スリ飯屋MaLankaのフリーエンジニアな日々

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【マル秘情報】労働時間の少ないフリーランスエンジニアの特徴【3つ】

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【マル秘情報】労働時間の少ないフリーランスエンジニアの特徴【3つ】


こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmah(MaLanka)です。


このブログでは、

僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、

ノウハウなどを書いていきます。


今回は、


  • 【マル秘情報】労働時間の少ないフリーランスエンジニアの特徴【3つ】


について書いていきます。




フリーランスエンジニアの皆さんは、

案件を探す上で、

こんな悩みや不安を持っていませんか?


  • 「フリーランスエンジニアになったけど、激務すぎてヤバい...」

  • 「要領よくやってるつもりだけど、なぜかいっつも労働時間が長い...」

  • 「フリーランスって休みが自由に取れると思ってたけど、何だか言いづらくて休めない...」


といった感じ。




これはどれも、

他でもない僕が抱えていた悩みでした。




しかし、

フリーランスエンジニアとして経験を積んでいく中で、

上記の悩みを解決できたので、

今回シェアしていきます。




  • 「労働時間を少しでも少なくしたい、減らしたい!」

という方は、

ぜひ最後まで読んでいってくださいね★




労働時間の少ないフリーランスエンジニアの特徴





1. 稼働の少ない案件に入っている


週5案件を例にすると、

稼働の少ない精算幅の目安は、「140時間〜180時間」です。

(自分は今2社目ですが、この精算幅の案件にしか参画していません)


たまに、

「130時間〜170時間」という案件を見ることもありますが、

数は少ないです。




他には、


  • 160時間〜180時間

  • 150時間〜190時間

  • 140時間〜200時間

  • 160時間〜200時間


という精算幅もありますが、

〜200時間に近づくにつれて、

稼働が高くなっていきやすいです。




単純に、

月に140時間働いた人と、

200時間働いた人では、

60時間(約7日半分)変わります。

(1週間もの差が出るということですね...)


稼働が高い案件は、

単価が高かったりするかも知れませんが、

自分も含め多くの人は、

「労働時間を少なくしたい、減らしたい」

と思っているのではないでしょうか?




長時間労働は体調も崩しますしね...




案件の稼働が低い高いは、

フリーランスエージェントの担当者に聞けますので、

必ず聞いておきましょう。




参画してから、


  • 「こんなに稼働高いと思ってなかった、、、」

  • 「残業多くてキツイな・・・」


という悲惨な目に合わないよう注意してくださいね。


下記の記事もついでに読んでおくと、

案件を選ぶ際の参考になると思います。


www.malanka.tech


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2. 精算幅の下限で仕事を終わらせるよう段取りしている


「精算幅の下限で仕事を終わらせる」とは、

例えば、

精算幅が140時間〜180時間だとしたら、


  • 「140時間で終わらせる」


ということです。




僕は、

早めに業務を終わらせるためにいつもやっていることがあります。




それは、

終業する15分前に、


  • 明日朝一番で着手すること

  • 困っているがもう少しネバれば解決できそうなこと

  • 困っていて相談が必要なこと


この3つをevernoteやメモ帳に書き出してから、

その日の業務を終えています。




何でもないようなことですが、

これをやっていると、

次の日の立ち上がりが非常に良いし、

何をやるか明確なので日中もムダな時間がなくなるんですよね。


コードを書いてる方なら、

エディタのファイルの中にTODO: とか直書きしておくのも良いです。




要は、


  • 「今日何しないといけないんだっけ?」


という時間をゼロにするのが目的です。


「朝起きたら、そのままパソコンに向かって作業がスイスイ始められる」

くらいの段取りをしておこうということです。




あとは、


  • 「残業や土日の朝2時間だけ稼働する」


という手段を取ることもあります。




目的としては、


  • 「一番捗るタイミングで作業をする」

  • 一日一日の負荷を分散させる


ということです。




1日10時間も12時間もやってたら、

集中力落ちてきますからね。


それよりも、

ちょっとだけ土日に回すようにした方が、

精神的にも成果的にも良いと思っています。


それに、

自分でもビックリしたんですが、

土日の朝サクッと2時間くらい稼働するのは、

そんなに嫌じゃなかったんですよね笑


短時間でやるべきことをガッとやるのは、

スイッチも入って気持ちも上向いていい感じですよ。




3. 休む時は絶対に休むようにする


  • 「プロジェクト、スケジュールやばいから休むの言いにくいな...」

という方は多いと思います。


でも、休むべき時は休みましょう。




正社員ならまだしも、

フリーランスは大きく体調を壊すと収入がなくなるリスクが大きいですし、

それが結果的に迷惑をかけることになります。




そうなる前に、

計画的に休みを入れていく。




もちろん、

稼働が少なくなると、

一日一日、最大の成果を出さないといけなくなります。




しかし、

そういう軽いプレッシャーがあるからこそ、

仕事を早く終わらせることができ、

労働時間の少ないフリーランスエンジニアになることができるのです。




まとめ


  • 【◯秘情報】労働時間の少ないフリーランスエンジニアの特徴【3つ】

をまとめます。


✅ 1、稼働の少ない案件に入る

✅ 2、精算幅の下限で仕事を終わらせるよう段取りする

✅ 3、休む時は絶対に休む




最後に


下記の表に、

フリーランスエンジニア向けの人気エージェントをまとめてみました。


エージェント選びで悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね★





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