに作業を分担してもらう
振り返って見ると、
- 「まあやらかしたなあ...w」
と言う気持ちでザワザワしましたw
しかし、
自分は今フリーランスになって2社目ですが、
上記のミスが原因でクビが切られたことはありません。
(1社目は、6ヶ月目でコロナ影響でプロジェクトが終了。今は2社目で9ヶ月目まで契約)
- 「フリーランスとして独立したから、絶対に失敗はできない」
なんてガチガチに構えすぎる必要はないです。
(無論、失敗しないにこしたことはないですが)
失敗は、
誰もがする可能性があります。
重要なのは、
また次、同じことをしなければいいのです。
なので、
「自分だけが失敗している」
「フリーランスエンジニアとしてダメなやつだ」
という風に凹む必要は全くありませんよ。
もし今回の記事を読んで、
- 「フリーランスエンジニアになってみたいな」
と思った方は、
業界約25年の信頼があって、
高単価案件も豊富な、
フォスターフリーランスを利用すると良いです。
(自分も利用していますし、このブログからも1番利用者が多いです)
ちなみに、
フォスターフリーランスの支払いサイトは「30日」と、
平均的な支払いサイトなので、
支払いが遅くて困ることはありません。
そして、
フォスターフリーランスの最大の特徴は、
扱う案件の最高単価がズバ抜けているところ。
いくらだと思いますか?
なんと、、、
230万円です。
...やばすぎますよね(笑)
僕が4ヶ月稼働してやっと稼げる額です...笑
高単価を狙いたいフリーランスエンジニアには、
ぴったりのエージェントですよ★
最後に
下記の表に、
フリーランスエンジニア向けの人気エージェントをまとめてみました。
エージェント選びで悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね★
エージェント | 詳細 | 最高単価/月 | 設立 |
---|---|---|---|
エミリーエンジニア(emilee)
![]() |
評判をチェック | 100万円/月 | 2007年 |
ギークスジョブ
![]() |
評判をチェック
![]() |
100万円/月 | 2007年 |
フォスターフリーランス |
評判をチェック | 230万円/月 | 1996年 |
PE-BANK(pebank)
![]() |
評判をチェック | 200万円/月 | 1989年 |
Midworks(ミッドワークス) |
評判をチェック | 200万円/月 | 2013年 |
レバテックフリーランス |
評判をチェック |
140万円/月 | 2005年 |
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