こんにちは、mahです。
このブログでは、僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、ノウハウなどを書いていきます。
今回は、
- 仕事が出来るフリーエンジニアの特徴【5選】
です。
最近、フリーランス という働き方が浸透してきましたね。
フリーランスはコロナウィルスによる休業補償が出ないという話もありましたが、
- 一定の条件を満たせば1日4100円までの支給を検討している
ということになったようですね。
ただ、なぜ半額なのかがわからない...
国の補償などあてにならないと思ったと同時に、
- 時代にフィットしている、確かなスキルを身に着ける
これが本当に大切だなと思いました。
フリーエンジニアなら、
IT人材が足りていないという背景
リモートワークにも柔軟に対応出来る
など、
この状況においても有利な立場にあると考えています。
ですが当然、いい加減なフリーエンジニアはクビを切られます。
そうならないため、
仕事が出来るフリーエンジニアの特徴をまとめてみました。
仕事が出来るフリーエンジニアの特徴【5選】
以上 5つです。
順番にいきます。
1. 納期を守る
フリーランスとしてのベースですね。
仕事単位で報酬をもらっているわけなので、
- 納期までに成果物を納める
これが全て。
万が一間に合わない場合は、きちんと報連相をしましょう。
報連相さえしていれば、
- じゃあどうするか
を考えて、スケジュールを調整出来るので対応が出来ます。
反対に、自分だけで抱え込むのは絶対にアウトです。
誰も幸せになりません。
もし、
「ちょっとスキルが足りないな...」
という感じで納期を守れないのであれば、
- 案件を変える - 他のタスクを任せて貰えないか打診する
などの対応が必要かも知れません。
2. 柔軟な対応が出来る
プロジェクトの方針が変わることはしょっちゅうです。
そういった時に、柔軟な対応が出来る人は重宝されます。
例えば、
- 実装だけでなく、時には設計、時にはテストも望んでやる - 自分のタスクが終わりそうなので、周りで詰まってそうな人のタスクを巻き取る
といった感じ。
「自分は実装しかやりません」
というような感じだと、
「あの人は融通が効かないなー」と思われ、
信用を無くします。
自分の役割を果たすことは当然大事ですが、それ以上に
- 「どうすればスケジュール通りに進行できるか?」 - 「どうすれば効率よく開発が進むか?」 - 「どうすればユーザーに良いサービスを届けられるか?」
こういったことを考えると同時に、
- 「そのために自分が今出来ることは何か?」
ここまで考える。
柔軟に自分の役割を変化させられる人はどこに行っても強いです。
3. 常に自分のスキルを磨いている
フリーランスに求められるのは、とにもかくにもスキル。
スキルUPのための、日々の勉強は欠かせません。
スキルがなくなれば普通に首を切られます。次の案件を探すのも大変です。
もし日々の勉強が出来ない、辛いのなら、
あなたはフリーランスになるべきではないかもしれません。
反対に、
- 「新しいスキルを習得していくのが楽しい!」
という人は、フリーランスに向いていると言えます。
4. 問題意識を持っている
フリーランスは常に問題意識を持つべきです。
例えば、
- 今の仕事に安住していてはいけない - 仕事は自分で作る、取るもの - 他の収入源を作り出すための準備をしよう - 市場で求められるようになるためのスキルUPをしよう
こういった感じ。
こういう意識が無い人は、
単に現状にぶら下がっているだけなので、会社員時代と何ら変わりありません。
突然仕事を打ち切られて痛い目を見ます。
フリーランスという生き方を選ぶのなら、
- 案件をくれている企業に依存しない - 「周りの人が仕事くれないかなー」という依存もしない - 今の仕事が無くなったり、出来なくなったりした時のことを考えて、他の収入源を作る - 市場で求められるようになるためのスキルUPをする
こういった考え方をするようにしましょう。
5. 継続が出来る
フリーランス == 自分のスキルで戦っていくということ
です。
スキルで戦っていくには、やはり日々のスキルUPを継続することが必須。
継続をやめた途端、成長は止まり、仕事は無くなる。
仕事が無くなれば収入もなくなる。
友人に3月からフリーランスエンジニアになった人がいるのですが、先日
✅スキルアンマッチ
で、3月末で契約終了を告げられたと聞きました...
厳しい現実。
企業は、フリーランスに対して即戦力を求めている。
全部の企業がそうではないと思いますが、やっぱり基本はスキルが大事。
だから、いつになっても、淡々とスキルUPを継続する。
磨き過ぎなんてことはない。
これがフリーランスで長くやっていくための秘訣と言えます。
以上、
- 仕事が出来るフリーエンジニアの特徴【5選】
でした。
もしフリーエンジニアになりたいと思っている方は、
まずは、エージェントを利用すると良いです。
案件獲得のための営業
案件参画後のアフターフォロー
その他正社員並みの福利厚生、独自のサービス
など、手厚くサポートしてくれます。
おすすめのエージェントは以下の2つ。
自分も利用しているので、とりあえず登録しておくと良いです◎
参考までに、2つのエージェントさんについてまとめた記事も貼っておきますね。
このブログでは、
僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、
ノウハウなどを書いています。
初めての方は下記のオススメ記事もどうぞ
また、
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