【Railsチュートリアルでエラーが出た時のチェックリスト】
前提
前提として、
Railsチュートリアルは基本コピぺなので、正しくコピぺしていれば動きます。
1. 文章を読み飛ばしていないか?
文章を読み飛ばしていないか?
=> こういう技術教材は細かい所が大事で、読み飛ばしていて必要なコードを記述してなかったり、不要コードが残ってると動きません。。
2. 応用問題を解いたままの状態で進めていないか?
応用問題を解いたままの状態で進めていないか?
=> 自分の場合、変にいじったりして上手く動かないことがありました。
3. サーバーを再起動
サーバーを再起動してみる。
=> 特定のファイルは、コードを記述した後にサーバーを再起動しないと動かないことがあります。
例: config/application.rbへのコード追加や、gemインストールした後など。
4. コマンド実行しているディレクトリ、gitのブランチは正しいか?
ターミナルから何らかのコマンドを実行してエラーになっている場合、実行しているディレクトリ、gitのブランチは正しいか?
=> 実行場所が誤っていると動かないことがあります。
5. ifのend抜け、インデントの位置
if文のendが抜けていないか? 1つ多くないか?
インデント(改行位置)は正しいか?
html要素の閉じタグはあるか?
=> コピペするとendや閉じタグの数がズレることはよくあります。。
インデントもそうですね。
6. その日は諦めて潔く寝る
その日は諦めて潔く寝る
=> 行き詰まった頭であれこれやると、さらに傷口が広がります。。
朝までハマったあげく解決しないなんてことも普通にあります。。
そういう時はさっさと寝て、翌朝起きてやると、 「あれ?これってここがおかしいからやん」とスッと解決出来たりします。 ホントよくあります。
7. こまめにコミットする
こまめにコミットする。
=> 6.1.2が終わったらコミット、6.1.3が終わったらコミットみたいに。
細か過ぎるぐらいでちょうど良いです。
余裕こいているとエラーになった時、どのタイミングでバグったかわからず、かなり前のコミットからやり直すことになります。
実際なりました。。
以上7つ、チェックリストとしてピックアップしました。
繰り返しになりますが、
基本コピぺなので、
きっちり読んでコピぺすれば動きます。
文字数が多いので思考停止しそうになりますが、
必ず出来るので、諦めずにコツコツ続けて欲しいです。
RailsやRubyを学びたい人へ
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