こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmah(MaLanka)です。
このブログでは、
僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、
ノウハウ、その他役立つことを書いていきます。
今回は、
- 僕が駆け出しエンジニアでプログラミング学習を挫折しそうな時に読んだ4つの本
についてです。
自分は、
プログラミング学習に挫折しそうになった時、
本を読んで考え方を変え、
「何としてもプログラミング学習を継続して、自分で稼げるようになる!!!」
という方向に持っていって、
プログラミング学習で挫折しそうな気持ちを消していました。
今回は挫折しそうな時に読んでいた本を4冊紹介します。
実際には読むというより、
- 「聴く」
なのですが...笑
Amazonが提供している、
Audibleという、
「本を音声で聴ける」サービスを使います。
本を音声で聴ける最大のメリットは、
満員電車や車、自転車、徒歩などの移動中でもインプットが出来る
家事や他の作業中でもインプットが出来る
という点。
本のラインナップもめちゃめちゃ豊富で、
取扱数はなんと40万冊以上も。
例えば、
などのベストセラーも音声で聴けちゃいます。
「しかも、最初の1冊はなんと「無料」です!」
これは使わないと損ですよ。
>> Audible 本は聴こう。 | 最初の1冊は無料。今すぐ聴こう。 <<
というわけで、
今回はAudibleから、
- 僕が駆け出しエンジニアでプログラミング学習を挫折しそうな時に読んだ本
を4冊ご紹介します。
「プログラミング学習で挫折しそう...気持ちを上げてくれる本ないのかな...」
「駆け出しエンジニアが挫折しそうになった時に読むといい本ってあるの...?」
「駆け出しエンジニアのメンタルを強くする本があったら知りたい!」
という悩みを持っている方は、
この記事を読めばプログラミング学習を挫折しなくなるので、
ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
僕がプログラミング学習を挫折しそうな時に読んだ4つの本
この4冊です。
順番にみていきます。
1. 嫌われる勇気
本の概要
「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない――
【対人関係の悩み、人生の悩みを100%消し去る〝勇気〟の対話篇】
世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー。
「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、
対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。
結構流行った本なので、見たことがある人も多いのではないでしょうか?
周りの目が気になって言いたいことが言えない
やりたいことを我慢している
「自分なんかが...」と、SNSで発信するのを恥ずかしがっている
こういう人はマストで読むべきです。
他の人は、
対して自分のことなど気にしていません。
昔読んだ島田紳助さんの本「島田紳助100の言葉 (ヨシモトブックス)」に、
「坂東英二さんに、唯一の名言がある。
〜お前のホクロが大きいのを気にしてるのは、お前だけや〜
これが、あの人の唯一の名言です。」
と書かれていました笑
でもこれはそのまま当てはまりますね。
自分だけが、
自分のダメな所(に見える所)を気にしているんです。
なので、
周りの視線は一切気にせずに、思うように生きましょう。
例えば、
プログラミングの経験が浅くても、
ツイッターの発信はしたらいい
実現場でも自分の意見をはっきり言えばいい
後ろ指を指されようが、ただただ学習を続けたらいい
それで嫌われるならそれはもう仕方ない。
ありのままの自分を出してそうなるなら本望です。
「この人達とは縁が無かったんだな」と考えて、
切り替えてさっさと次に進みましょう。
2. ゼロ -なにもない自分に小さなイチを足していく-
本の概要
この本を読んだのは発売された直後くらいで、
ホリエモンのことを良く知らない状態でした。
なんとなく、
「お金、お金でギラギラしている」
といったイメージを持っていましたが、
これを読んで180度印象が変わりました。
人間らしいというか、優しい人なんだなと。
世間で言われてるイメージとは全然違うんだと驚き、
めっちゃリスペクトするようになりました。
この本からの学びは、
- 「とりあえず、やってみればいいんだ」
という、
とてもシンプルなこと。
自分はめちゃめちゃ内気だったので、
- 一歩を踏み出す勇気
これが大事なんだと気付くことが出来、
非常に大きな支えになりました。
3. 道は開ける
本の概要
ストレスに悩む現代人に、悩みを解決する方法を教える古典的名著。
具体的な技法の奥に、人間の弱さをあたたかくつつみこみながら、心の持ち方、人生への姿勢を語って、読者に自己変革への勇気を与える本書は、これまで無数の読者から感謝をもって迎えられ、いまなお世界各国でベストセラーを続ける驚異の書である。
1つ1つの教訓が、
いくつかの物語形式で紹介されているので、
非常に理解しやすいです。
中でも、
- 起こりうる最悪の事態を想定しろ、そしてそれを受け入れろ
という話が大好きで、
僕の人生の中で非常に意味の大きい言葉になっています。
- 「これをやった時に、起こりうる最悪の事態は何か?」
を全部書き出す。
こうすると、
「失敗してもこれぐらいか。別にいいや。やろう。」
と思えるようになったので、
何かにチャレンジしたり、
人にものを言うのも怖く無くなりました。
正直、
生まれ変わったと言っても過言ではないです。
そのくらい、
言葉の魔力って本当に凄いなと感じました。
4. バビロンの大富豪(「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか)
本の概要
現代にも通用する大富豪たちの成功の秘密が記されている、不滅の名著。
「冨とは、手に入れるための単純な法則を理解し、それを守りさえすれば、いくらでも手にすることができる」と断言。
人生の指針と勇気を与えてくれる「黄金の知恵」と胸躍るストーリー。
本書の核心をなす「繁栄と富と幸福の原則」はいつの時代も不変であり、現在の日本において、学ぶべき必須の内容といえましょう。
この本の教訓も沢山ありますが、
もっとも響いたのは、
- 収入の10%を貯蓄に回す
ということ。
これ、
一見すると簡単そうですが、
実際出来ている人ってどれくらいいるのでしょうか...?
自分は全く出来てませんでした笑
もう、
やりたいことに全投入してましたねw
新入社員の初任給の使い方で、その人のお金の使い方が決まる、
とも言われますが、
まさにそうだと思いました笑
でも、今からでも遅くありません。
豊かになりたければ、
自分の収入と支出を見直してみて、
収入の10%を貯蓄出来るように習慣を変えていきましょう。
いくら収入が上がっても、
支出が収入とトントンだったり、越えていたら一生貧乏人のままですからね...
今すぐ実践すべきことでもあるし、
プログラマーとして転職が出来て収入が上がった時には、
必ず必要になってくる知識です。
そもそも本読むの苦手なんだけど?
4冊の本を紹介してきましたが、
「そもそも本読むのが苦手なんだけど...?」という方もいると思います。
(僕も最初「本は好きなのに内容が頭に入っていかないから辛い」という苦手意識がありました)
しかし、
簡単な読書術を教えてもらい、そこから一気に読書が楽しくなりました。
下記の記事で、
「1秒も時間をムダにしたくない人のための読書術【たった3ステップ】」を解説しているので、
「本読みたいのになかなか頭に入らない...」という方は、
一度騙されたと思って試してみてください。
(マジで目から鱗です笑)
まとめ
- 僕が駆け出しエンジニアでプログラミング学習を挫折しそうな時に読んだ4つの本
をまとめます。
以上の4冊です。
どうしてもプログラマは技術ばかり追いがちですが、
マインドを磨かないと挫折してしまうし、
お金の知識を溜めていかないと、
いつまでたっても生活に余裕が生まれません。
その助けとして、
Audibleで、
インプットしていくことをおすすめします。
Audibleは、
最初の1冊が無料ですので是非お試しあれ。
また、下記の記事もおすすめ。
「駆け出しエンジニアが爆速で転職するためのマインドセットができる!」
「プログラミング学習の挫折率が0%になる!」
そんなnoteです。
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