スリ飯屋MaLankaのフリーエンジニアな日々

このブログでは、フリーランス5期目となる自身の実体験から、フリーランスエンジニアになるためのノウハウ、ブログや沖縄移住、スリランカの最新情報について発信します。

【Railsチュートリアルでエラーが出た時のチェックリスト】

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【Railsチュートリアルでエラーが出た時のチェックリスト】




前提

前提として、

Railsチュートリアルは基本コピぺなので、正しくコピぺしていれば動きます。


1. 文章を読み飛ばしていないか?

文章を読み飛ばしていないか?

=> こういう技術教材は細かい所が大事で、読み飛ばしていて必要なコードを記述してなかったり、不要コードが残ってると動きません。。

2. 応用問題を解いたままの状態で進めていないか?

応用問題を解いたままの状態で進めていないか?

=> 自分の場合、変にいじったりして上手く動かないことがありました。

3. サーバーを再起動

サーバーを再起動してみる。

=> 特定のファイルは、コードを記述した後にサーバーを再起動しないと動かないことがあります。

例: config/application.rbへのコード追加や、gemインストールした後など。

4. コマンド実行しているディレクトリ、gitのブランチは正しいか?

ターミナルから何らかのコマンドを実行してエラーになっている場合、実行しているディレクトリ、gitのブランチは正しいか?

=> 実行場所が誤っていると動かないことがあります。

5. ifのend抜け、インデントの位置

  • if文のendが抜けていないか? 1つ多くないか?

  • インデント(改行位置)は正しいか?

  • html要素の閉じタグはあるか?

=> コピペするとendや閉じタグの数がズレることはよくあります。。

インデントもそうですね。

6. その日は諦めて潔く寝る

その日は諦めて潔く寝る

=> 行き詰まった頭であれこれやると、さらに傷口が広がります。。

朝までハマったあげく解決しないなんてことも普通にあります。。

そういう時はさっさと寝て、翌朝起きてやると、 「あれ?これってここがおかしいからやん」とスッと解決出来たりします。 ホントよくあります。

7. こまめにコミットする

こまめにコミットする。

=> 6.1.2が終わったらコミット、6.1.3が終わったらコミットみたいに。

細か過ぎるぐらいでちょうど良いです。

余裕こいているとエラーになった時、どのタイミングでバグったかわからず、かなり前のコミットからやり直すことになります。

実際なりました。。




以上7つ、チェックリストとしてピックアップしました。

繰り返しになりますが、

基本コピぺなので、

きっちり読んでコピぺすれば動きます。


文字数が多いので思考停止しそうになりますが、

必ず出来るので、諦めずにコツコツ続けて欲しいです。




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