こんにちは、現役沖縄フリーランスエンジニアのmah(MaLanka)です。
このブログでは、
僕がIT未経験から約1年でフリーランスエンジニアになるまでの過程、
ノウハウなどを書いていきます。
今回は、
- 好印象を与える、フリーエンジニアのスキルシートの書き方5つのポイント
をまとめました。
スキルシート、
何を書いたらいいのかわからないですよね笑
自分はこの業界入って1年経っていなかったので、
書けることが少なくて結構悩みました...
スキルシートは自分の顔です。
超重要なので、
完璧に整えて面談に臨みましょう。
フリーエンジニアのスキルシートの書き方【5つのポイント】
1. 要点を簡潔に、とにかく具体的に書く
一文がだらだらと長い
何をやってきたのかがはっきり伝わらない
こういうスキルシートを書いていると、
- 「この人は仕事が出来ないな」
というレッテルを貼られます。
エージェントさんや企業さんと面談する中で、
- 「スキルシートが弱い人はダメだ」
という話をよく聞きました。
自分は、
- 要点を簡潔に、とにかく具体的に書く
を意識していたので、
そういう面で突っ込まれることはなかったです。
人に伝わらない、
ダラダラとしたスキルシートにならないようにしましょう。
2. シートを1ページに集約させない
1ページに集約させると、
印刷した時に非常に字が小さくなります。
スキルシートは、
エージェントさんが印刷して面談の場の全員に配ります。
字が小さいと、
企業の人が非常に見づらいので、
事前に印刷するなどして確認しておきましょう。
自分は、
字が小さ過ぎるのを配られてから気づいて結構辛かったです...笑
3. 業務経験だけを書く
これは僕が最初やってしまったんですが、
ポートフォリオや自己学習は経歴に書かないようにしましょう。
企業の人は「業務経験」が知りたいからです。
もし書きたい場合は、
自己PR欄に書けばOKです★
自分はポートフォリオを2つ作ってたのでがっつり書きました。笑
どういう内容
なぜ作ったのか
使った技術、バージョン
あたりを書いておきましょう。
ちなみに自分は、
ポートフォリオのURL
解説動画(Youtube)
も載せました。笑(絶対みてない)
4. 使った技術のバージョンは必ず書く
細かいバージョンまで聞かれます。
バージョンが違うと仕様が大きく変わるものもあるからです。
また、きちんと書いていない or 答えられないと、
「あ、この人はテキトーな人なんだな」
「細かいところまで気がつけない人なんだな」
という印象を与えてしまいます。
こういう所で損をしないように、
使った技術全部について、
細かいバージョンまで書いておきましょう。
5. テンプレートにこだわらない
スキルシートの形式は自由です。
エージェントに登録すると、
スキルシートのテンプレートをダウンロード出来ることが多いので、
それを使うのが手っ取り早いです。
自分は、
ギークスジョブ(geeks_job) さんのスキルシートを利用しました。
大抵のエージェントが、
スキルシートのテンプレを用意してくれています。
なので、
好みのエージェントを探して、
そこのテンプレを使うのが良いです。
参考までに、エージェントの比較表を貼っておきますね。
エージェントの比較表
*横にスライド可
エージェント名 | 支払いサイト(報酬振込日) | 案件保有数 | 案件の種類 | 特徴 | マージンの公開 |
---|---|---|---|---|---|
❶ギークスジョブ | 25日(月末締め翌15日支払い) | 非公開 | 常駐週5メイン |
|
非公開 |
❷エミリーエンジニア | 30日(月末締め翌月末日支払い) | 非公開 | 常駐メイン |
|
非公開 |
❸レバテックフリーランス | 15日(月末締め翌15日支払い) | 常時1100件以上 | 常駐メイン |
|
非公開 |
❹フォスターフリーランス | 10日(月末締め翌10日支払い) | 5000件以上(非公開案件含む) | 常駐週5メイン |
|
非公開 |
❺Midworks | 20日(月末締め翌20日支払い) | 非公開 | 週5に加え、週3やリモートも豊富 |
|
10〜15%(公開) |
ちなみに、
上記❷の、
エミリーエンジニアさんは、
自分が大変お世話になったエージェントさんです。
その時の内容をこちらの記事に書いています。
以上、
- 好印象を与える、フリーエンジニアのスキルシートの書き方5つのポイント
でした。
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